カテゴリー「備忘録」の24件の記事

2009年3月 3日 (火)

備忘録ぎみにモーターショーの日付を。

 今年の東京モーターショーの一般公開日は10月24日~11月8日。

 うち、平日は10月26日(月)~30日(金)と11月2日(月)、4日(水)~6日(金)。

 前回までの経験則だと前半の方が屋外展示が良かった気が。なので10月として、28・29日の連泊で宿を取って28~30日あたり?と思っています。

 宿の予約開始は概ね3ヶ月前あたりからみたいなので、8月頭あたりに思い出さないと;

 って10月か~。里フェアと日付被っちゃうなぁ。優先順位はもちろんモーターショーが上なので、京都はなんでもない普通の週末にふらっと行ってみようかなぁ。あるいは今年はやめておく。

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2008年11月 6日 (木)

何故かよく眠れたので雑記。

 XB700で音楽流したまま布団にくるまってたらまたも熟睡してしまった件についてorz。でもこれ結構音漏れするので、公共交通機関では使えないですね;。XB40EXも一応視野に。

 実は昨日はヤマダ行ったついでにダイハツにも寄ってきました。どーしても気になっていたエッセに乗りに。ついでにムーヴコンテにも乗ってきたので簡単に備忘録。

・ダイハツ エッセ X
 普及グレードで3ATでした。1速で60km/h以上まで引っ張れます(笑)←流石にレブリミットまでは怖くて試さなかった。とはいえ「出る」というだけで、広い速度域をカバーする分エンジンは随分頑張ってしまいます。一応スペックシートでは58馬力出てることになってますが、本当にそれくらいかはMTで転がさないとわからないっぽい。
 コーナーでのいなしはまずます。あまり高い速度域で曲がらなかったけど、ちょっと前の安い軽みたいなふらつきは無し。ただ、ステアがちょっと。センターが甘くて、インフォメーションが伝わらないです。体感イナーシャで挙動許容がどの程度かはわかって、そっちは問題なかったけど、曲げて面白くはなかったので、ここはモデルチェンジの課題だと思います。

 あとは…やっぱりセンターメーターは駄目(笑)。センターメーター失敗空気はダイハツも読めてるようでムーヴコンテは普通に運転席側メーターです。リヤの足元が狭くないですか?と営業さんに言われましたが、私はあのくらいならぜんぜん大丈夫。広い方だと思ったけど。ラゲッジとして扱う場合、リヤシート分割されてるとベストだけど、片側から一気に全体倒せるようだともっといい。

 ちょっと現行では不足かなと思ったんですが、確かエッセのデビューって前の前の東京モーターショーだったので、次回にFMC車出展あるかもという期待が。ハンドリング直っててもうちょいサス良くして、センターメーターやめて今の値段のままでカスタムが同時発売ならMT真面目に購入考えるかも。デザインはキープコンセプトでOK。思い切って3ドアもありだと思うな、あのデザインなら。今でもカスタムのMTが100万しないのは相当頑張ってると思うし、結構ニッチだと思う。っていうか軽版のiQがとっくに存在したのだという認識(笑)。

 外装の鉄板と同色が内装に出てるのがオシャレ。ダイハツはブーンもだけどあえて外装内側に出すの上手いよね。内装自体のデザインも悪くないというか、いいです。

・ダイハツ ムーヴコンテ Xリミテッド
 とにかくシート。超豪華だよ(笑)。めちゃめちゃ座り心地さわり心地良くて、デザインも良くて、その上電動。シャシは定評あるムーヴでハンドリングも全く問題なしなんで、めっちゃ快適な車。ただ、CVTしかなくてやっぱりトルク乖離の感覚はある。メーターが見やすくて好感が持てたんですが(NAでもちゃんとタコメーターつき)60km/hの巡航域に乗るまでNAのエンジンだと5000rpmでしばらくかかる。交通の流れを乱したくないなら決して燃費良く走れない。軽NAのCVTが燃費を稼げるのは、前後に車無い時だけだよ。それ以外でエコランやるとそれはエゴランになる。時間は金で買えないのだから。ただし、一度80km/hに乗せると回転数は3000rpmで安定するので、高速道路での巡航で変な気起こさなければ燃費はたぶんいい。

 シート以外にも宣伝でくどいくらい四角いと言ってるだけあって、内装は上手に組んだパズルのように見事なスクエアデザイン。ほとんどの縦線が垂直でフロントガラスがわずかにスラントしてるかな、という程度。面白いねぇ。ダイハツの内装にはいつもどこかニヤリとさせられるけど、これも凄くいい。流れ的にはネイキッドの直系かな、ダッシュボードまわりは。

 ベンチシートであることも売りなんで、コラムシフト。ちょっと戸惑います。んでもってまあMTを作らないと半ば宣言したようなもので、ちと勿体ないかなと。オンダッシュシフトならMTにできるのにね~。NAの軽はすべからくMT設定する動きにすべきだと思うけど。

 にしてもこれのシートはいいわ;シートアレンジについてあまり深く検証してこなかったけど、フルフラットができるならまるっきりベッドだよ。柔らかさも肌触りも絶妙だもの。お値段のうち100万円超過分はたぶんシート代です(笑)。ターボモデルならおすすめかも。

…ってな感じでした。
 ちょこっとモデルチェンジのタイミングとかお店の中で営業さんと雑談してた時、こんな話が。エッセを残価設定ローンで3年乗ると50%。エッセの査定が3年後に50%残ることはまずあり得ないことなので、1車検期間乗るならなかなかいいチョイスだし負担も相当少ないという話をしてたんですが、そこで不意にコペンの話を切り出してみました。「もしかしてコペンって、残価設定より通常で組んで3年後に業者売却した方が高く売れませんか」と。そしたら「ダイハツでもコペンだけは残価60%で設定してますが、そんなに安く買い取ってる業者ないですよね、コペンに関しては仰る通りだと思います」という答えが。
 60%残価設定って、ないですよ、他に(笑)。どこにも。50%が普通でハズシ系が40%です。それでも損だと会社の人が言い切ってました。

