カテゴリー「車輪モノ」の246件の記事

2012年2月12日 (日)

パーソナルムーバーに思うあれこれ。

何回か前からの東京モーターショーで、一人乗りの乗り物でより自在に動けるものがピックアップされるようになりました。一番熱心なのはトヨタで、実際に動いているのを見るとなかなか魅力的です。移動速度でキャノピーの角度が変わるとか、なかなか唸るじゃないですかw。低く構えるほど低速でも速度感を演出できるので、ああいう設計はとてもいいと思いますし、実際走らせてもカーブでの安定感が段違いでしょうし、逆に低速域で立ち上がっていると車両感覚が掴みやすく、乗降がしやすいと思います。

パーソナルムーバーといえば世界的にメジャーなのはセグウェイだと思いますが、日本では道路交通法の都合公道での運用ができません。たかだか30km/h弱の中であの人車一体感、本当に素晴らしいだけに残念です。同様に、各社が開発しているパーソナルムーバーは法的に否定されてしまうものがほとんどだと思います。思いのほかある人間の脚力で進み思いのほかディスコントローラブルな自転車よりも、それどころかその身一つで走る人間よりも、動的に管理される分安全な乗り物であるにも関わらず、です。(自転車の危険性を了承している状態でパーソナルムーバーの類を否定するのは理論的に難しいとさえ思うのですが…)

セグウェイをより小さくしたウイングレットというトヨタの乗り物は、公道で乗れるなら相当流行ると思います。でもこれも道路交通法上動力がある乗り物ということで普及は難しい。運動不足が社会的に問題となっている昨今、自転車はまともに使えば楽しくカロリーを消費できる本当にいい乗り物だと思うのですが、残念ながらモラルが追いついていません。自転車も免許制にすればいいのに。

あえて並べて書いてみました。
自転車の普遍性が実のところ社会的にはただの惰性であると気づいて頂けたでしょうか?もし私がフリーマーダラーの権利を持っていて、なるべく安い経費で事故を装って人を殺して欲しいと言われたら、量販店で26インチ以上のタイヤ履いた自転車買ってターゲット轢きます。服の下にプロテクターつけて首に鞭打ち防止のシェルつけた上で。実際に事故に遭われた、ないし身内でそういう不幸があった方ならお分かりでしょうが、経験ない人はそうでもないかな。歩道走ってもそんなに咎められない上にナンバープレートもない、当たり前に売ってて身の証を立てずに入手するのも容易、そんな自転車ですが。具体的な計算はしたけりゃしたい人に任すとして、15km/hも出てれば轢かれた相手に致命傷を与えられます。で、26インチあれば45km/hは出ます。ある程度腕があればあれこれ避けながら(飛んだりもしつつ)対象に接近するのは容易です。轢く方は身構えますからダメージ軽減は可能ですが、後ろから轢かれたりした日にゃまあ余裕で死ねます。軽度で済んでも狙われたとすれば重傷。自損事故は身構える事ができます、それでも致命的な事故になることがあるのに、不意打ちでその状況をパッシブに起こされたら?

たかが15kg程度の乗り物で、と思うかもしれません。実際には体重がプラスされるので、まあ概ね50kg程度プラスされる事になります。余談ですが不意打ちというのは怖ろしいもので、体重が一般的な成人男性程度あれば、スプリントペースで15mほどダッシュして体当たりでも相当な確率で相手は重傷です。道具は一切いりません。そのくらい運動エネルギーというのは怖ろしいわけです。

話をパーソナルムーバーに戻します。電気的に動いているものは管理がしやすいというメリットがあります。故意の暴走を引き起こそうとして管理回路をいじろうとするとロックがかかる設計のものがほとんど…というか、ああいうものは普通に走らせるためにとんでもない量のコンピューター介入があるので、普通の人にはまずいじれません。セグウェイって5CPU並列動作でそのうち一つでも死ぬと動かないんですよ。あまり言及される事がありませんが。加えて自動車用の制御系回路ってものすごくて、すべからく専用設計ですから、IT機器基準でありえないものが普通に実用化されてます。レクサスLSのクルーズコントロール(前走について行き、加減速から停止までやるロボットシステムです)はNEC製の128並列処理プロセッサを二機搭載しています。ようは256コア(!)のCPUと二つの目とレーダーであのシステムは動いています。その処理を可視化する必要がないのでそれくらいで済んでいますが、夜間の運転で車からは見えてるけどドライバーには見えてない人を表示するシステムを積むと、さらに複雑化します。だいたいの場合危険があるとその手の車は自動回避シーケンスに入る=人間以外の操作を許容するので、人からしてみりゃ車が言う事をきかないと思うかもですが安全性については人間のそれをはるかに凌駕するわけです。

車ではありませんが先頃導入が決定したF-35A戦闘機はカメラで全周を常に見ています。下面に視野が必要ない自動車で同じ事をするのはそう難しくないでしょう。人に見せる必要もないわけですから(機械が把握できていれば十分ですから)。人間には不可能な全周監視が可能なわけです。

