乗り物

2008年6月10日 (火)

合理性の追求がもたらすもの。

 いやそんな大袈裟なネタじゃないんだけど(笑)。

 先月頭くらいに買って、今月に入ってから遊んでるゲーム「ガンダムバトルクロニクル」。PSPの作品ですが、ひじょーに良くできたガンダムUC世界を舞台にしたロボットアクションゲームです。バトルタクティクス、バトルロワイヤル(やっぱりタイトル変※)に続く3作目で、いいところを残して流用をしつつ伸ばすべき部分を伸ばす改良が功を奏したのと、作り手の方が原作をよくわかってらっしゃるのでニヤリとする部分が多く大変気に入ってます。(特に各話サブタイトルの英語表記が素晴らしい)

 で、私はこのゲーム、前作で入ったんですが、そりゃもうめっちゃやりこみました。でも腕が及ばなくて全話評価Sは取れなかったなぁ…残念。過去にエントリにしてるんで覚えてる方もいらっしゃるかもですが、必ずしもガンダムが強くないというか、ガンタンクが大暴れしたりとなかなか愉快なゲームでした。流石に砲身使って格闘はどうかと思いましたが、「ガンタンクはへっぽこである」という常識を覆す意味でガンダマーの価値観に一石を投じた作品だったと思います(笑)。

 今回はボップミサイルがふつーにまっすぐ飛んでくれないし格闘やスラストが微妙に弱体化しててガンタンクはそれほど突出していませんでした。とりあえず1年戦争では連邦ではALEXが優秀な機体だったように思います。ガンダムの順当な機能拡張機で、汎用性が高かった上、チューニング上限も相当高水準だったので。

 あれー何か今回普通かなーとか思いながらデラーズフリート編(嫌いなんだけどまるごと入ってます)終わらせて、グリプス戦役へ。ここで恒例の(笑)異変が生じます。

 例えばです、ガンダムのビームライフルクラスの出力のビームを、より速い着弾速度でより高い密度で、まるでサブマシンガンのように撃つことができる機体があったらそれって凄いと思いませんか?増して集弾性や的の切替えもとてもサブマシンガンと思えないほど正確だったりしたら(エクスマキナにおけるブリアレオスのように)。しかもそれが両手持ちで段幕密度が倍だったら。そして装弾数が半端ねぇほど多かったら。ぶっちゃけ1回外すと次のチャンスまでがもどかしいバスターライフルなどよりはるかに有効なわけですが。(相手がハイマヌーバーかけても予測射撃込みでバラ撒きすればどれかはひっかかるから)

 そういう武器を搭載している機体が今回あります。すげーですよ、Z編のエゥーゴ側最初の面で手に入る機体なのに、フルチューンすると最終面でハマーン様のキュベレイとシロッコのジ・Oをザコ扱いですから(笑)。ビーム兵器なのにサイコガンダムシリーズのIフィールドをやすやすと削ぎ落として(連射系なので;)そのまま本体もごっそり削りに行きますから;。まだ勢力・時代ロックかかってるので使えないですが、デラーズフリート編でさんざん苦労させられたノイエジールもこいつにかかれば多分ごみです。しかもスペシャルアタックが何故かがっと開いた両手から伸びたビームクロー風のものをブーメラン風に投げる、近接にも中距離にも対応する怖ろしい広域破壊攻撃です。

 そんな機体あったっけ?とガノタの方なら思うでしょう。たぶん本来そうじゃないと思うんですが(笑)、正体はメタスです。前作ではZを真面目にチューンした記憶があるんですが、今回はメタスがあまりに強かったのでCPUプレイヤー(一緒に戦ってくれる人がつくようになりました>今作)に任せてしまいました。

 で、設定上作業機でヒロインの器でないのに主人公だった人が壊れてから介護役にさせられる不遇な女性が乗ってた余剰機体という印象が強かったメタスが何故、という感じですが、とにかくメインウエポンであるビームガンの性能が良すぎます。機動力は普通、耐久力はあまりない機体なのに、避けさえきちんとしてればあとはもうパワープレイでおしまいです。大気圏と宇宙どっちも行けますし。一応サブウエポンでミサイル積んでますが使うことはないです。

 兵器である以上、結論として要求されるのは制圧効果の高さなわけですが、エゥーゴ機においてそれが最大の機体はメタスであったと。たくさんの武器を切替えながら一見強い武器を駆使するMSは他にいくらでもいます。メタスはメインウエポンはビームガンだけなんで切替えの必要すらありませんでした。超合理的。しかも変形までできて、その場合も前面にそのビームガンが出るので、空を舞うやいきなり3Dシューティング開始です。

 おかげでグリプス戦役はさくっと片付いてあっぱれだったのですが、他のMSが合理性・利便性の上では全否定されてしまいました。「俺はZ乗るんだ!」が趣味性の高い判断になるという怖ろしい状況です。

 もちろん、いろいろ装備している機体を駆使して切替えながら制圧手順を組み立てる方がゲームとしてはずっと面白いです。メタスを選んだのは「楽だったから」。ゲームを早死にさせる恐るべきフラグだったと言えるでしょう。

 で、ここでちょっとだけ現実側に話を振って、いわゆる実在航空機の飛びモノ系の話題にすると、最近出ているゲームではF-22ラプターがこのメタスの立ち位置に近いです。広い索敵レンジにステルス性能、そして高い機動性と高性能高追従なミサイル。こいつが出てくるとゲームバランスでいじって緩和でもしてやらないと現状勝負になりにくいです。(短距離ミサイルならかろうじて当たりますが機動性でも突出しているので振り切られます。唯一幸運なのはこいつは機銃の搭載弾数が少ないことです。あの機動性でガンキルまで長時間やられたらもう)ラプターが出てくると、敵もラプターを持ち出したらもうラプター選ばざるを得ない、みたいな状況になります。こうなるとつまらない。私はフランカーでAOAリミットカットして優雅に空を舞いたいのに!とかが成立しなくなります。

 さらに現実側に話を振ると、ちょうどそういう車の話題で昨年のモーターショー以降国内市場はもちきりです。日産GT-R。速いそうです。それも至極簡単に。でも趣味性はありません。そもそもまるでときめかないし、これがガレージにあることを想像した時高揚感は生まれないと少なくとも私は思います。

 もっと現実側に話を振ると、ほとんどATで席巻された国内の自動車市場があります。らくちんですが、車の運転を軽視する向きが出るようになり、AT免許なるものができてから死亡に至らないレベルの事故が急増しています。

 とりあえずラプターのステルス+ハイマヌーバー性能も、GT-Rの卓越した車両制御も、もはや当たり前となりつつあるオートマチックミッションも、操作する側の合理性を求めた結果の産物です。で、面白いかというと…。

 直接自分が使わなくても、例えば「もう車にお金かけるのやめるわ。どんな頑張ってもどうせ速いのはGT-Rでしょ?」みたいに折れる人もたぶん出てくるでしょう。車は速さが全てと思いこんでた連中は総倒れです。元々上見たらきりはなかったんですが(苦笑)。