 実際、コペンの中古って1車検期間抜けた奴でもあまり新品と値段変わらないです;たぶん7掛けくらいで取ってるんじゃないかと。(ただし無事故のMTね。ATや事故車は査定だいぶ落ちます)リセール気にしてる人はコペンはオススメの車かも。定価が高いということは、リセール時の取り値も高いということ。上級の車の頭金にするのに十分な額が戻ると考えられます。ただ、コペンもいいかげん売り始めて長いので、3年以内にモデルチェンジの可能性も無くはないです。(追加モデルの話が出て既に2回モーターショーを経験している車です、次で本命の新型が来る可能性もあります。来年の東京に出たとして再来年には発売されるでしょう)若干バクチではありますね。
 とはいえ、それの保険と考えて60%残価で買うのもアリだとは思います。通常モデルのあまりオプションつけないMTがおすすめかも。もともと殆どなんでもついてる車です。

 

 なかなか面白かったなーと思いつつダイハツをあとにしてマクドナルドに寄って帰りました。最近、バリューセットをLで買うとコカコーラのグラスをくれるのですが、これがなかなかおしゃれで気に入ったので。3色あって最初に赤が出たので、緑か青来い~と思いつつオーダーしたら緑でした。あとは青!揃うまで頑張ろうと思うのですが、ドリンクのLはコカコーラゼロか爽健美茶選べるからいいけど、ポテトのL食べるのは結構辛いです(涙)。「金はくれてやるからポテトはなしで;、そのかわり色選ばせて」とか言えたらなぁ。無理だよなぁマクドナルドだし。緑のグラスはコーラが一番映える色だと思うので、緑だけはかぶってもぜんぜんOK。

 

 SX10ISをちょこっといじってみました。デフォの設定だと合焦が結構きつい。補助ランプが明るすぎるから。いまだマニュアル読んでませんが(笑)、顔優先になってるAFをセンターに変えて、ちょこちょこいじってったら少しずつ良くなってきました。でも一瞬ちゃんと合ってる焦点をわざわざずらしてエラー返す場面も結構多いです。MF使っても解消できない。ズームレンズのカバー領域で変わるF値に対してCCD側から判断される露光やAFのシステムが追従しきれてない感じがします。MFも完全じゃないんで、一瞬ちゃんと見えたあの画に届かない、というもどかしさが出てしまうことがあります。
 ただ、それは室内の話で、外に関してはほぼ完璧です。今回はAFでも中央拡大やってくれる設定があるので、相当使いやすいです。性能的には画質云々以前に拡張度合いがかなりです。昔のキヤノンで言うならノーマルのAE-1とA-1のモーターつきくらいの差があると思う。(流石にF-1までは行かないけど)

 物理的難点は、レンズキャップに紐通すとこがないのでなくしそうなこと(笑)と、とにかく重いこと;うっかりしてました、S1ISの500gってのは装備重量で、SX10ISのカタログ値の560gくらいかな、あれは本体重量。SX10ISはエネループ4本+カード装備の状態で700g弱あります。道理で手首が痛くなるわけだ(笑)。もしかしたらK-mと標準レンズの方が軽いかもですね。

 S1ISのストラップはいまだに新品のままあるんですが、SX10ISは素直に純正ストラップ付けます;

 

 珠小梅のレベルが最大になって、友好度がラブラブになりました。発言が危険でドキドキです。でもシステム上これはマスターである私しか見られない反応なのでした。ふふふ。

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2007年10月15日 (月)

忙しくなるので覚書モード

○17日午前      通院日。ついでに閉店したHS盛岡を見てきます。
○20日夜~22日朝 ドールショウのため上京。
○23日         赤十字救急法基礎講習(合格したら下へ)
↓27日 ~28日   赤十字救急法救急員養成講習
○31日         通院日。その後携帯電話ショップへ。
○31日夜~4日朝  モーターショーのため上京。
○3日          早めに幕張を出て原宿のアウディ・フォーラムトーキョーへ。
              アウトニオンCとローゼマイヤーを見てきます。
○3日          可能ならネットで冬コミの当落確認(当選なら下へ)
↓4日          各方面に原稿の再依頼を。自身も執筆開始。

 いろいろ忙しいですががんがりまふ。

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2007年8月15日 (水)

薬を忘れちゃいけない。モード

 今回は木曜深夜上京で火曜早朝帰省。バス2泊ホテル3泊(いつものとこです)ですが、絶対に忘れちゃいけないのが薬。6日にもまたがるとなると今の風邪気味の状態だと薬の飲み逃しが結構致命的だし。東京暑いしね;

 というわけで明日の私に伝言を。
 薬ちゃんと持った?ワイパックスとかロペミンとかその他もろもろの頓服もちゃんとある?ポケットティッシュとタオルは?

 人より必要な物は多いのです。伊達に障害者じゃありません。orz

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2007年7月30日 (月)

250cars/14years.モード

 ああいや、全体では勿論もうちょい乗ってるけど。

 というわけで250台達成してまいりました。ラスの5台は以下。
・三菱 eKワゴン S
・ランドローバー フリーランダー2 SE
・ランドローバー レンジローバースポーツ・スーパーチャージド
・トヨタ ノア 2.0Si AWD
・MINI ONE

 とりあえずほんっとに駆け込みで乗っけて商談スルーして下さったカローラ岩手厨川店の営業さんに超感謝です。親切でいいお店ですよー。ちなみにノアは個人的にセレナ/ステップワゴンという2大ライバルの「後出しじゃんけん(営業さん談・よく言った!w)」なので、当然の如く出来はあの型の中ではいいです。シートが適度にやわいのと、サスがしっかりしてるのとで好印象。ただしトップヘビーなんで高速コーナーは苦手。ゆるりとツアラーとして使うならかなりいいかな。個人的にはあのカテゴリはデリカD:5で揺るがないけど、セレナかSWかって話してるとこに割り込ませても悪くはないです。