コストを考えない話になってしまってますが、車のシステムが全周見る事自体はそんなにコストはかからないです。レンズを魚眼にしてやるだけで一つのカメラの視野は広がるので。人の理屈の上で動く必要が機械にはない、というのが意外と思考の落とし穴だったりします。いらない部分のオミットや人間では不可能な方向への最適化など、これまた挙げるときりが無かったりします。

そして、パーソナルムーバーというのは、現実には社会的に十分すぎるほどの実証実験を既に終えています。せいぜい人ごみの中における回避や混みあった道路上での車間コミュニケーション技術くらいでしょうか。現状の前舵だけでは不可能な挙動、それをモーターショーで展示していて量産機を持ってないのはホンダくらいでは?トヨタも日産も既にやっているんです。それも、とっくの昔に。乗用車メーカー以外も含めると相当な数になります。


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2012年2月 5日 (日)

そういえば昨年のモーターショーで感じた違和感。

東京モーターショーが世界四大モーターショーから自動車の展示が減ってなお外れないのにはちゃんと理由があって(韓国メディアがわかってないようなのできちんと説明しとく)、アッセンブリメーカーの出展が最も多いのですよ。他国のモーターショーは単純にティーザー広告的なイベントが多いところ、東京は全般に先行技術展示の意味合いが強いです。車自体を楽しむのも勿論ですが「この技術でどんな事ができるか」を各々想像する楽しみがあります。
(あのメーカーのあの車のあの部品は実はここです!みたいなネタバレもあって面白いですよ)

んでも、去年というかここ三回くらいかな、個人的に必要だと思ってる事が一向に進捗してない、というか研究されてる様子もないのが不満です。

それは「電装系の防水技術」。津波の時は車ごと浮いて流れたんで役立った可能性は低いですが、中部地方より西で昨年一昨年と頻発した豪雨で、水没した車があっさり廃車になったケースがやたら多かったです。内燃機関に水入ったらそれはクリーニングしないといけないですからきついですが、やられたのは主に電装系だと聞いています。

去年の展示見ても配線系メーカーいまだにコネクタが普通のものだったんですよ、ハーネス類も。そしてECU系もシールする気配がぜんぜんない。これではいけないのでは?今はCAN制御(自動車のLANだと思いねぇ)主流でさまざまな介入もやってますから、それはもう凄い本数の電線がピラーとかの中通ってますし、勿論ハイブリッドとかも電装品の塊なわけですが…バッテリー端子すら防水されてないわけですよ!ありえない!

ピラーのような細いとこを通す都合、配線とコネクタだけ防水しても中に水が残ったらいけないので、そういった部分をまとめてシールしたり、冠水した時に自律的にどうしても防水できない部分の通電をカットする処理とか、必要だと思うんですが。廃車にせずとも比較的容易なリサイクルプロセスで再生品扱いで売れるないし乗り続けられるわけで。

水没した電気自動車の側に居て感電死って話は今のところ聞いてませんが、EVコンバートでバッテリーを大量に後から積んだ車を見ると「これは浸水したら相当やばくないか;」と思います。

より燃費のいい新型への更新が進むからそれでいいんだとか言い出す馬鹿も散見しますが、納車翌日にゲリラ豪雨で廃車って話も聞くんですが。車両保険屋を儲けさせる前に自動車・アッセンブリメーカーが対応すべき案件だと思います。

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2012年2月 4日 (土)

乗用車はもっともっと快適かつ便利になれると思う。

86とBRZの正式発表がありまして、豊田社長の人望には期待しつつ車にはすこしがっかりした後、少々考えた事がありました。

一度オープンに乗るとその呪縛から逃れるのは結構難しいです(笑)。ですがやはり震災後、しっかりした積載と、最悪まで想定せずとも日常的に車の中で十分に休める事が大事だなぁと思いました。(お世話になってる方が新車で買ったR2を最初の車検までに十万キロ乗ったすんごいヘビーユーザーなんですが、一度乗せて頂いた時、パーソナルムーバーとしての快適性に最大限振っているように見えました)

そんなわけで次の車はハイゼットカーゴにしよう!と思ったものの貯金の少なさに泣いているところですが(イースエンジン搭載まで待つのも手ではありますが…)昨年末に新幹線のグリーン車を初めて利用して、その快適さに唸るとともに、ちょっと思った事がありました。
「あれ、座面幅自体はそれほどいらないんだなぁ。むしろこの左右のひじ掛けが作ってるタイト感と、座面前方に展開するフットレストが要かも」