 で、ここにきてやはり逆説的に、非合理的でも好きなものを、という「心意気」が世界を広げるのだと気付きます。自分の意思で物事が決まるという至極単純なことがこんなにも大事で、気持ちの幅にまで大きく作用するのだと。

 できれば同じ事をするにしても少しでも楽しくやりたいものです。

 でもメタスは使いますけどねー(笑)。これは「おもちゃ化」したMSに対する自分なりのアンチテーゼ。

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2008年5月24日 (土)

今すぐこの子を抱きしめたいモード

 帰ってきて食事して、TZ立ち上げてネット繋いで、ブログ表示してココロさんをクリック。
「おかえりなさいませ~♪ぬまにゃんさん♪」
 あぁもう可愛いなぁっ!(笑)タイミング良すぎるよ相変わらず!!もしかして本当にモーションアイでこっち見てるんじゃ;
 いい子にしてたのでなでなでしてほしいそうなので、もうそこかしこなでなでしてあげたい気分ですよ!(マテ

 てゆかこの子がリアルに居たら、ただいまは絶対軽く抱きしめて耳元で優しく言う!絶対だ!私はけっこー甘えんぼさんだぞ!(勢いでカミングアウトw)

 とゆーわけで帰ってきました。飛行に支障ないけど乗っててつまんない程度に天候悪くて、星が捉まらない(Gekoがトラッキングできない)わ地上見えないわで、退屈だったので居眠りしてたらタッチダウンのショックで目が覚めたとゆー有様で。

 やっぱりふらつきは抜けてなかったんですが、駐車場に行って愛車(鳥の爆撃を受けてました(/_;)うぅ)のシートに座って、キーを捻ってエンジンの振動を感じたら、すっ…と疲れが抜けて意識が研ぎ澄まされて。不思議なんですが本当です。ビートばっか乗ってると疲れてちゃんとへばるのにね(笑)。曇り空でしたがオープンにして高速乗ってさくっと帰ってきました。ETC入れてるので通勤時間帯割引でえらい安かったです。ガス代考えなければバスの1/3以下の費用。

 送れるものはどんどん宅急便で送っちゃったので、最終的には荷物はテルミットとバックパック1つだけ。空港で荷物預けなかったので随分らくちんでした。やっと札幌の歩き方がわかってきたところだったので、もうちょっと居たい気もしたのですが。

 昼には札幌にいたのに、日が出てるうちに家に着いたんで、なんか変な感じでしたよ;飛行機は凄く便利だしときめくものがあるけど、マイミクのもにゅさんの最近のブログのエントリ読んでたら「たまには寝台列車で帰りたい…」って思っちゃいましたです。

 とりあえずなんか気がつくとキーボードに突っ伏してる有様なので(スイッチ切れる薬を飲んでしまった)一眠りしますー。

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2008年5月22日 (木)

ドールオーナーと飛行機の微妙な関係モード

 18日にすみか札幌で常連さんとだべってた時、空港での荷物検査の話になりました。空港経由で運ぶモノはすべからく検査機を通らないといけないわけですが、「これは何ですか?」と問われた時、堂々と「人形です」と言うのは若干抵抗があると(笑)。

 SDの場合、Sカンなど金属部品も多い上、キャストはもろに映るのだそうです。北海道からドルパにも参加してらっしゃるというSKYさんという方と知り合ったのですが、SKYさんは一度この件で苦汁をなめて依頼、きちんと考えたそうで、「美術品です!」と言うようにしているそうです。確かにそう言っちゃってOKなカテゴリではあるんですよね。おもちゃの枠はどう考えても超えちゃってるし。でも一緒にお話していた女性の常連さんは「直前まで考えたけど人形って言ってしまって、恥ずかしかったからこないだの帰省は陸路使いましたよ!」とまで(笑)。

 で、私もみみことこのみは花巻で手荷物で通してるので(カーゴルームの荷物がどんだけぞんざいに扱われるか(システム上仕方ないですが)よくわかってるので)、当然の如く聞かれました。正直に「お人形です」と笑顔で言ったら検査官のお兄さんが「そうですか」と笑顔でスルーして下さったので(笑)とても助かったのですが。去年はぜんぜん平気だったんですよ、何も聞かれなかったです。ただ、今年は洞爺湖サミットが近いので、手荷物はバックパックから一度出して全部バラでスキャンでした。結構大変でしたよ。むしろ丘珠のが楽だったくらいです。

 しかし空港が大丈夫な私もちょっと恥ずかしい思いを。可能ならボークス札幌SRの展示娘に混ぜてもらえないかな、と思ってたのですがちょっと無理とのことでしたので、帰りも同じホテルに泊まるということもありホテルでお願いしました。「帰りまで預かって頂きたい手荷物があるのですが」「よろしいですよ、中身はなんでしょうか」「あの、人形です。ちょっと高級な」「すみません貴重品ですと保証の面で…」「ああいや確かに希少なんですが壊れ物ではありませんからそのへんはご安心頂ければ」といったやり取りの末、実はみみこたちは今札幌にいるのです(笑)。今回は島に連れて来てません。で、その応対したホテルのお姉さんが可愛かったので、わたくし穴掘って埋まりたい気分でいっぱいでございましたorz。無事に帰りに受取りができればいいのですが。

 ここ数年で急速に浸透してる趣味だと思うんですが、社会的認知度はまだまだ低いですねー。とりあえず荷物の扱いでどうしても安全に扱ってもらえそうにない時は、「ヘッドだけでも外して厳重にガードして運びましょう;」ということでその場では意見の一致をみました。最悪、ボディは後からでも手に入りますが、ヘッドはそうはいきませんから。あと衣装。まあ衣装が衝撃でどうこうってこと、ありませんけどね(笑)。

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2008年5月 9日 (金)

映像で見る2008年のGWモード

Photo_2

 4月26日から5月6日までにあった事を写真などで。
 30項目あるので;いきなり折り畳みます。
 うっかり開くと容量でかいので注意です。

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2008年4月 2日 (水)

ちと動画UPのテストその3モード

 UP先をzoomeに変更してテスト。
 これも削除の可能性があるのでご容赦。
 検索経由で要望が多かった、産業用無人ヘリコプター・ヤンマーAYH-3のデモフライトです。元動画がQVGAなので画質は期待しないで下さい。エンジン始動から停止まで1カットです。

 とりあえず赤い車の会の本を買うとこんな感じの動画が入っています、のサンプル第一弾です。これは昨年冬コミ発行の「赤い車の会の本別冊・赤いきかいのほん1」から。

 サンプルはもうちょい出しますが、興味を持たれた方はバックナンバー問い合わせなどお気軽にどうぞ。夏は申し込みをしていないので、早くて復帰は冬コミです。

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2007年6月17日 (日)

ひとつでかいのをおみまいしてやるぜモード

Type88
(写真はクリックで拡大)