 あと、ランドローバーで二台稼げたのが何気に大助かりでした。久しぶりに営業の藤澤さん(私を1千万オーバーの世界へ連れ出したジャガー・ランドローバー岩手の好事家営業さんw)と再会して、世間話なんかもしてきたわけですが(笑)。今回レンジスポーツは時間なくて短距離だったんで、後であらためてワインディングに入れます。あれには可変スタビライザーという峠でないとわかんないギミックが入ってて、それ今度是非試して、と勧められたので。ちなみにスパチャの加速はなんとSUVなのにフロント浮くんでw、どこのアメ車だこりゃってくらいマッシヴです。ああ、検索とても多かったのでちょっとだけフリーランダー2の話も。ぶっちゃけすんごいいい車で、輸入SUVでバリューフォーマネーと実際の使用感のバランスにおいて現状トップだと思われます、あれ。実際バカ売れしてるらしい。なんてのかな、ディスコ2乗ってた層が価格上昇とユーティリティの変化でディスコ3への買い換え躊躇したとこに、ほんとの意味でディスコの後継として今回フリーランダー2が出た、という印象です。ディスコ2が好きだったなら間違いなくオススメ。乗りやすいよ。

 今日乗ったのはどれも良かったです、ミニ買うならクーパーS!って思ってたけど、ONEのMTで十分だわ、たぶん。eKは母の次の車になる可能性が現状大。脚とステアのスタビリティバランスが相当高いです。よくできてるよ。で、めちゃくちゃ安いんだ。

 ちゅわけで250台乗ったけど、明日まで待てばボルボでC30T-5が乗れた筈だし、発表前倒しになった新型イストをもう見たし、次期への課題はまだある感じです。

 そいえば今年の岩手農機展は8月23~25日。イーハトーブトライアルとかぶります;忙しい週末になりそう。

 つか、原稿;>わたくし (えぇぃ!まだ24時間以上ある!)

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2007年7月28日 (土)

もう備忘録書いてるタイミングじゃないだろ;モード

 コミケのカタROM回収してきたついでにちとのてきた!アルゴスさんありがとうございます。久々に一人時間距離無制限のフリーラン。

○プジョー207GT
 物凄く惜しい;これ、左ハンドルならほぼ完璧だよ。大きいうねりに弱い(舗装が古いと中の人ミキサー状態)とか、ハンドル位置に関係ない欠点はそう多くないです。
 右なせいで生まれた欠点が致命的で、シフト操作+ターンマーカー入力+ハンドリングを一度にこなせないのがまず1つ、クラッチから足を離そうとすると左側のでっぱりに干渉してしまうのがもう1つ。あとはもうナチュラルなハンドリングですんごい追従をするんで、楽しいです。あ、もう1つ難を上げると、横Gの発生ポイントが結構前。ドライバーもナビもバター状態(笑)。GTでこれだけの車、GTiだとどれほどか想像できません;
 あとやっぱエンジンいいね。乗った範囲で当然PSAで一番だし(当たり前だぁね、BMWはホンダと並んで世界一のエンジン屋の双璧)。ツキもいいし、アイドリング時無音です。

○フィアット グランデプント・デュアロジック
 これねー、難しい車です(笑)。素直にMTで乗った方がいいと思う。何が難しいってデュアロジックの扱いなんですよ実は。セレやDSGみたいに専用のギミックを加えたタイプでなく、スマートなどで使っていた馬鹿正直な2ペダルMTなので、Dレンジで走るとシフトショックで胃が前に出て酔うし、きちんとシフトしていくにしてもトルク足りないんで3000rpm以上回して繋がないとやっぱり胃が前に出ちゃう。フィーリングで運転できないんで、これならMTのが絶対楽。素人さんにはおすすめできません。あ、でも他の部分はおおむね好感触でした。脚は通常グレードでも以前のプントよりはるかにいいし、舵も自然だよ。ハンドルの形がよくて切りやすい。

○シトロエンC2VTS
 かっこは悪いけど面白かった…いや、ぶっちゃけ遅いです、遅いんだけど、「ああ、俺今車を運転してるぞ!」って感じが凄い濃厚なの。ブレーキのタッチとか、脚つきとそのインフォメーションとか、絶妙なレシオのステアリングとか、長めのストロークだけどすこんすこん決まる気持ちいいシフトとか、ビートの巡航ペース出す程度でもめちゃめちゃ遊べちゃう。最近方々で速度出すのがスポーツだからエコとスポーツは両立しないなんて言ってる馬鹿多く見るけど、そゆ「運転を知らないおこちゃま」を矯正するために乗せたい車です。もーね、シフトが凄まじく速く決まってくれるおかげで、右HのMTでもターンマーカー入力十分間に合っちゃうんだ(笑)。そこそこ腕が出るから自己満足できるよw。
 メーター見づらい(特にタコ)けど、シフトタイミングLEDがついてるから、何か光ったと思ったらシフト上げればOK。ベタ踏みで走れる白ナンバーの遊び車です。ブレーキがまたいいんだよねー。随意感高い。サクソVTSでめちゃめちゃブン回して遊んだ時の楽しさを思い出しました。

 207GTは「買って乗りたいかも…」って思えました。5速なのに各ギアの追従範囲の設定が6速のクーパーSに負けてるのは意外だったけど、クーパーSが高度な制御で味付けしてるとこをあえて手作業で仕上げたとこにフランスの意地があるなぁと。C2のペダルレイアウト&シフトフィールが207GTに備わってたらもう文句なしだったなぁ。
 207のあの「まだ行ける、まだまだ行ける」って誘惑される感じは、ぜんぜん傾向違う車だけど先代のTT3.2クワトロを思い出させるものがありました。マイナーチェンジで化けるかも。にしても、やっぱり5ドアより3ドアだよ、うん。

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2007年7月24日 (火)