これって実は2+2の前席でも可能じゃない?と思いました。
具体的には…

・当然邪魔になるのはステアリングとコラムだけど、位置を記憶した上で上方に展開して乗降をアシスト、シートポジションまで含めて複数人分記憶しておいて着座時ステアだけでなくシートアジャストまで再現するシステムが随分前(初代ディアマンテの最上級グレード)に存在したので、ステアのチップアップはそんな難しい技術ではないし、大袈裟に電動にしなくてもコラムごと上に上がるだけで十分空間はできる。(ステアの脱着がロードカーでもOKなのはKTMのクロスボウ担当さんから聞いているけど、エアバッグを入れられないのでマスプロダクションだと少々難しいっぽい。フロントガラス上端部フレーム内からのカーテンエアバッグ展開が速ければステアに仕込む必要はないけど)

・フットレストは座面下に入ってるものがせり出す設計で十分いける。シートの高さを一定以上まで上げないと出せないようにすると、最大リクライニングした時により背中が倒せるようになり、身体をまっすぐにしやすい。三点シートベルトの上アンカーを思い切ってシートに内蔵してしまえば、ナビシートに傷病人を寝かせたまま搬送も可能だろう。運転席側フットレストが出ている状態ではギアとパーキングブレーキがロックされる、ないし警告音が止まないようにすれば事故もない…というか、そもそもフットレストが上がってるとペダルに足かからないw。

・シート背面のリクライニング角度はフラットまで落とせるように。後席いじらなくても前席のシートリフターで対応できるのが望ましいが、ユーティリティ的には後席のダイブダウンないしチップアップでもいいかもしれない。(ダイブダウンでフラットにできるなら、助手席で説明するとグローブボックスまでの高さ、というか隙間を稼げるので良いと思うし、トランクに寝転がったままアクセスできるのはいろいろ便利そう)

・シートの上端を少し高めに設定して、ヘッドレストが収まるくらいに。ヘッドレスト自体に前方にせり出す機能を設けてもいいし、走行時はシート背面側上部に回せるピローがあってもいい。

・ひじ掛けは左右に欲しいものの、車の中心から外側のは流石に無駄に車幅を広げてしまうので、跳ね上げ収納が可能かつ上下調整が可能なものを中心側に。欧州車中心によくあるドアに窪みをつけてひじ掛けにする処理はしておいていいと思う。

このくらいの設定ならオープンでも可能であるし、横幅を我慢できるなら軽自動車でも可能だろう。シートアジャストの中に座面角度を入れて、ヒップポイントが下がるに従って幅が狭くなるギミックをつけてやるのと、シート背面の左右を前に引っ張り出せるようにするのを両立すれば、バケットシート的な使い方もできるので、走りとも両立する。

こういった設定がハイトの低い車…クーペなりオープンなりにあるなら、30万円くらい(内容によってはもっと)のOPでもつけると思う。車は距離を走れてナンボだけども、昨今真っ先にへたる部品(ただし、休ませれば回復する)は他ならぬドライバーであるし、道の駅がこれだけあるのだから有効に使いたい。

あと、税区分的に1tを切る事に各社あまり頓着していない現状、たかだか50kgをダイエットできなかったために~1.5tカテゴリに行った車は、トルクがそれなりにある事を条件にいっそ1.49t使い切ってしまって構わない。2または3ドア車のスポーツげな(なんだそりゃ)車にスライドドアもアリだと思う。スライド方向は前でもいい。今なら作れるはず。

冒険心とドライビングアミューズメントが両立せず高価なのが多趣味な昨今の若者の思考の中で真っ先に車が切り捨てられる原因だとも思うので、是非取り組んで頂きたいテーマです。世の中にはコペンに自転車キャリア積んだ頼もしい欲張り(笑)な若者も実在するのだし。乗用車もマルチロールの時代ではないだろうか(生活感を切り離しつつも、冒険心を車とともにキープさせられる、それだけでもマルチロールで、痩せ我慢意見や曲解を除けば現状そういう車はまだ無い)。

太陽電池式の自動換気なんかも既に実用化されているわけで、あとは同様に太陽電池式(充電池内蔵)の液晶サンシェードがあればいっそう快適かと。

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2010年2月26日 (金)

引いて駄目なら押してみなの心。

関連リンク: シボレー コルベット ZR1、歴代最強モデルを日本導入 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp).

 環境問題だなんだで大排気量のガスイーターが嫌われ、不況で高級車が売れない。しかも会社は事実上倒産状態にある。

 まさにGMにとって究極の逆境たる昨今なわけですが(ハマーブランドは中国との話御破算になって消滅決定だし、サーブもスパイカーなんていう中小企業に行っちゃったんでもう先ないしで暗黒)、GMの中、世界中の自動車ファンの中にある「絶対値」がかの会社には残っています。

 それはシボレーブランドと、その看板であるコルベット・カマロという二大マッスルカー。まさに強きアメリカの象徴。その芸風の前には品格という言葉など何の意味も成さない、心臓鷲掴みの走る暴力(笑)。