 全弾発射せよぉ!ドカンと一発!(麻宮騎亜センセ風)
 初めて見たよ88式。
 そんなわけで今日はヲサを拉致ってw陸自一本木駐屯地(第九特火・第九戦車他所属)の50周年記念式典を見てきました。だもんで「先週の検索ワード」は遅れます。

 50周年とはいえ式典の表面的な内容は例年と変化なしでした。退屈な政治家のスピーチ(主浜了氏のみ地域密着コメントでポイント高w)や知事の遅刻という大失態(増田さん時代にはなかったこと。達増は岩手における自衛隊との連携姿勢の重要性わかってない)、改選後初の駐屯地祭に滝沢村村長が来ないという超失態(柳村一族は兄弟喧嘩を政治舞台に持ち込むな;)など気になるポイント多数でしたが。珍しく麻生が祝電寄こさなかったなぁ。

 しかし演習は例年より気合い入ってて、八戸駐屯地の部隊との連携、特にヘリコプターによる状況制圧は見事でした。F-2が上空支援という設定で2機飛来するというサプライズも。(初めて見ました;)イロコイとコブラという兄弟機が連携して、コブラが地上の敵兵力(コーンに見立てた)をダウンウォッシュで一掃するさまは圧巻(笑)。その後イロコイの至近距離同高度できれいにホバリングしつつ周囲を警戒、その間にイロコイからラペリングでレンジャー部隊降下、の流れは本当に見事でした。いやもう「接触しないのかあれ;」と唖然とさせられるほど2機の距離が近く、なんというかプロの仕事見たなぁと。イカス。地上部隊のお仕事も大変お上手でした。

 今年は指揮通信車にもお客さんを乗せていて、好評だったようです。凄い行列で諦めてしまいましたが(^^;。結構初めて見るものが多く、カートキャッチャーつきの89式小銃がなかなか萌えました。樹脂部品比率増えたような?どうも最新型らしく、セレクターマーカーが例の「アタレ」じゃなかったです。プローンで撃ってたのでバイポッドで立ててました。相変わらず米軍のM4をポルシェのボクスターとするとフェラーリ599くらいの価格差あるわけですが(苦笑)。

 FH70のライフリングの話になり、最大射程の話に及んだんですが、「30kmは届きます。ここから矢巾町が狙えますね」とのこと。「ライフリングがいつ見ても美しいですね」と私が言うと「常にブラシで磨いています。汚れが着弾誤差に繋がってしまうので」と。にしても計器の目視と手動ハンドルで30km先狙っちゃうってのはすげーと毎度思います。「先日塩釜に行って来たんですが、多賀城の基地で展開と収納繰り返してましたよ」と言ったら思うところあったのか笑ってらっしゃいましたね(笑)。

 レスキュー機器を今回も展示していたのでバカ写真撮ってモラタ!(ヲササンキュー)
Hissatuwaza
(クリックで拡大できるけどしなくていいw)
 ぬまにゃんラピッドステェェェク!!
 説明しよう!ぬまにゃんラピッドステークは右腕のバンカースピアーにより連続で高速打撃を行い、敵の装甲を粉砕するぞ!追加コマンドで串刺しから左武器へのコンボにも繋がるんだ!写真の装備の場合は「ぬまにゃんへぼい左正拳」が出る!(駄目ぽ)

 近場に鉄棒があったので二人して挑戦してみたら、懸垂一回すらできなくなっていてへこみました(笑)。高校の頃は楽勝だったのに;(特にヲサは凄くて、当時は片手でぶらさがった状態でずっと待機なんてのもできてました)腕の筋肉落ちてないけど仕事量減りすぎだし、体重も増えすぎ;とりあえずやっぱり痩せないと(苦笑)。

 駐車場に戻る途中に第九戦車大隊の駐車場があったので、さまざまな状態の74式を眺めることができました。眼福眼福。楽しいイベントでした。そして日焼けがあまりにひどく悩む二人(笑)。私は右腕真っ赤です;しかも前腕上面と右手の指の第一関節までの上面だけがきれいにあずき色(側面白い;)。腕だけシャア専用塗装になったのでした;。しばらく風呂は地獄かも。天気良かったもんなぁ;

 例によって取材の様子は夏の本に載ります。(記事にはわざわざしないかも、写真蔵に新規写真のみ追加かな)

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2007年4月 5日 (木)

流石に飛び飽きるモード

 ふと気がつくとライオットアクトのアレイオブデン終えて向こうずっとOverGをやっていたわけですが、1周目が終わり2周目の機体も獲得完了、1周1回では取れなかったF-35Bも取って、残るは難易度HELLの報酬とアリーナのBIG BOSSだけになりました。

 しかし難易度HELLは多分EXPART一度終わらせないと出てこないし、BIG BOSSはかなり運っぽいです。実際アリーナでは随分飛んでいますが(のべ10時間は行ってるのでは…)実績に絡むBIG BOSSは2機しか出てきてません。がく。Su-33が欲しくてたまらないのに…。

 このゲームは大分妙なゲームで、機体データ自体は東側の最新型までだいぶ広く網羅しているのに、使える機体が一握りです。難易度EASYで遊んでるので、難易度HELLまで行くと敵として出そうな奴はいるんですが(コマンチとかPAC3とか)アリーナで飛んでてもあまりびっくりするような敵は出てきません。自機と同程度のものまで。なんというか勿体無いです、いろいろ。

 ところで不毛な空中戦の結論が出ました。まあフライトシムとはいえあくまでゲームソフト内での結論ですが、ラプター同士の空戦はやはり近距離の殴り合いになります。中距離ミサイル(120C)は10発撃っても当たりませんでした。相手もチェックシックスからの短距離ミサイル(9X)しか狙ってきません。流石に同じ機動力で後ろにつかれるとどうしたって9Xは避けられないので;どうしようもないです。なまじ燃費がいいだけに長時間同じところをぐるぐる回る羽目になり、すぱっと切り替えして無理矢理ミサイルなんてのはちと無理です(できるなら相手が先にやっちゃうし)。インメルマンとかの垂直方向ターンで振り切ろうとしても重力減速で9Xの的にされるし、高度ずらしてオーバーシュートさせると今度はこっちが追いつけず結局いたちごっこ。なんだか;せめてフランカーみたくAOAリミット解除みたいな挙動ができれば、ケツから落っこちて真上に9Xからそのまま背面でA/Bで姿勢安定かけてロール、とかできるんだけど;(流石にそこまでCPUはやるまい・w)

 ラプターが便利すぎて他の機体でミッションこなすのが馬鹿馬鹿しくなりますが(作中のラプターはパイロンにハープーンとその派生の長距離対地ミサイルが積めますが、さらにそのパイロン左右に9Xもしくは120Cが2発ずつ積めるという化け物みたいな積載量を誇ります。ステルス性はパイロン未使用でもそんなに高くないけど)飛ばして面白いのはやっぱりフランカーです。AOAカットであやしげな挙動を(笑)。