のて☆きた(2)その他モード

 備忘録なので前振りなしで単刀直入に簡素に。

○メルセデスベンツ C200コンプレッサー・アバンギャルド
 意外。これ、いいよ。舵は相変わらずまだまだ遅いけど、以前乗ったCと比べたら雲泥の差。E46とE90以上の差。正直アバンギャルドじゃない方(エレガンスだっけ)はだっせぇと思ったけど、こいつの顔はいいです。なんてんだろ、最近のBMWが失って不満に思ってた精悍さが顔に出てる。
 内装で面白かったのはシーメンスのバイビジョンの白黒メーターが入ってたとこです。で、アウディのMMIをちょっとややこしくしたような(笑)総合制御がついてるけど、それで切り替えるメニューがインパネに全部ボタンで出してあるのね。あれは偉い。純正ナビとバイビジョンの同期もしてるそうだし、わりと頑張ってる。
 走らせるとまた意外で、ロール感ないフラットライド。メルセデスの客これOKなのかなと思ったんだけど、「アバンギャルドでは若い人も狙ってるので」とのことで。悪くない。「もう少し舵の早いクーペが出たらほしくなりそうです」てな話をしてしまったほど。ガタイのわりに(以前のCコンプと違い)エンジンはヴォン!と軽快に吹けてぐんと前に出るし、相変わらずこれだけはどーだろと思うけど左右でセレクトするシーケンシャルモードの追従も悪くなかったし許容範囲も広かった。なんだ、やればできんじゃん。
 技術で面白かったのは、下面から抜いてリヤのコンビネーションランプ側面から抜くという大胆な手法のディフューザー。後輪のグリップ確保とランプの照度確保を両立してるそうで。この技術は流行るかもね。
 今日ついた営業さんは各社の事情をよく飲めてる上でメルセデスを理解できている人で、楽しくお話を伺えたので、そのあたりは試乗記の本番で。「あの時のCはだめでした」と正直に言ってもらったので溜飲が下がりました。

○ホンダ クロスロード 2.0(AWD)
 平たく言うと「ハイトの上がったストリームRSZ2.0そのもの」と言えるけど、背が上がったことでストリームにあった一切の我慢が解消されてていい感じでした。VH対策ちょい弱いけど基本スムーズに曲がるあたりはむしろCR-Vよりいいかも?3列目を無視してカーゴルームと割り切れば、後席もリクライニングできて荷室もあるんで、4人くらいで外出多い人にはオススメ。この車のハイライトは「時代に逆行した面取りのデザイン」だと思います。そこらへんは試乗記で。わざとやってる多面造形がえらい新鮮なんだ、あれ。あ、忘れるとこだった。難点はフロント席の背面腰のあたり。リアはすごくいい。

○日産 デュアリス 2.0G(AWD)
 デザインが尖ってると中身が地味になるんだなぁ、ここの会社は(笑)。脚は確かに凄く頑張ってるんだけど(今日乗った車の中では一番VH対策的確だったかも)CVTの悪癖を2Lのエンジンでも解消できてなかった。ツキがよくなくて車が凄く重く感じる。曲がるだけでは気持ちよくはないんだよね、車は。なんというかアクティビティに乏しいなぁって感想でした。でもあの直進安定性はびっくり。多分その道が正確な直線なら、ハンドルに触らずその直線が終わるまで走りきると思う、この車は。異常と評してしまいそうなほどまっすぐ走ります。そうそう、配慮が足りないのが気になったかな。後席使いにくいし、ミラーはティーダの会社と思えないほど見にくい。クロスロードはティーダをリスペクトしてたよ?(笑)

○ダッジ キャリバー SXT
 飾りっ気のないアメ車という意味で、日本車相手に苦戦してる理由そのものが今回日本にやってきたみたいなもんなのですが、私は気に入ったなぁ。大げさなモディファイとか、明らかに無駄な厚みをつけたかと思えば、内装は韓国車よりそっけない。でも、これでいいっぽい。何がいいって「こんだけ単純なら絶対しょーもない故障しねえわ」と思えたから(笑)。かなりでかいハッチバックだけど、CVTで走りはとても素直、2Lなんだけど、デュアリスよりずっと軽快。ダイムラーの名残;の左右入力のレシオチェンジに涙しつつ、レスポンスの良さや車重から想像できないほど軽快な曲がりに軽い驚き。ブレーキも問題なし。バランスが凄くいいです。NVH対策も意外やいいと思いました。この脚がクロスロードに入ってりゃ100点だ、と思ったくらい。
 でもキャリバーのデザインもかっこいいんだよ。A~Cピラーの渡しにゲルコートかけてスポイラーで左右繋げるなんてデザインセンス、日本人は絶対やらない(笑)。2Lハッチバックってカテゴリで世界一後ろにつかれると嫌な圧迫感ある車かも(笑)。まるでピックアップだもの。

○ダッジ ナイトロ SE(だったかな)
 これもありえないほどの無駄なオバフェンとかフロント/リヤバンパーとか、愛すべき無駄の固まり。そして内装がびっくりするほどそっけない(笑)。フロントウインドゥの下に指届いちゃうw。中身はジープ・ラングラーだけど、乗った感じは「あれ?クロカンだけど足つきすげぇいいわ」でした。「今年のラングラーから脚の傾向がアンチロールになったんですよ~」と営業さんが。なるほど。正直な脚なのでVHは正直~に拾うけど、逆に言えばそれは1輪ずつ引っかけて登るようなシーンで信頼性を発揮するための必須要素。ジープのDNAを感じました。ただ、3.7Lあるのにそれでも加速はちとトロいあたり、流石5Lが当たり前の世界の乗りモンだなぁと。
 面白かった装備は、助手席ドアについた液晶モニタ。ドアの向こうが見えます(笑)。実は大きさだいぶキャリバーよりでかいのに、中の広さはほぼいっしょ。ヘッドクリアランスはこっちがあるかな。
 なるほどこれがアメリカンスタンダードかぁ、と、日本車売れる理由もわかったけど逆に私はアメ車好きになりましたよw。簡素なものは道具として乱暴に扱えるって良さがある。有り難がって掃除とか一所懸命して「お前は車の使用人か」とか思っちゃう文化の対局で痛快。