 その二大マッスルの上級がコルベットですが、現行のトップだったZ06が7リッターNA(担当エンジニアの直筆サインが入るという気合い入りすぎのユニット)エンジンを搭載し、日本国内で走る乗用車において今売り(普通に買える)で唯一自動車税が最大値(車検通してあるだけで年間12万円w)になるというという恐ろしい車だったところ、GMは思いきって(わりと日本人の嗜好わかってるんだな、と感心)さらに上のZR1を投入してきました。

 実はZ06はその異常な排気量に由来する莫大なトルクのおかげでハイギヤードでもするする低回転で走っちゃうので、意外と燃費いいんです。BBCにその番組ありと謳われる自動車バカ番組「トップギア」の司会のおっさんがこれでエコランマラソンに出て、なんとリッター12を叩き出してカテゴリー優勝したという恐ろしい記録を持ってます。道具は使いようです。半端にガスを食う3~5Lクラスのスポーツより実質燃費がいいことを証明しちゃったわけですな。フェラーリとかポルシェでこれは無理。Z06はある意味エコカーなわけです。MTですがたぶん3速入れっぱなしであとはクラッチ合わせだけで日本の道は走れるっぽい(笑)。(うっかりトップで踏むと高速道路の法定の3倍軽く出るので)

 しかしZR1は違います。6.2Lのエンジンに、よりによってスーパーチャージャーです。環境考えたツインスクロールターボとかじゃありません。ひたすらパワー追求のセッティングです。それはまるでガソリンを撒いて走るかのような(笑)。
(でも往時のユーノスコスモやランボルギーニディアブロ、ちょっといじったランエボあたりよりそれでもまだ燃費いいかもです。先の通りアメ車ってハイギヤードで、スポーツ車はしっかり6MTなんで)

 昨年北米でデビューするや、あっさりニュル北のマスプロダクト部門のトップタイムを日産GT-Rから奪いました(笑)。いや、もともと現行(C6)コルベットって開発は北米とニュル並行でやってたんで、こいつもニュル生まれの車ですから、あまり不思議なことではありません。恐ろしいところは、ひたすら走りやすさを追求しドライバー負荷を極限まで減らしてるGT-Rに対し、ZR1はわりと素の車に近いことです。言ってみれば暴力的なエンジンを頑丈なシャシと太いタイヤで無理矢理いなしてタイムを稼いでる感じで(笑)。トランスアクスルなのでリヤ荷重はFRのわりに乗っかってるにしろ、前を使わずミッドシップでもなくでこのタイムには少々呆れます。たぶんFRカテゴリ最速の市販車では。

 647ps、819Nmの怪物ユニットは既に欧州の小規模スーパースポーツメーカーから「使わせて」という話が来てるほどの代物ですが(おそらく売り物になる段階で日本円で億行くレベルの車です・笑)、Z06でも十分良かったボディ・シャシのうち、主にボディ側の軽量化をカーボンの多用で徹底しています。スパチャーなどの補機類ついてなおたしかZ06より軽かった筈なので、なんと重量は1.5t以下に収まり重量税区分がCR-Zと同じです(笑)。

 お値段1490万円。パフォーマンス考えたらお安いのでは、と思います。維持費がそもそも田舎に住んでる場合GT-Rより安いはず。(整備工場を選ばないため)ああまぁ、流石にスタッドレス履かせて雪道走る度胸はありませんけども;んなことしなくてもローンチコントロール切ればドライ路面で流れまくるだけのトルクがあるので。

 エコエコと世界が騒ぐ中、あえてエゴカーの何がいけない!と血の叫びを上げたGMを私は褒めてあげたいです(笑)。まさに引き空気の中で強烈な押し。MTつくのに時間かかりすぎた上に重いアウディR8を買うよりは、気分的にはこれな気がします。…通院に使えば自動車税減免なんで(マテ。まあ宝くじでも当たらないと無理ですけどねー(笑)。

 んなハイパフォーマンス車日本の何処で乗るんだよ?と自分も言ってきた気がします。このブログでは最後の車輪モノエントリになりそうなので断言します。

 下道に決まってるじゃないか!!(笑)

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馬鹿な大人に騙されなかった若い君たちに拍手とエールを。

関連リンク: 【ホンダ CR-Z 発表】予想に反し受注の半数が20-30代 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp).

 今の30-50代が主に自動車文化をおかしくしたのだと漠然と思うのですが(とにかくもう最後近いんで断言するけどここ30年の自動車マスコミの酷さときたらなかったと思う。そして顧客もそれに流されて、自分で考え、経験することをずっと放棄してきた)、もう駄目なのかなと思った矢先にこのニュースでした。

 主購買層については上記の通り。この車が最初という幸運な若者も多いんじゃないかと。そして、MT選択率4割。まだ低いとは残念ながら思うけど、現状を見るに十分かもしれないとも。だって年齢層的にAT免許所持率の高さを考えた場合、AT免許無かった世代のそれと意味合い全く違うわけで、実質的には数値以上にMTの訴求度が高かったんじゃないかと思います。