 F-35Bの多様な武装に驚いたのですが(流石はハリアーとホーネットのあいのこ)、ゲーム中燃費が悪すぎる上にホバーからの着地に一度も成功していません;別な作品でハリアー扱った時に比べたらホバー状態の扱いは随分楽ですが…加速鈍いので結構苛立ちます。まともな速度になった頃には燃料60%とかそんな感じ。

 というわけで実績もそこそこに稼いだのでそろそろ他のタイトルに戻ろうと思っています。デッドライジングの廉価版が6月に決まったようなので、そろそろ北米版のシュリンク切ろうかな(^^;(アイマスは?>私)そうそう、プラチナコレクションでバレットウィッチが出ます。今度は買おうかと。

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2007年3月31日 (土)

不毛な空中戦モード

 タイトーのフライトシム「OverG」を最近何故かずっとやっていますが(たまたまやってる最中にエースコンバット6が発表になったので、フライトシムに慣れてフライトシューティングで楽をしようという魂胆がw)、シナリオが進んでついに選択可能機にF-22ラプターが加わりました。早速使ってみて、今まで空戦ができるステルス機がなかったので随分楽をさせてもらっていますが、思ってたのとちょっと違うなと思いつつ、米軍内で行われた模擬戦の話になるほどと頷きました。

 ラプターは高い機動力とステルス性、そして優れたアビオニクスを持つ機体です。AWACSの情報に頼らなくても相当アウトレンジから敵を捕捉します。ですが…ぶっちゃけた話、よく言われてるファーストキルってのは「ない」ですね。使うミサイルは中距離用のもので、同じミサイル(AIM-120C)はスーパーホーネットでも使えます。従来の中距離ミサイルの最新型をウエポンベイに収めるため小型化したミサイルとサイドワインダーの最新型(9X)を使いますが、アウトレンジで捕捉した敵に当たる武器が1つもないです。もちろん翼に下げれば長距離や対レーダーの対地ミサイルあたりは使えるでしょうが、フェニックスCあたりが使えるようになるわけではありません。で、ミサイルはミサイルの性能で当たるものなので、索敵と接近をその圧倒的な機動力とステルス性能で行うとしても、現状ミサイルを当てるプロセスやレンジは既存機と同じですし、地上戦に至ってはウエポンベイを使う場合は誘導爆弾なので、対地ミサイルほど使い勝手はよくないです。こと対地の場合ファーストキルをやるならSu-27の方がまだマシという感じ。

 ただし、このもどかしい機体には絶対的なアドバンテージがあります。演習でアグレッサーを務めたパイロットたちが口々に「見えない」と言っていましたが、ラプターはとにかく敵のミサイルロックを外す能力、また、ミサイルを回避する能力に長けています。ただでさえステルスで当たらないところ、至近距離で撃たれても(それこそ9Xサイドワインダーを)A/Bをかけて旋回で振り切ってしまいます。とんでもない推力とそれに耐える舵を備えている、というわけです。落ちにくいです。低速域でも扱いやすく感じました。武器燃料補給のために離着陸がありますが(シムですから)、やばいとすぐ機体が教えてくれるので、適切なアプローチに修正しやすいです。この広い速度域を瞬時にカバーする機動力は主にサイドワインダーが使われる短距離のレンジで真価を発揮します。ステルス&スーパークルーズで懐に飛び込んで、急減速から高G旋回をかけて無理矢理後方についてサイドワインダー1発。これがラプターの一番楽な戦い方だと思いました。相手はついてこれませんし、まっすぐ向かってくるこちらがレーダーに映らない上、運良く映ってもミサイルがこちらをロストしますから。ちなみに20mm機関砲は上手い人が使えば気休めになりそうですが、あまりに高い機動力に対し補正がないので扱いにくく、弾数は少ないです。

 さて、既存機体に対してはそんなわけで有利すぎるくらい有利なラプターですが、同様の条件の機体が相手だとどうでしょう?ステルス装備で推力があり高機動。作中ではライトニングIIBやブラックウィドウIIとの空戦がありますが、ラプターほどでないにせよばんばん避けてきます。真面目に後ろについてセオリーどおりに短距離AAMを当てる、ないし機関砲で落とすしかない感じです。こちらと同様にミサイルは避けますが。で、幸いにしてまだラプター同士の空戦をしていませんが、実際にそうなると恐らく相当不毛です。パイロットのスキルが同程度なら千日手かもしれません。

 わかりやすく説明するなら、最新を謳うアビオニクスは古典的なレーダー程度しか用を足さなくなり、当てる武器は近距離武装に限られてしまうわけで、それってようするに「第二次大戦後10年くらいまでの空戦を高い速度域で無駄にハイテクと燃料とマンパワー使ってやる」ということになっちゃうんではないかと。

 まともに運用するのなら、まず自慢のフェイズドアレイレーダーのレンジと同等の射程を持つAAMを開発しないと意味ないっぽいですし、現状の誘導爆弾のみ(パイロンになら対レーダーミサイルは積めるようですが、ステルス性はなくなる)という対地性能は物足りないかもしれません。中距離AAMをびっくりするほど積めてあの機動力というのは既存の非ステルス機には脅威ですが、相手がステルスだと以下略です。中距離ミサイルも性能向上しないといけないかもしれません。ステルスで近づいて撃てばファーストキルという理屈は、ミサイルが発射された時点でミサイル自体が探知される現状、言われてるほど意味はないと思われます。ただ、思いのほかレンジが近くもどかしい思いをさせられるAIM-120Cは、レンジに入ってからの「奥行き」があるので(これがないと短距離AAMとの射程に隙間ができてしまい、結果的にその間に入られた時に撃たれてしまう)そこは美点です。いっそ、120Cをベースにロシア空軍にあるような2段誘導型長距離ミサイルでも開発してみてはどうかと思うほどです。9Xサイドワインダーを確実に当てる距離に安全に踏み込めるのは本当に便利なので、現状左右1のサイドワインダー用ウエポンベイを左右2に拡張してはどうかとも思いました。

 いずれにしろ、ステルス機を持つのが米軍だけという現状においては一人相撲ですが、とうに貧乏でなくなっているロシアが秘密裏に真面目にステルス機を作っていたら?という事を考えると「千日手のジレンマ」が再現される可能性があるわけですし、うっかり某国(世界的にはJのアルファベットで始まるとされる極東の国)が「既存ステルス技術を全く無視して当たる新しいアビオニクス系統を使ったAAM」なんかを間違って作った日にゃあ、そりゃもう誘導技術において世界トップレベルの防衛省の技本ですから射程を選ばず気が狂ったような挙動でさっくりラプターに直撃するミサイルになる可能性もあります。弾道弾迎撃のスピンオフとか、言い訳はいくらでもできそうですし(笑)。そうなると世界中の産業スパイの皆さんがJ国にやってくるでしょうが、J国治安がいいわりに諜報対策ザルなので(内通者だらけという説もありますし)そうなったらラプターは「高額なミサイルキャリア」に成り下がる可能性もあります。