○ダイハツ ムーヴカスタム(グレード失念、ターボ車)
 驚き。CVTだけど恐ろしく高い随意感。曲がりもいいし軽快だし、ソニカと同じ動力系と言われてもにわかには信じられなかったほど。ブレーキのタッチも正確。いやこりゃ褒めるでしょと。ちとベンチシートが落ち着かないなぁと思った程度。4座独立してたらもっと褒めたと思います。だって、これと次のミラ、今日試乗した車で一番後席のフットスペース広かったし(笑)。

○ダイハツ ミラカスタム(グレード失念、NA)
 ユーティリティはいいんだけど(シートなどの良さはムーヴと同じ。あと、ビルドインカップホルダーの出来が私はお気に入り)やっぱりNAだとCVTは厳しいね。スバルのR1/2同様、回転数と出力の乖離というもどかしい状況が発生しっぱなし。クラッチが滑ってるようで嫌なんだよね;あるいは「一度エンジンで発電してそれでモーター回してんじゃないかと思うような回りくどさ」がある。これはどうしようもないんだろうなぁ。ソニカで出たような怪しげな前後ピッチの不整合もなく、走りはスマートでした。流石にロールはするけどね(笑)。意外にもムーヴより。(つかあれはムーヴがおかしいよ;)
 悪くないけど私ならライフを選ぶかな。NAなら。

 てな感じです。キャリバーの出来が面白かったなぁ。いかにもアメリカな感じではなくて、アメリカの雰囲気で内容は日本をよくわかってる感じが好印象。普段乗りに凄くよさそうだったので(燃費はよくないっすって営業さんには言われたけど、リッター10走るなら上出来!)デザインが気に入ったなら買っていい車だと思います。でかいけど1.5t切ってるしね。

 ついでに携帯電話の話。
 ちょこっとauへの浮気を考えて見積もり出してもらったけど、うーん?と思っちゃって結局DoCoMoの方向で思案中。P903iTVに落ち着きそうな気配。SO903iTVがいまひとつだったんだよねー;
 ただ、端末をX01Tに一本化してしまうというプランも考えてるので、ちょっとソフトバンクの動向も気になってはいます。でもそれやっちゃうとパケ代がとんでもなくなるんだよね;あまり現実的でない。料金プラン説明してもらったけど、やっぱ複雑すぎてわかんなかったなぁ、ソフトバンクのは。

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2007年7月13日 (金)

のて☆きたモード

 いろいろ用事あったのでついでに試乗してきたヨー。
 備忘録がてら簡単に。

○ブレイド G 4WD
 甘く見てたヨ。オーリスとシャシ共通とか言われてたけど、比べ物にならない。なんちゃってじゃなくてちゃんと欧州基準行ってます。とにかくフラットライドだし、あまりばたつかないし、ステアの追従も(若干舵遅いけど)正確で遊びなし。攻めやすいです。トルクが出てるんで走りやすかったなぁ。気になったのはブレーキがストッピングパワーあるわりに踏み応えがスポンジーなとこくらい。今時珍しくちゃんとサイドブレーキついてるから、ケツ出せるよ(笑)。その気になれば簡単に。スペックシートで見ると重いのに、乗ってるともっと軽く感じるし馬力もトルクもあるように感じられます。上出来。こんだけできてりゃ十分。
 ただ、これに3.5L載せるのはどうよとは思いました(笑)。トヨタにも愛すべきバカがいるようで嬉しい限り。

○デミオ 13C
 ま、まだこれをデミオって認めたわけじゃないんだからねっ!
 でもすげーいい。タコメーターもついてないふっつーの4ATなのにめちゃくちゃ面白い。やっぱ軽さは武器だなぁ;。はっきし言ってこれで十分だと思います、はい。やっすいタイヤなのに路面追従は相変わらず正確だし、ブレーキのタッチも値段考えたら超良好。懸念されたハンドリングも、そこそこ節度感を取り戻してて、低速域軽く走行域そこそこというバランスで舵は早い方だし。運転席に不満はほとんど無かったなぁ。ガワもいい。エンジンのツキも良好、是非MTで乗りたいです。
 でも後席がひどいね;ここだけは逆立ちしても先代デミオに敵わない。確かにフットスペースはあるけど、背もたれが立ちすぎ。あれもう5度以上寝てないと1時間乗れないよ?シート自体を低くしてでも角度は寝せるべきでした。ぶっちゃけ現状ラゲッジつき2シータースポーツです。そういう意味では面白いけど、その内容なら5枚もドアいらない。3枚でいい。女性向けにしたんなら、なおさら後席は叩かれると思うよ?
 スポルトのMTはよく1tに収めた!と思います。重量税考えると長く乗るならスポルトMTもアリかな?って思いました。でもATは20kgはみ出しちゃったんだよね;惜しい。
 もしホットバージョンを出すんでも、あらゆる努力を駆使して1000kg以内に収めてほしいとこです。リヤシートぺらっぺらにしたりしてでも(笑)。
 黒ゲルコート部品をもうちょっと使っていいよ、とか注文いろいろあるけど、また長く売るだろうから楽しみな車ではありますな。うん。

○スカイライン 250GT FOUR
 先代ひどかったから乗る直前まで懐疑的。こんな重そうなの2.5Lで走るの?って。

 …走ったよ;。それもものすげぇレベルで;。正直びびりました。重たい舵はひたすら正確で速く、脚は地面ベタづきのフラットライドだけどいなし絶妙。ATの出来も良くて、ほとんどシフトショック出ず。それどころかシーケンシャルモードはレブリミットでシフトアップしないという驚異の車です。リミット見るためにブン回した時のシャープな吹け上がりと1速の速度域に驚愕。絶対FOURがオススメ。アテーサすごくいい。こんだけ走って300万ちょいからってものすごいバーゲンですがな。ただ、バーゲンなりにグリルが毎度の通りちとダサいのだけど;でもこれクーペ出たら絶対オススメですがな。今でもセダンの中ではかなりオススメな部類。車は馬力で走るもんじゃないよ、って提示をまさか日産がするとはねー。
 1つだけ車内で残念だったのは肘掛けかな。シーケンシャル使う時邪魔。5ATはこれはこれでって感じだったかな。(仮に6があったとして、日本の道では入らないかも)本当はMTが欲しかったなぁ。ちなみに重量はFOURで1670kg。重いっちゃ重いけど、ブレラよりずっと軽いんだよ?嘘みたい。2WD選んでも1.5tは切らないので(笑)、諦めてFOUR選んじゃうのが賢いっぽい。