 楽しむための車に5枚もドアはいらない。
 定点移動したいだけなら公共交通機関を使う。
 自分で車を買う意味を、今の若者の方が逆に理解できているのかなと感じました。ヨーロッパ的な価値観に近いと思います。
 技術で先進国な日本ですが、こと文化に関しては老害のせいで大変な遅れを喫しましたから。ハイブリッドという次世代の車両において、自動車と人間の主従関係を正したという意味でもあり、個人的に大変評価できると感じた案件です。

 マシンを自分の制御下に置くことがドライビングプレジャーの根幹であるということを若いうちに理解できるというのは素晴らしいです。今回の件で今の自動車好きな若者を大分見直しました。正直、乗用車を見捨てる気分になっていたのには、メーカーとマスコミの惰性と老害ですっかり運転がつまらなくなったという理由もあったのですが、それだけではなくて。今回の件はMTをわざわざ引き上げた主に輸入車メーカー各社は「売り方のまずさ」を自問することになるでしょうし、国産車メーカー及び双方のディーラーもそう感じざるを得なかった筈です。(ホンダディーラーの中には「CVTの方が楽ですよ」とか余計なことをセールストークで言ったバカが絶対居た筈ですが、それでもなお4割キープですから快挙ではないかと)

 問題は比重が予想外だったことによるMTアッセンブリの不足でしょうか(笑)。これを受けて今後ホンダがどう動くのか楽しみです。インサイトにもMTが復活(初代にありましたんで)すれば、いろいろ動き始める気がします。間違いなく一石を投じた「現象」だと思います。

 折しも人を車から引き離す技術が大問題に発展して、その是非が初めて問われているタイミングです。思考放棄の先には何も残っていないということを顧客も反省すべきですし(被害者面だけしてる連中は不勉強を自慢する愚か者の極みですぜ?>プリウス問題)、いまだ最も優秀な自動車部品はドライバーであることに変わりはないのです。

 この調子だとわざわざインホイールで高額にせず、大型のモーターをレシプロエンジン的に繋いでわざとマニュアルのトランスファーを挟むという趣味車も出てくるかもしれませんね。シールもしやすいし整備士の皆さんが引き続き面倒を見られる範囲が増えますから、それでいいのかもしれません。

 自動車文化のルネサンスをおおいに歓迎します。そして「4割」の皆さんのカーライフに幸多からんことを祈りつつ。

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2010年2月15日 (月)

この国で見ない会社に憧れちゃうかな~と。

ブログネタ: 好きな自動車メーカーはどこ?参加数拍手

 選択肢あり、海外メーカーと回答。
 高額、という意味でなく、単純にお取引ないから日本に入ってきてない会社で、実は「いかすいかす、いかすじゃないか!」という車を作ってる会社とか、日本に入ってるけど取り扱い車種少ない会社の扱ってない車とか、そういうのが好きです。ようは並行ものオンリーの車ね。日本メーカーの海外法人も含まれます、当然。

 中でもやっぱりロシアのUAZ(ワズ、でいいみたい>カタカナ表記)がなんとも好きでたまらないのです!中でもバンモデルの452がかわゆすぎる!ちなみに寒極で実用されているという凄まじくヘビーデューティーな側面もあるのですよ。(極寒状態においてはバッテリーは化学反応を起こさず放電しないので、今時クランキングができます。すごすぎ)
 現地でクロカンモデルの469ともども、多数ある日本車に混ざってちらほら見ましたが、どちらもなんともカワユスなのです。新しい車も作ってるんですが、まだ452やその派生車も作り続けているところがなんとも。統一ドイツになってトラヴィ(これも大好きだよ)が急速に姿を消してしまったガッカリがあったけど、ロシアには掘り出し物がまだあるよ!という感じで。VWグループがわりと最近までType1(いわゆるビートルね)をメキシコで作っていましたが、旧型の国外生産というのはあっても国内継続生産って21世紀に入って急速に減ってますから、そういう意味でも貴重です。

 他、ロシアといったらやっぱりアフトヴァーズ社のラダニーヴァですよね!20年くらい前の輸入車雑誌を見るとちゃんと広告が出ています。今でも変わらないモデルを作ってて、プーチン首相も乗ってらっしゃるとか。当時200万円弱だった気がしますが、どうだろう、今並行で入れたらいくらかなぁ…(その前に排ガス基準クリアできるかが心配ですが)

 あとはVWで思い出しましたが東欧圏の経済自由化で西欧側のメーカー傘下になった会社があります。チェコのシュコダ(スコーダと呼んだ時期もあったような)はラリーが好きな人には有名かもですね。オクタビアがゲームに収録されていたり。私はここが昔作ったラリーホモロゲーション車のフェリシア・キットカーが好きだったりします。現行だとSUVのイエティ。たしか随分前のジュネーブかフランクフルトだと思いましたが、初めてコンセプトモデルを見た時に一目惚れしちゃいました。