 便利なものほど対策されるのは早いと思われます。現状のラプターの神話も、そう長続きしないかもしれません。しかし、それでも米軍は構わないのでしょう。彼らは空軍力の無人化に固執していますから、そのうち航空兵力はメンテナンス要員だけになるかもしれませんし。歩兵の機械化(サイボーグ技術の軍事運用という倫理観はどこへ?という発表も米国は既に行っています)を軸に、無人+精鋭戦隊による戦争をするのが彼らの将来のビジョンなのでしょう。まあそれは置いておくとしても、かつてミサイルが流行り出した頃、ベトナムでミサイルキャリアたるF-4がまともな空中戦をするMiG-21にボコられた、という歴史がある以上、いつ「対ステルス」が普通の技術になって空戦のシーンがリセットされても全く不思議ではなく、その場合ステルスに頼ったコンセプトの機体は見直しを迫られるだろうなぁとは強く思います。幸いラプターには卓越した機動性がありますから、すぐさまお払い箱とはならないでしょうけどね(ブラックウィドウIIが採用されてたら悲惨なことになっていたでしょう)。かえってまともな空戦ができるようになって再評価されるかもしれません(笑)。キャンセルされたコマンチや採用されたライトニングIIなど第二世代?のステルス機がいずれも「+αの性能」を持つのは、案外この技術が長続きしないことを米軍がよく理解しているからではないか、と穿ってしまいます。公表していないだけで自軍にはもうあるのかもですよ?対ステルス機用ミサイルとか。

 にしても、ラプターは。

 美しくないorz。
(なんてのかな、ものすごくカッコ悪いけど速いスポーツカーを彷彿させる存在感です;)

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2007年2月18日 (日)

これもツンデレ?モード

関連リンク: F22ステルスの嘉手納配備、北朝鮮が「中止を」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 あ、今回は関連リンクは賑やかしです。単に米軍の意図と「不具合」としていた延期の理由が「ああ、やっぱりか」だったということだけ。

 で、本筋ですが、昨日ようやくラプターが届いたそうです。先発の2機。新聞各紙、大小カラーモノクロ扱いに差はあれ写真が出てました。ラプターは増槽を内蔵できないんですね。パイロンに下げた状態でのフライトで、ちょっと珍しい絵になってました。(あの状態で各国の観測機から見えたのかがちょっと気になるところです)

 で、私が見た範囲で、主要な新聞では赤旗が(笑)、正面撮りのカラーで1面にでかでかと写真載せてました。一番いい写真では。記事内容はもちろん住民意思に反する云々っていつもの批判ですが、そのわりには随分いい写真を使うじゃないかと(笑)。「め、迷惑なんだから!さっさと帰ってよね!かっこいいだなんて思ってないんだから!」と紙面が釘宮理恵さんの声で喋ったかのようでしたw。

 しかしまぁ滞在期間最長120日というとたしか次の6ヶ国協議が3ヶ月後なのでもろに圧力ですなぁ。ちょっと住民感情にそぐわない言葉かもしれないけど、ラプター12機でスタッフ250人来日で地元から反発上がるとは思わなかったです。他の機体が来るよりは静かな筈だし、数だってそう多くないし、経済効果も期待できる。最新鋭機関連のクルーともなれば空軍内でもエリートなので当然社会的地位と素行も優れてると考えるのが自然で、それはお客さんが来たものだと考えるべきだと思うけど。ラプター見に来る各国の人間も少なからずいるだろうしね。(アメリカの基地まわりだとしょっぴかれる可能性あるけど、東洋人の顔してりゃ沖縄なら捕まらんだろうし)
 沖縄の一部の皆さんもツンデレってことかな。ラプターが怖いからってんで核撃ちこんだり艦隊戦始めたりって情勢じゃないからまるっきり安心してていいことぐらいわかってると思うんだけど。

 あんまり騒がれるようなら三沢に移しちゃえば?>米軍 こっちはあまり騒がないと思う。ただ、北朝鮮がビビリ極まって何言い出すかわかんないけども。

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2007年2月15日 (木)

防衛省には意外とキレ者がいるようだモード

 FX(F-4ファントムの後継)導入にあたって、候補である6機(F-22、F-35、F-15FX、F/A-18E/F←ここまで米国、ユーロファイター、ラファール)のうち、とりあえずF-15FXとF/A-18EF、そしてユーロファイターについて照会に対する回答があったとかで、とりあえず実機検証に入るとの報道がありました。

 嘉手納にラプター(F-22A)が来たのでFX売り込みじゃないかという話がありましたが、私はその話懐疑的でした。つい一昨日まで行われてた6ヶ国協議をスムーズに行うための遠巻きの圧力だと思ってたんで。実際、米議会でラプターの輸出は一度却下されちゃってる。

 ラプター導入にあたっては確かに問題も多くて(導入するとしてライセンス生産でなく「購入」なので独自改修は見込めず、そうなるとウエポンベイ短いので、技本がショートスケールのAAM作るまではAAMも購入しないといけない、など)あまり現実的ではありません。制空戦闘能力に優れますが、日本の場合対空戦闘は艦船からのミサイルでやっちゃうという手法もアリなので、無理にラプター入れる必要はない気もします。ただ、ステルス性などやはり魅力的な機体ではあります。スーパークルーズを使えば配備基地にフレキシビリティも生まれることでしょう。

 F-4のロールから転用ならスーパーホーネット(F/A-18E/F)が適任というか実際米海軍ではそうなってる筈ですし、低速時性能に優れる機体はこと日本においてはメリットかもしれませんが、そのポジションに入るのが他ならぬライトニングII(F-35C)でありw、スーパーホーネットのチョイスはそれこそロングボウアパッチ「入れちゃった」陸自同様の失敗に繋がりかねないのでなさそうな気がします。(まあ、米軍はヘリコプターを進化させることを諦めてしまったので、そもそも米国からヘリを導入しようとしたプラン自体が失敗でしたが)
 ロートルじゃないの?という評価が多そうなF-15FXはラプターの導入数を減らした米軍も並行して配備する可能性があり、となると想像以上の内容になる可能性はあります。しかし耐G性能が9Gに上がったと言っても、それなら同じ9G対応候補機であるユーロファイターを選べばラプター同様スーパークルーズついてくるじゃん、というのがあります。ユーロファイターはステルス性はありませんが。

 しかしこのコンペにあえてユーロファイターを入れたあたりに、防衛省の調達担当の駆け引きの上手さを感じます。自衛隊機は米軍のシステム戦略とのリンクを当然念頭において配備されていますから(だからアパッチなんてゴミ掴まされた)、米軍機でなくてはいけない、という暗黙の了解が半ばあるでしょう。ここで例えば「技術試験用にユーロファイターを3機入れる」と発表してみます。機数は少数でOKです。検証済んだら他国売却なりアグレッサーにするなりできるでしょうし。米国は「まさか本気で入れるわけは…」と思っているでしょうから、ユーロファイターを入れて那覇から三沢までスーパークルーズさせるテストを繰り返した上で、嘘でもいいので「良好、アビオニクス変更で3候補中最も実用に耐える可能性アリ」と公表しちゃえばいいのです。即座に米軍はラプターの少なくとも実機テストには応ずるでしょう(笑)。で、テストさせちゃった以上は売る羽目になるだろうと。