○インプレッサ S-GT/15S
 ボディは共通なんで先にユーティリティの話をすると、後席がしっかりしてて快適なのに十二分にカーゴスペースがあって、なんかハッチバックってよりは前のスポーツワゴンとおんなじ。
 で、脚はどっちもそんなに悪くない。S-GTは先代のSTI最終型より引き締まり感ありつつ突き上げのいなしも上々だし、15Sは安グルマにしちゃ及第点の乗り心地(カローラっぽいかも。ロールはするね)。ブレーキの感じもまあどっちも普通。不足なし。ただ…
 S-GTの5MTのエンジン含めた動力系、ありゃ15年以上前の日本車のセッティングだよ;バカ正直に下ぜんぜんないターボエンジン、離れてるギア比、ストローク長すぎなシフトレバーとやたら重くてストローク深いクラッチ。運転もんのすげぇしづらいです。回してないとまともに走らないもん。でも回すとえらい気持ちいい(笑)。キィン!ってメカノイズがばっちり聞こえるあたりとドッカンな加速は「旧車然」とした美点だなーと思いました。音かっこいいよ(笑)。運転怠けなければ追い越し加速とかは楽勝。
 15Sの4ATはこんなもんかな~って感じ。安いATのわりにきちんと学習するので、クセつくと加速時頑張るし。(燃費怖いけどね;)同じコースですっかり同じシチュエーションになったんだけど、S-GTでできた追い越しが15Sではできなくて追い越し断念したというシーンがあり、馬力差は露骨と言えるほど。でも流す分には楽で、スバル車というよりはなんかトヨタ車だったなぁ。フロントシートの評価は某元日本フォード開発のジャーナリスト氏とは逆で、15Sのふっつーのシートの方がぜんぜんマシでした。S-GTのシートのサポートは邪魔。収まり悪すぎ。

 今日はスカイラインが今更だけどイチオシでした。デミオはここが駄目だろうなと思った場所ずばり駄目だったけど走りが想像を凌駕してたので購入の可能性はアリ。MCでリヤシート直すなら考えます。買うならスポルトのMTかなー。3ドアが出るならもっと真剣に考えるんだけど…体裁がどうあれ1t以下が条件。で、やっぱり前のデミオに相当する車種は必要だと思いました。あ、ブレイドも悪くないよ~。「どうしてもトヨタたん」がオーリスを買おうとしていたら、頬をひっぱたいてでもブレイド買わせましょう(笑)。

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2007年6月 8日 (金)

ひさびさ取材モード

 ちょいと思い立って午後からいきなり試乗行ってキタ。キタヨ!!
 本番は例によって夏の試乗記ですが、覚書程度に。

☆アウディQ7 4.2 アダプティブエアサス仕様
 環境面から行くと褒められた車ではないけれど、いやこれがまぁ、乗り心地よくてね(笑)。参った。ATのスムーズさ、接地感、ブレーキの効き、全てにおいて上級サルーンのそれで、正直A8より買いって印象。安心して攻めの走りをしたければもっと別の車になるだろうけど(Q7は重いからね)アダプティブエアサスのMMI経由の設定の容易さには相変わらず唸るし(走行中でも車高変わる;)。アイポイント高い車にプレミアム感を覚える人が最近多いから、そゆ人にはオススメかも。実際、ルームミラー以外の視界は存外いい。(左フロントにはカメラがついてて、ルームミラーの横にある小さなモニターでその位置の視界を確認可能。30km/h以下)
 しかしやはりこの車のハイライトはエンジン。やっぱ凄いっす、4.2L-V8のFSIエンジン。パワーやトルクは当たり前のように出るわけだけど、一番素晴らしいのは「音」。アウディは何気に聴かすエンジンなんでもうほんと素晴らしいです。ブン回さないと車内に音入らないのが悔しいくらい(笑)。営業さんが新人さんだったけど、その営業さんも初めてQ7の音を聴いた時しびれました、って言ってました。わかるよ~(笑)。このエンジンに金出せるとまで思うもん。このジャンル買うならQ7は「このエンジンゆえに」検討対象。ランボルギーニ買うのと同じ感覚ですなw。

 そうそう、TTロードスターをフライングで展示してました。後ろから見ると先代と見間違えるくらいキープコンセプトで、その度合いはクーペよりずっと強いです。前から見るとしっかり新型だけどね。シートが普通になっちゃったのは残念だけど、幌開閉12秒、エアロスクリーン電動と細かいとこ良くなってます。赤が思いのほか似合ってたので好印象です。

 あ、すいません。先週の検索ワードでR8はどこでもオーダー取れるって書いちゃいましたけど、一部のプレミアムショップ(例えば今ローゼマイヤー展示してる表参道のフォーラムトーキョーとかね)だけで受注だそうです。正式な受注開始は秋で間違いないみたい。