 VWグループでは他にセアトというスペインの会社がありますが、そこの車もなかなか。レオンとかゲームに出てきますよね。シュコダともども「日本にはVWが進出してるので」やってこない会社なのですが、とあるメーカーのエンジン開発さんが他社研究の時に持ち込んだヨーロッパのディーゼル車の中にセアトのレオンかイビーザかな?それがあったそうで、えらい速いんでびっくりしたというか、面白かったそうです。イビーザ乗ってみたいなぁ。そうそう、実はiPhoneのAppStoreでセアトの車の宣伝ゲームアプリが拾えます。

 あとは…そうですねー、日本にはトラクターしか入ってきてないジョンディアの小型特殊車両とか好きですし、実はボルボも作ってる建機車両とか、なかなか日本にないデザインで好きです。メジャーな会社だとメルセデスやルノー、フィアットあたりが作っている商用車はおしゃれで素敵だと思います。

 日本で売られていない日本車だと、USホンダのシビッククーペ、UKホンダの同じくシビックの、先日輸入されたタイプRではなくディーゼル、あとは先程のエントリでも触れたトヨタのFJクルーザーやタコマ、なんかが好きですねー。ああそうそう、トヨタといえばプジョー107の兄弟車(これも日本に来てないけど;)であるアイゴとかもよいです。

 価格の安い車は関税や通関手続きの都合、一定以上の額でないと儲けが出しづらいんだそうです。なので安い車ほど珍しくなってしまうわけですが、そういった車にもいい車はたくさんあるんですよ。アウディA1が最近発表になってアウディファンは日本でも売るのかそわそわしてるところですが(ワールドプレミアは日本でやった車ですからね、あれ)日本で売られてる現在のロワーはA3。2は飛ばし?そんなことはないのです。入ってきてないだけでちゃんとA2はあります。

 他にも複雑な事情で入ってこない車もあるんですよ。ルノーのモテュスは日産のノートとほぼ同じ中身なのでパスられましたし;。

 そういう変わった車、いいですよね。わかる人にしかわからない(笑)。

 自動車先進国の日本ですが、進んでるものがいいかというと必ずしもそうでなく、むしろ自分で手を入れられる古い形式の車を愛でる人も多いです。ノスタルジックカーフェスとか行くと「昔の車っていいじゃん!」って思いますよね?昔のランサーとか、初代シルビアとか、素敵です。そういうものの味がまだこの世界のどこかに残っていたりします。

 排気ガスの問題がありますのでいつまでもそのままとは行きませんが、様式だけでも残してほしいものです。(新車で手に入る、が重要)

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2009年12月 4日 (金)

やっぱ三菱はジェットファイターグリルだな(笑)。

関連リンク: 三菱 RVR が復活…新型コンパクトSUV | レスポンス自動車ニュース(Response.jp).

 友人や、お師匠様の弟さんが乗っていたことで印象深いЯVR。よもやコンセプトCX(前回のモーターショーだったかな、i-MiEV SPORTと並んで置いてあった一台です)ほぼそのままで復活するとは思ってもみなかったですよ。

 三菱のSUVの乗り味は結構好きで、特にアウトランダーとか見積もり取りかけたほどだったんですが、アウトランダーは流石にオーバーサイズだよなぁと思って断念した経緯があります。似たようなフィーリングを残していて安価であれば、これも十分検討対象だと思います。1800ccという輸出意識傾向の排気量設定は若干微妙ですけれども。(日本なら思いきって2Lか、逆に1.5Lに抑えてロープレッシャー過給かどっちかでしょう)

 プラットフォームはコルトのアレ(ダイムラーの忘れ物)ではないかと思いますが、ちと古いとはいえ幅広い応用が可能なものなので、もしかすると今回のモーターショーで出していたSUVの電気系よりこちらのハイブリッドの方が市場に出る可能性は高いと思います。

 二列目シートダイブダウンで対角線で人が寝られるスペースができるようだといいんですが(笑)。←最近の車選びの主眼w

 にしてもЯVRはあんなに走っていたのに今全く見ないちょっと不思議な絶滅車なので、名前が復活するだけでも嬉しいかも。そしてハイトのある車であのグリルだと前の車どいてくれる率高いかも(笑)。

 AWDのサブトランスファーつき(フルタイムでなくRWD選択可)なら、ローダウンする層もいるだろうなぁと思います。(最近パジェロミニをローダウンしてドリフトしたいという検索が結構多いです。とりあえずタイヤのプロファイル下げような(笑)>その手合い)
 時節柄SUVのようなエゴカーは歓迎されてない気はしますが(そして三菱のエンジンは燃費は相変わらずよろしくない)路上で目立つ存在にはなるかもしれません。三菱のオプション展開はなかなか上手いので。

 長く見守って特別仕様車やバリエーションでどんなのが出てくるか気にしてみたいと思います。

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2009年11月10日 (火)

そろそろモーターショーのホンダの件を書いてしまおうかと。(改訂版)