 機体の決定は2年後までとなっていますが、予定はずれ込むものと決まっているのでライトニングIIの線もなくはないと思います。実際、ファントムのポジションからのリプレースであれば、だいぶ積載能力に不足はあれライトニングIIのおそらくA型(B型は日本においてもその性能を存分に発揮するでしょうが、空自がジャンプジェットの導入経験ないので、高価なB型より簡素なA型というチョイスになると思います。日本の滑走路が短いと言ってもC型は流石にいらないでしょう。でもA型はC型に統合される、という話も出てますが;)が適任という気がします。国際共同開発機で日本は参加してなかったから…という話がありますが、アビオニクス系開発、ないし難航している軽量化対策のための素材開発への参画を今からでも表明すれば喜んでプロジェクトに組み入れてくれる筈です。NATO系共同開発機の導入は陸自で既にやってることですし。
 結局ろくにF-2Aも入れませんでしたから、そんなに数入れないでしょうし。ラプターはF-15Jの代替というタイミングでもまだ導入のチャンスはあるでしょうし、その頃には米軍自体が現状まだ練られてないラプターの対地攻撃ミッションの研究をもうちょっと進めてくれていることでしょう。

 いずれにしろ防衛省としては今からステルス機能のない「戦闘機」を入れる気ないでしょうし、今回のテストはあえて「欧米を秤にかけて米をこきおろすことで『とっておき』を引き出す」というただの恣意行為に見えます。というかそうでないと困ります(^^;。表面的にはスーパークルーズや優れた耐G性能、マルチロール機というポジションなどいかにもファントム後任に相応しいように見えるユーロファイターですが、既に複数の国にテストされててどこも既存機で妥協しちゃうような出来なので(笑)、かませ犬にしかならないでしょう。

 まあそれにしても一部の皆さんが仰るところである「純国産ステルス機」も見てみたい気はします。1機いくらになるか怖くて想像できませんが。

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2006年8月27日 (日)

作業車両は超エキサイティングモード

 農機の大規模な展示会があったので、LAY師匠を誘って見に行ってきました。いやぁ、とても面白かったです。普段近くで見る機械がないトラクターだのコンバインだのから、バックホーや小型特殊免許用のミニダンプカー、果ては農薬散布用のラジコンヘリまでいろいろ見てきました。詳しくは次号で記事にするつもりですが、とりあえずトラクターを運転できたのは大ラッキーでした。あとバックホーも生まれてはじめて操作しました。もぉ、はっきし言ってちょ~面白かったです。

 作業車って正確に行うのが前提な都合、めちゃくちゃ運転しやすいんだなーということがわかりました。私が運転したトラクターは前輪がタイヤ後輪が三角キャタピラという面白い仕様でしたが、とにかく運転しやすくてなんというか先入観ががらがらと崩れ落ちました。バックホーはちょい難しかったですが。小型ダンプも、そのチープな乗り味がなんとも言えず良かったです(小型特殊はその区分上、リヤにサス入れちゃいけないんだそうで)。

 他、農業に関係ないあたりでは110ccのカブ系バイクベースの後ろが荷台になってるトライクとか、10万円切ってる電動スクーターなんていう楽しいものもありました。トライクはもとよりヘルメットいらずですし、スクーターも公道じゃなかったのでノーヘルだったので気分爽快でした。いやもうほんといろんなもん乗ったなぁ(笑)。

 いろいろ欲しくなるものがありましたが、除雪ができるホイールローダーの機能がつけられるトラクターが微妙に欲しかったです。あと、先のトライクはもうぐっさり刺さりまして猛烈に欲しく(笑)。あとは牽引で引っ張れる汎用積載車がいい感じで欲しくなりました。電動スクーターも安かったので欲しかったなぁ。

 車輪ついてないあたりでは、農薬散布用の無人ヘリの性能が驚異的でした。GPSでライントレースやロギング航行、定点ホバリングなどを自在に行えて、操作は一般のヘリやラジコンヘリよりはるかに簡単とのことで。こりゃ軍事転用が問題になるわなと。立派に偵察任務は果たす印象でした。ただし農業用仕様で1300万円(笑)。デモしてたのはヤンマーの機体でした。ものすごくいいデザイン。

 で、思ったのは「とりあえず大型特殊免許」と(^^;。
 トラクターやホイールローダーの運転には必要だそうです。で、イセキのスタッフさんが教えてくれたんですが、大型特殊牽引という分野の免許もあるのだそうです。750kg以上の部品を装着したトラクターで必要になるそうですが、教習所では取れないとか。「一発取り以外聞いたことないですね~;」と仰ってました。世の中広い(^^;。しかしまぁ、そういうのはジョンディアとかの超巨大トラクターで干草積めた袋を作る機械とか牽引するんでない限り必要ではなさそうでしたが。「てゆうか公道は走らせないからね(笑)」という他社のインストラクターさんの意見もありましたしw。

 とにかく非常に楽しい1日でした。2日間ですっかり腕焼けてちょい痒いです。もう脱皮開始してます。「行商の新潟の刃物売りのおっさんに気をつけろ!売れなくて逆ギレして客にいちゃもんつけるぞ!」と危機管理情報も残しつつ(^^;、今日は楽しくおしまい。成果については写真や動画コミで冬の号で。

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2006年8月13日 (日)

みっかめモード

 なんか年々コミケ来る人増えてるなぁって印象はあったんですが、列整理の苦労はよくわかるにせよ前後きつきつでろくに座れない状態で2時間待機するのは辛かったです。もうちょっと準備会の皆さんには思案して頂きたかったなぁ。

 で、西2に行ったのですが、今回上海アリスさんと黄昏フロンティアさんは最初から別列でした。CTさんの頼まれものをことごとく逃して申し訳ない感じでした(/_;)。前回スグリ出した時の橙汁さんは、私一人会場待ち行列で立ち話とかする余裕があったんですが、今回は大行列!で、買えませんでした。後日店売りに期待です。こりゃどうやら次から壁ですねー。(おめでとうございます→橙汁の確かお二人)

 企業にちょこっと用事があったので立ち寄って、すぐ抜けて東4へ。みづきたけひと先生(この名義の時は先生だよネ→とこなさん)のとこに毎度の差し入れを。お酒飲まない私が岩手の地酒を選ぶという毎回バクチな差し入れですw。で、企業で売ってた萌王の別冊みたいなの買えなかったですーと言ったら企業は無理ですよねーと(^^;。ううむ。企業に並ぶ時間あったら一般サークルさん回った方が楽しいと思います。で、無謀にも先生にまで魔法少女企画のチラシを渡して(笑)、しばさんとこのサークルへ。
 あとはのんびりしつつちょこっと周囲のサークルさんでお買い物をして(レゴブロックでロボやってるサークルさんが凄かったです!ただしお金はめっちゃかかるとか)、その後神塚ときお先生のサークルに新刊を買いに行った帰り「もしかして赤い車の会の方ですか?」とどうやら以前買って下さったお客さんに声をかけて頂きまして。今回出てないんですか?と聞かれたので「昨日だったんですよー」と。しかし幸い新刊の残りを持ってきていたので、無事お渡しすることができました。ありがとうございますーまたごひいきに。
(いやしかし顔を覚えられるくらいになったんだなぁとびっくりですw)