☆レクサス LS600Lh
 フルオプション(グレード上から2番目)。なんと高速試乗させてもらっちゃいました。460に乗った後だったので基本装備について驚きはないかなと思ったんですが、やっぱ何度乗ってもあれはびっくり。合流待ちの時自転車が前通るとレーダーにかかって警告出すしね(笑)。エアサスの出来がよくてなんかハイドロのシトロエン乗ってるみたいでした。
 今回はCVTなわけですが、ふつーに走ってるとたとえそれが100km/h巡航時でもエンジン回転数がアイドリングレベルまで落ちることがあります。とんでもなく無駄ない走りしてます;で、CVTというわけでシフトショックがない。(ついでに言うとエクストロイドなのでがなるようなこともない。極めて静粛性高)ゆるく踏んで走ってると優しく走るけど、ちょいツキほしい!とぽんと踏み込むとあのでかい車体がまるで小型スポーツのように機敏にくん!と前に出る。それだけでも凄いのに、直線で本気で踏んじゃうと…。まあ、アウトバーンでふつーに吊るしで270km/h出しただけのことはありますよとw(国内仕様は180km/h頭打ちだけどね~)まあ、つまんないっちゃつまんないのかも。でもね~、私はLShは従来の車とは別の位置に存在するものだと思ってるので、これでいいと思うのですよ。比較するのが愚か。だって、ガンダムと鉄腕アトムを比べられはしないでしょう?そういう違いです。
 ちと気になったのは、フロントの駆動がたまにノーズの入りを逆に悪くする局面があること。走りを楽しみたいなら460の方がいいかもしれないです。くつろぎたいならこっち。あんなに後席で足伸ばせる車、セダンでは乗ったことないよ(笑)。
 LEDヘッドについてはまだナイショw。

 LF-Aと呼ばれてるアレも試乗車は作りますよ~と言ってました。全車種試乗車徹底主義もまたレクサスというお店の美点ですよ。間違いなく。

☆三菱 デリカD:5 2.4Gプレミアム(AWD)
 最近の三菱はほんっとに真剣にユーザビリティ考えてると思いますよー。結論から言って感動的な完成度。あの手の箱バンで唯一じゃないかな、たぶんオフ持ってっても本気で走るし、オン走っててもトップヘビーな感じはぜんぜんなくて、それこそアウトランダー譲りの動力系できびきび走る。ぜんぜんトップヘビーじゃないから(背は結構低い。車内は高いけど)インリフトしそうな恐怖感と無縁なんですな。MPVがこのジャンルではこういうキャラ独壇場だったけど、デリカは後発だけあって(ないし三菱が作っただけあって)ほんっとにぬかりがなかった。3列目が凄くしっかり作ってあって、ラゲッジ諦めて一番後ろに引っ張ると全ての椅子で十分足伸ばせます。アレンジでいろいろ、も当然できるし、各部の照明やカップホルダー、フックなど、いろーんなとこが気が効いてる。ステップワゴンとかセレナ買っちゃった人気の毒に思ったほど。車の出来の次元が違うもの。
 で、オプションで好きなようにいじれるし、この車はライフスタイルと直結してる感覚が素晴らしいですよ。バックカメラがちとガイドぶれるのはご愛嬌だけど(笑)、見たイメージまんまの車、すんごい実直。営業さんとウマが合ったんでいろいろヨタ話して楽しんできたんですが、ついつい「これめっちゃいいじゃないすか。もっと売りましょうよw」と言っちゃったほど。んで、営業さん曰くでは「コレにディーゼルってきたらどうっすかね?」という話だったんだけど、「絶対やったほうがいいねー、あっちじゃアウトランダーのディーゼルあるんだから、引っ張ってこれる筈だし」となって「先代にあったんだからあっていいですよねぇ」と。メルセデスばっかずりーじゃん、という結論に落ち着いたわけですが、ちょっとユーロディーゼルやってるメーカーはそろそろ英断すべきじゃない?とは思います。

 営業さんと話してておもろかった話。「えぇ?もう中型免許施行されちゃったんすか?うわ失敗した~取りに行きたかった~大型~」と(笑)。「だって2年前くらやったやないすか、あの話題出たの。うちの営業所でも結構話出て~、皆であの狭いとこ(注:ST盛岡南)夜通って取ろうって言ってて、今の今まで忘れてました。がく」とのことでw。「いやーうっかり3ヶ月前に気づいて予約入れたらギリだったっすよ。費用こんなで内容こんなで」という話をしたら「むっちゃ旅行ですやん!(笑)」とw。「道で100万拾ったようなもんすよ~」とまで言われましたよ。いやそこまですごくない(笑)。
 免許の項目埋める話とかに発展しつつ、結構長時間立ち話してました(笑)。

 にしてもいやほんと、デリカD:5は想像以上。家族8人を喜ばせることと、自分が本気で走ることを両立できる唯一の車にして、我慢が存在しない車だと思いました。3列目あんなしっかりしてる車、オーバー800万でもほとんど見ないけど。高くていい車はそりゃいっぱいあるけど、安くていい車ってあんましないよ、やっぱり。そういうの見つけると猛烈にときめくよねー。D:5はそういう車。

 

 てな感じで。今日は3台でしたが、ぼちぼち台数増やしてきます。

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2007年3月24日 (土)

ひさびさのヒット車モード

 えーっと、とりあえず「新型ミニが見た目全然変わらない」と一言でも書いた自動車ジャーナリストは全員視覚能力に問題アリなので運転免許は返上して頂く方向で。写真で見た段階で別物だと思ってましたが、現物見たらもっと別物でした。

 というわけでミニ盛岡さんからインビテーション来てたので、新型ミニ乗ってきました。初代と比べて凄いモダンになってるよなぁと思いつつ、その具体的な部分がはっきりしなくてもやもやしていたのですが、実物見てよくわかりました。フロントセクションの造型がなめらかになったのは写真でもわかる通りですが、お招き下さったミニ盛岡のサービス長さんが旧モデルと具体的に比較をさせてくれました。フロントのかさが大分上がってます。信じられないかもしれませんが10センチばかり。前の方が低く、デザインがレトロです。今回は嵩上げして、その上で近代的な方向に振ってあります。フロントだけでなく、ボディ側面全体に上がってるんですが、車高は上がってないのでグラスエリアだけ狭くなったことになります。しかし元々視界のいい車なので、全く問題はありません。