※最初に。CR-Zの価格情報を期待して来られた全ての皆さんにごめんなさい。流石に文責も一切ない人間に中傷を受けてまで掲載を続けるつもりは「名前を出して」やっている私にはありません(ハンドルで書いてても正体割れてる身ですし・苦笑)。ネットで自分が当たり前と思っている「著作権のルール」について、この機会にご一考頂ければと思います。まだディーラーには正式な情報が行っていないタイミングな筈ですが、「いずれ未来は今になる」という事実はぶれませんのでいずれはわかることですし、ここまで抗議してなお転載をやめない向きもいるでしょうから、そちらで閲覧することも可能かと思います。

 某巨大掲示板自動車メーカー板CR-Zスレ17の53氏のような人間が糾弾される立場になることを心から祈りつつ。

★12月18日補記★
 栃木ドメインのSo-netユーザーの方で、Firefox使いの画面解像度2560×1200の方。このエントリを頻繁にチェックして下さるのは嬉しいのですが、もう情報は本当に出ませんので;ブックマークは削除されても大丈夫ですよ。何かお尋ねになりたい案件があるのでしたら、コメントでどうぞ。

 

 お話をして下さった技術解説員の方の社内での立場を案じてどういう方だったかは伏せますw。

○スカイデッキ
「走らないですよね?」「見ての通りモックだよ(笑)」とのこと。実験車も存在しない、完全なデザインスタディだそうです。実はデザイナーさんは会期中ちゃんと会場にいらしてたとか。私が行った時はたまたま席を外しておられましたが。
「これはオデッセイの先?それともストリーム?」と聞いたら「中間くらいなんだよね。パワートレーンとしてもそうだし、サイズも。何かの後継って感じじゃないね。本当にこれはただのコンセプト」とした上で、「例えばガルウイングドア、部品としては安くなってるから改造車でよく見るじゃない。でも会社としてはできないんだよね。逆さまになっちゃった時ドア開かないんじゃ困るでしょ?後ろのドアもあんな下落ちたら絶対地面つくし(笑)。もちろんモックだから接触対策は何もしてない」「あ、でもあのピラー全体光るギミック面白いですね、何かで使ったらどーです?車検駄目でしたっけああいうの?」「いや、大丈夫だと思うけど、どーかな(笑)、派手すぎない?」てな話になってました。スカイデッキのトピックはフロントのアピアランスの美しさと、個人的にはそのAピラーから屋根を経てCピラーに至るラインが全体発光してハザードやターンマーカー、その他サインランプになるというギミックでした。無機ELで安く実現できそうなんですが。
 ということで、ぶっちゃけあのブースで唯一の飾り物だったそうです。逆に言うと、今回のホンダはこいつ以外は全部既に完成車。

○EV-N
「あれもモック?」「いや、見てて。ステージでちゃんと走らせるから」とのことで、ターンテーブルも使っていたものの実際走って曲がって止まってました。ステージアクターの女性でも容易に場所合わせできていたあたりに(ちゃんと運転していましたよ)既に低域での性能は保証済みという印象を受けました。技術的にもそれほど突飛なことはしていませんし。
「あれいいよね、人気投票とかしてくれないかな。要求多ければ市販踏み切ってほしいんだけどな」と技術解説員の方はおっしゃってました。「ぶっちゃけガソリンエンジン入れて明日売れって感じっすけど(笑)」と答えておきました。たぶんあれもう完成車だし、設計的にもライフのエンジンが余裕で入る空間が前にあるだけでなく、ガソリンタンクもきちんと収まるレイアウトにしてあるっぽいです。
 販売が未確定なので、社外からのもう一声が欲しい!というのがホンネなのでしょうか。たぶんですが、ダイハツのイースが主軸となって、マキシマムサイズの軽とまた別に、コミューターとしてミニマムサイズの軽をとりあえず主要3社(ダイハツ・スズキ・ホンダ)でやると思うので、その場合のホンダからの刺客はおそらく新型Nコロではないかと思います。

 意外やナンバーつき4輪EVとしてはホンダで唯一の車なので、EV性能のアピールカーとしてもうちょっとEV-Nとしても詰めていくフシがありますね。燃料電池とハイブリッドだけでは納得しないっぽいので(そういうケンカの売り方をトヨタにされたからw)

○FCXクラリティ
「会場の外周走ってるのと同じですよね?」「2台揃えるの実はホネだったって聞いたなぁ」「前のも良かったんですよ」「え、俺どっちも乗ったことないんだよなぁ(笑)」といきなり立場が逆転して会話が始まったわけですがw、「リース月7万、安い車じゃないからね。今回は環境省とかへの貸し出しできるくらいまだ台数が日本に無いはずだよ。メインターゲットは北米」「なるほどアメリカンサイズ(笑)」「あぁでも、あれ今の社長の公用車なんだよ、うち」「げっ、すげぇ、うらやましい;航続距離足りるもんなんすか」「なんとかなる範囲みたいだね」といったお話でした。ちなみに路上走行の様子も拝見しましたが、なるほどあの動きは値段相応意識してるわ;と。大きめの車体(寸法的にはどうだろう、ジャガーの旧XJくらいあるんでは?)ですいっとコーナーを全く車体を揺らさずにきれいに曲がるさまが美しかったです。中の人も動いてなかったしね(笑)。既に提供されている車でありまして、首都圏に居を構える会社のオーナーさんの通勤用には大変おすすめです。マイバッハの一兆倍目立つ上に社会的地位を確たるものにできる珍しい日本車なので。これが愛車です、と公言するだけで国際的にセレブ認識でしょう。北米で乗ってるのもそういう人だけだし。(お金持ってるだけでなく、環境意識をスタンスで示せる人が好んで乗ってます)