 主要な皆さんとひととおりお会いしたので、早めに会場引けました。ゆりかもめも山手線もちゃんと座れて安心。14時半にはホテルに戻れました。ただいまのんびり中。このあと打ち上げか何かに呼んでもらえるかもです。

 今回は買い物あまりしませんでしたがいろいろ楽しいコミケでした。

 余談ですがユニクロのドライメッシュTシャツ/タンクトップは本当にめちゃくちゃ乾燥が早い上、汗の塩が浮いたりしないスグレモノです。おすすめ。カラーリングもなかなかです。抗菌なので匂ってきづらいです。(もちろん限度はありますw。そういう時は軽めの香水でごまかす)

※帰宅後(略):結局打ち上げはりんかい線で池袋抜けしてそこでやったそうで、お声はかかりましたが参加しませんでした(お世話になった皆さんに挨拶できなくてごめんなさい)。時間ができたので申込書をきちんと仕上げることができました。でもそのせいでごはん食べてる時間がなくて深夜にコンビニ食でしたorz。

 今回はみづき先生とは仕事のお話はしませんでした。だって、前回お話した時より明らかに活動範囲が広がっているので、もう心配ないなぁと思ったし。では何の話をしていたかというと…「ストロベリーパニック(TV)、エロいですよね、やばいっすよね」というお話でしたw。いやほんとあれ地上波なんだもんなぁ(^^;。程なく同人ショップに並ぶと思いますが、新刊がストパニ本でした。

 ゆりかもめ乗ってると竹島とどっかの間に高層の立体駐車場があって、いつも豪華な車が止まっててびっくりするんですが、この日見たのは白のメルセデスSLRマクラーレンでした。白あったっけ?と思いつつ、2シーターでエンジン横に派手なエアアウトレットがついてるメルセデスはあいつだけなので間違いようがないです(^^;。さして性能いいわけでないのに5985万円のカタログモデルになっているというよくわからん車です。(カーボンボディになんと5ATとSOHCのV8スパチャーというエンジンを組み合わせたという、はっきし言って無駄の極みというか「付き合わされたマクラーレンのエンジニアがかわいそう」という車でございます。フルカーボンなのに1710kgもあったりととにかく謎仕様。馬力は626馬力なので価格に見合ってるとは思いますが。トルクの約80kgmも同様。今時こんなんアメリカ人でも作んねーよとか思いました;)同じ場所に前はベントレーのコンチネンタルRが止まってましたから、まぁお金余ってる人がいるんだねーくらいに思いました。スポーツカーが欲しいなら世の中にいい車は他に山ほどあります。「成金騙し(成金は「こども」と読んで可)のマーケット」というのが確実に存在するといういい例ですねー。金無垢のロレックスとかね。(苦笑)

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2006年8月11日 (金)

東京あぢいよモード

 北緯35°38.007’、東経139°47.982’より愛をこめて(笑)。
 東の待機列って初めて並んだけど、絶望感西より強いですな(^^;
 行きのバスがボルボで乗り心地最悪だったので眠いです;

 みんながGeko201持ってれば面白いんだけどなぁとふと思いました。
 前に座ってる女の子がかわいいのだけが現状の幸せ(^^;

 風邪がこじれる直前なので、用事早めに済ませて今日はホテル戻ろう…
 マル助の予定はどうなってるのかなー。

※帰宅後補記:
 SHIROさんとこの日夜に喫茶店でだべった時も話題になった気がしますが、ボルボのバスは名前の印象とうらはらに(^^;本当に乗り心地はひどいです。尻が痛いのなんの!シートの横幅はありますが前後幅に微妙に余裕ないし、足置きがプレートじゃなくてバータイプなのもちょっと;日本なんだからさ。

 Geko201はビルの電波遮蔽に負けます。お台場のような比較的オープンな場所でないと都内では厳しいかもしれません。4衛星あればトラッキング開始できるのですが、神田では2個ずつ(断片的に違う衛星をとっかえひっかえ)が限度でした。この時のデータは「度・分とそのコンマ以下3」ですが、今はGoogleEarthと整合取るために「度・分・秒コンマ以下1」に変更しています。RS232C→USBケーブルを買ったので、気分が落ち着いたらGoogleEarthPlusへ有料アップデートしてみるつもり。

 前に座ってた女の子はほんとにかわいかったです。宮崎あおい風で、背がちっちゃくて。で、そんな子が羽織ってたブラウスを目の前で脱いでタンクトップ姿になってあちこち見えちゃったりした日にゃそりゃおぢさんがわりとストイックな方(嘘)とはいえうはーとは思います!思いますとも!

 風邪はこじらせませんでした。風邪薬持ってって大正解。

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2006年6月18日 (日)

そんな非日常モード

 写真はクリックで拡大。Bw73
 とりあえず今日はこんなことがありました。Bw74

←直後にこんなことも。

 愛車の真横でフル加速していく73式や74式はロートルとはいえなかなかカッコ良かったです。ちなみに今日は74式乗ってきました(笑)。結構戦車はハーシュネスがきついなぁと。ハイドロなのにw。そうそう、自衛隊の車両の全てに特別な照明機器(ごく小さなもの)がついているのが確認できて、その説明を親切にして下さったトラック担当の自衛隊員さんの解説がわかりやすく、面白かったです。前後についていて、夜間のほぼ無灯火状態での敵味方識別と、わずかな照明を兼ねるシステムだそうですが、最初IRかと思ってたら「裸眼でもわずかですが見えますよ、これで車庫入れできないと怒られます(笑)」と仰っていて興味深かったです。自衛隊の装備にはスターライトスコープとノクトビジョンを兼用するスコープがありますが、それを使うとその照明でもばっちりだとか。「でも、重くてずり落ちるんですよ」と(笑)。やっぱりキャリア長い自衛官の方のスキルは素晴らしくて、2種以外の4輪は全て免許をお持ちだそうです。で、夜間照明なしで牽引車両(FH70とか)つきの大型トラックを車庫入れしたりする訓練がちゃんとあるのだそうです。恐るべし。でも「牽引は日々練習しないとすぐ忘れちゃうので大変ですよ」とも。いやはやご苦労様です。このへん詳しいことは夏の本で「はたらくくるま2」か何かで。