 前回はフロントが低かったのでクーパーSのボンネットのエアインテークが横からはっきり目立ったんですが、今回はエアインテークがなめらかにデザインに取り込まれ、またライトハウジングがスラントしたためクーパーSではあたかもアバルト全盛期のイタリアのスポーツカーのような鼻先に、クーパーでは昔のブリティッシュスポーツのような雰囲気になりました。おとなしそうに見えてアグレッシブです。特にクーパーSはリヤのデザインが素晴らしく、17インチアロイホイールとの組み合わせは走りに恥じないとんでもない攻撃的な外観になります。

 前回はエンジンがBMW製でなかったにせよまあまあの仕上がりでしたが、今回はBMWのド本気エンジンが乗っかってるので(恐らく同じエンジンを積むプジョー207もエンジンだけは確実に素晴らしいです)、作った技術はてっぺんから下までまんべんなく入れるBMWの社風の例に洩れず、ダブルVANOSにバルブトロニックというお約束仕様になってます。丁寧な車の作りもBMWに倣ったもので、妥協はありません。

 まずクーパーSから。6MTに乗りました。まず気に行ったのはインテリジェントキーの挿入方法。ちょっと形が変わってるのですが、ギミックがかっこいいです。で、スタートボタンでエンジン始動。Hゲートの左上がリバースでプルもプッシュも無しですが、しっかりガツンと倒さないとリバースサイドに行かないので、シフトミスは無さそうです。若干ストローク長いですがかっちりしていて、何よりシフトノブがでかいので操作が気持ちいいです。でもまず6速使う機会はなさそうです(笑)。下4速で下道は足りてしまいました。担当サービスさんはヨーロッパの試乗会でえらい速度域まで試したそうですが、それでも6ほとんど使わなかったそうです(笑)。
 ハーシュネスの感じはBMWっぽいそれで懐かしかったです。びしっとしてて硬めだけど不快感はないってやつ。面白かったのは電動パワステのセッティングで、5シリーズから入った可変ギアレシオのステア技術がフィードバックされていますが、下での軽さと上での重さ、そして重くなった時のクイックな追従性のバランスが素晴らしく、かなりいい感じでした。故意に重さを出すのでブン回してもトルクステア感じません。加速自体は猛烈にいいのですが。(2速まではブースト圧調整が入るそうです)信じられないかもですが、ぶっちゃけ新型TT(FF)より安定して速いです、少なくとも体感では(笑)。コーナーでも落ち着いてるし、ほんと乗った感じはBMWのそれ。FFなのにFRっぽいくらいで。至極快適な車で、ツアラーっぽく流せばどこまでも行けそうでしたし、攻めれば相当なレベルの車まで食えそうでした。もちろん腕はいりますが。ギア比高めの6段なのに、ふっつーに加速しちゃうのが怖ろしいです。これで燃費が前よりいいのだから恐れ入ります;

 次にクーパー。こちらは6ATでした。パドルシフトつきで、どちらを引いてもUP、押し込みでDOWNという某M社に似たセッティングです。こっちはハンドリングがだいぶマイルドで、足もBMWファミリーでは異例の快適さです。そのかわり傾斜を伴うような深い高速コーナーでロールは出ます。ストロークの長いマルチリンクサスのおかげで足つきがよく、インリフトの恐怖感はありません。こちらのエンジンもNAらしい特性を出したまま十分に吹けは鋭く、スポーツサスを入れれば即座にクーパーS同様の激アツいホットハッチに化けそうでした。ATの出来はすこぶる良く、Dレンジでシフトショックはまず出ません。BMWらしくないと思ったほどです(笑)。マニュアルモードを使った時の随意感も高いです。

 双方に言えるのはオプションレスでも十分に快適な装備が備わっていることと、3ドアでも後席の取り回しがいいことです。特に後ろへのエントリーのしやすさは特筆モノ。あれだけ配慮がしてあればたかだか年数回のためにドアを2枚足すなんてマヌケは必要ないでしょう。今回もヲサに付き合ってもらい、前席後席両方の感想をお願いしましたが、全く不満が出ていませんでした。特に後席、横Gがシート位置で出ていないことに感銘を受けた様子でした。(右コーナー主体のコースでしたが、ラゲッジ右側に置いたカバンは流石に左に動いてました(笑)。横Gは後輪の軸より後ろで強く出ているようです。もちろんBMW系のお店でサービス長さんのお墨付きでのドライブでしたから相応のことはしていますがw、それでもその感想でしたから、余程でしょう。加速に関しては「記憶にある範囲でブレラ3.2と同等以上」とのことでしたから、価格性能比はとんでもないレベルということになります。足元の広さ以外後席に不満はないそうです。

 3名乗車であの走りをあの排気量とサイズでできるというのは、正直魅力です。前のBMWミニは硬すぎて疲れちゃって選択肢から外していましたが、今回は特にクーパーSの出来が素晴らしく、十分検討に値します。ベースモデルで乗り出し350万行っちゃう小型車ですが、ナリは小さくとも十分に高級で、性能的にはモンスターと言えると思いました。なんたって雰囲気が素晴らしくいいです。

 サービス長さん曰く、あちらで乗ってきた旧モデルのジョンクーパーキット搭載車は今回のクーパーSよりとんでもない、キ(ピー)マシンだったそうなので(笑)、今回もジョンクーパーキットの登場が待たれます。リセールバリューが最も高い小型車として有名なミニだけに、俄然気になってます。むむむ。後席が必要になったらあれかなぁ。

 ちなみに試乗車、街乗り主体でブン回しも入る用途ですが、生涯燃費がリッター10を切っていませんでした。燃費はかなりいい方だと思います。少なくともあの速度域;の車の燃費ではないと断言できましょう。正直ものすげぇおすすめです。ただしクーパーSは状況や速度域で正しいステア入力ができる人限定ね(笑)。

 クーパーSの6MTがほぼE87(1シリーズ)のロワーである116iと同価格だけど、まあ1も手抜きぜんぜんないけどそれ以上にクーパーSがBMW風味超濃厚で大満足でしたよ。今売りのBMWから1台って言われたら迷わずクーパーSですな、私は。

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