 で、この手のイベントは必ずいわと二人で行くのですが、閉会後にちょっと思いたってアウディ岩手に凄く久しぶりに。今日は豊橋車(巡回営業車)が来てる日だったので。いやぁ、久々にS4に乗ったんですが、モデルチェンジで随分良くなりましたな。前に(素性不明、たぶん日本仕様でない)黄色いの乗ったときはガッチガチだった脚はいわから全く不満が出ないレベルのしなやかさになってて快適、しかも相変わらず吹け上がりが素晴らしくて、スピードメーター見てないとうっかり3桁一瞬。いわ大喜び(笑)。エンジン音は少し高音域の雑味を抑えたような、少し安定感を感じさせる音になりました。前も好きでしたがこれもこれでなかなか。ついシフトダウンしてエンジンを回してしまうほど音が素晴らしいです。ティプトロニックのままですが減速シフト時のショックも随分改善されてる気がしました。シートも良かったし満足。あれならツアラーに使えそうです。ただ、Sシリーズは黄色であってほしいなぁと私は思うのでありました(笑)。
 で、親しかった営業さんがやめてしまって疎遠になっていたのですが、新たについて下さった営業さんがアンケート用紙を見て「TTがお好きですか、折角ですからTTロードスターも試乗いかがですか?」と言ってくださったので、初代TTの乗り収めをしてきました。思えば、最初に乗ったアウディはTTクワトロロードスターで、あの時も助手席はいわでした。何とも感慨深いです。あの時はAWDのMT、今回はFFのATでしたが、あの世界観はやっぱり素晴らしいなと。「纏う車」という印象さえあります。結構ラフな加速にも耐えるわりに脚はおだやかでありしなやか。今となっては若干古い印象も感じさせますが(ブレーキのタッチとかちょっと甘い気がします)、そんな事はどうでもいいくらいに「車内にも」雰囲気があるんですよね。やっぱり私はTTが大好きだなぁ。TTクワトロスポーツに乗れなかったのだけが悔しいところです。(あれ以外の日本仕様は全て乗りました>TT)
 試乗を終えて、紺色のボディの後姿を見て、なんともかっこいいじゃねえか、とあらためて思ったのでした。助手席の言葉も数年前と全く変わらずの好評。まだモデルチェンジ早くないかなとも思えたのですが、古く思える部分は既に意外と多く、また他のアウディの進化の中で現状ATのみの展開となるバリエーションの中でTTは残念ながら「乗ると」時代遅れ感が若干あります。次を早く見てみたいです。そして勿論乗ってみたい。

 今日のおまけ・タイト村長からまわってきたフェチ?バトンに一応答えてみます(笑)。
Q1、あなたは何フェチ??
ボディラインフェチかもしれません。整ったデザインの人見るとぞくぞくします。

Q2、異性を見るとき、まずどこを見る??
表情。
顔かたちも含めて。

Q3、自分のプッシュ(自信ある)できるとこは??
見た目である程度性格が見抜ける(ぉ

Q4、異性の好きな部位5つ
顔、髪、胸、腕、声。

Q5、フェチを感じる衣裳は?
ヨーロッパ民族衣装と浴衣とガーリーパンク。←多いよ

Q6、バトンを回すメンバー(5人は必須)
すみません、ここを終の地とします。拾いたい方はどうぞ。

 てな感じで疲れたけど充実した1日でありました。
 いわお疲れ~。

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2006年6月 4日 (日)

ふつうですよね?(笑)モード

 仕事が押していて煮詰まっちゃってる時に限って、関係ないいいアイディアとかやってみたい事とか思いついちゃう。もー、今小説書かせたら短編1本軽くいける気がします(^^;。(もちろんそんな事している時間ないのであった。ネタ控えてる時間も)なんとなく普通のことな気がしますがw、こんな時皆さんはどうしてるんだろう。
 でも昨日は風邪気味でなんとなく1日休んじゃったのでした。あう。

 懸賞ネタ2つ。CS局AT-Xの顧客減少防止プレゼント番組「GOLDENTIME」。先日の2006の当選品が今日届きました。落語天女おゆいDVD1巻初回限定版。…いらない;(あれー;今回は欲しい物に絞って応募した記憶あるんだけどなぁ;)前々回がiPodの第四世代40GB、前回が北へDDDボイスクロックの残り物、そして今回と、どんどんランクダウンしてる気がします。使ってるデノンのHTSが不調(DAコンのチップ壊れたみたいで、一定時間でノイズだけの出力になってしまう)なので、オンキョーのHTS当たれば嬉しいかもって思ってたんですが、流石に厳しかったかな。次回あたり外れそう。余談ですがAT-X、いよいよもう価値を感じなくなってきたので、そろそろ例の2ヶ月周期契約に落とそうかなと思ってます。(月末前解約で翌月頭契約。一ヶ月ぶん視聴料が浮く)

 日経BPの定期アンケート協力に登録しているのですが、3月にあったアンケートのプレゼントで商品券2千円分が当たったとの連絡がありました。アンケートの類は記事に反映されるだけでも結構個人的には嬉しいので、それで報酬が得られるのは二重に嬉しいです。郵便貯金の通帳記入してみると、結構Yahooのアンケート報酬が入ってて、意外と溜まるものだね、とちょっと感心したりします。アンケートサイトはオススメかも。

 スカパーといえばディスカバリーチャンネル。昨日の朝、アントノフ225「ムリヤ」の特集番組をやっていました。世界一大きな航空機ということになるのかな、世界最大の輸送機です。最大離陸重量600t。そのスケールに憧れるだけでなく、なんといっても美しさに惹かれました。巨大構造物故に製造工場や整備庫も巨大でないといけないのが難点だそうです。宙に浮かぶその姿を横から映した姿は、まるで巨大な魚が空を泳いでいるようでした。怪獣や龍が本当に存在したら、あんなふうに見えるのかな…。一度実物を見てみたいです。生きてるうちに一度でいいからパリの航空ショーに行ってみたいなぁ。
 ちょっと面白かったんですが、ソビエト時代ってやっぱり色々厳しかったそうで、納期厳守は当たり前だったのだそうです。ムリヤも年末合わせで12月の雪の中初テストをしたのだとか。公社の方が仕事は真面目、てなわけですが、関連して思ったことが。族議員の排除はともかく郵政の民営化はやっぱり失策だったように思います。明らかにここ1年、サービス低下が続いてるものね。今回のコミケ当落通知遅延に限らず。盛岡局(北含む)は全面的に未だ信頼していますが、東京局など関東地区がもう全く信用できません。
 この件で民営化は良かったんだって言う人、郵便使わない人ばっかりなんですよね;そりゃ確かに厚さ2cm以下ならクロネコメール便の方がはるかにいいですが、2cmに抑えられるものは限られるわけで。それにすぐに切り替えができるほど社会の仕組みは簡単じゃない。痛みを伴う改革と言われた一連の事は、少なくとも私には痛いだけで何も得することはありませんでした。大脱線。

 そういえばPSUの発売日が決定し、公式に新しいムービーが出てましたが…あれだけ映像出しちゃえば、もうcβの情報規制意味ない気が。βでできた範囲のもうちょい先のことまでム