○U3-X
 開会前に話題をさらった「自立する一輪車」。ステージでの実走を見てなお仕組み全くわからず;「乗ってみました?」「うん、あれは乗った。面白かったよ、止まってるとバランスを常に取ろうとするのがわかるけど、動いてれば意のままだから気にならない」「仕組みわかんないですよね;」「あー竹箒手に立てるって言われても逆にわかんないな;あれは横軸可動のモーターも複数入ってて、それとジャイロでうまいことやってる」「売ってくれると嬉しいんですけど(笑)市販するとしたら?」「これ言うとちょっと残念かもだけど、あれだけの制御をやるアッセンブリ数をあの耐荷重でやって重さ10kgって言ったら、どのくらいの材料使ってるかだいたいわかるでしょ」「あー;それは;安くないですね;」「そうなんだ。凄くポピュラーに見せてて実際モノは複数あるけど、市販できるものでは残念ながらまだない」「流石にロボット、と言ったところですかねー」
 というわけで、ハイテクの結晶という意味ではASIMO君をも上回るかもしれない代物らしいです。よくあれでトラブルなくステージを毎回こなしたなぁと;

 残り1車種については公開終了とさせていただきます。
 今年のホンダは総じてステージが素晴らしかったです。トヨタでさえステージはコンパクトにまとめたところ、例年のショーと変わらないクオリティのものを見せてもらえました。

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2009年11月 1日 (日)

皆さんに「お疲れ様でした」。

 鉄むすサミット、楽しかったです。大成功だったのでは。
 前日既になんとYahooJapanのトップ項目に上がってたという事前の注目度の通り、前夜祭列車に参加できなかった方も含め多数の来場がありました。

 詳細は現在もうとりあえず寝かせて状態なので省きますが、達増知事のストレートなはっちゃけっぷりといい、各招待客さんの率直な言葉といい、非常に内容が濃かったと思います。なんといっても事業者さんである三鉄の皆さんの楽しげな姿が忘れられません。全国から集った皆さんのいい思い出になれば、と思います。

 うちとこの知事が実はこっち側というのは県民には有名なことなのですが(笑)、それが単なるサービスでないことが、ディスカッション中の表情やネタに同調するタイミングでよくわかりました。(ちゃんとV回してたので、嘘だと思う人は冬のDVD買って下さい(笑))

 そして大活躍だったMATSUDA98先生。前夜祭列車でのサインだらけ状態に(今朝エレベーターで一緒だったので「大丈夫でした?」と聞いたら「もう昨日のことよく覚えてません;」と仰ってたほどで(笑))続いて、今日はありすさんのバースディケーキのろうそくの火をありすさんの代わりに消す係まで。その後好きなように落書きしてねと提供された36型の南側運転台横に見事なありすさんイラスト2点を油性マーカーで一発描きされてました。(片方は仕上げから、もう片方は段取り全て、V撮りしました)
 電撃の担当さんもご一緒されていたので、素晴らしい単行本をありがとうございます、と。

 とにかく、それぞれの皆さんがそれぞれの立ち位置で光ったイベントだった、という感じでした。大きく端折ってしまって申し訳ないのですが、取り急ぎ、今回の三鉄まつり~鉄道むすめサミット~ありすのバースディパーティに関わった全ての皆さんに、大変お疲れ様でした、と一言。またお会いできるのを楽しみにしています。

 今頃帰途の途中で大変な思いをしている方も多かろうなぁと思いつつ。皆の無事の帰着を祈ります。滝沢村はすぐだったヨ!(笑)

 前夜祭列車参加の皆さん、社長さんはじめ三陸鉄道の皆さん、達増知事、トミーテックの鉄むす担当さん、MATSUDA98先生、AMW・電撃大王担当編集の1056さん、鉄道むすめのコンセプトアドバイザーの明科さん、集英社週刊プレイボーイの記者さんはじめマスコミの皆さん、久慈市の皆さん(特に三鉄久慈駅の観光案内所のお姉さん)、お話に付き合って下さってありがとうございました。この2日間のことは生涯忘れないでしょう。

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2009年10月31日 (土)

MATSUDA98先生の不意打ち。

 ご本人がブログで仰っていた仕込みの正体はこれでした!

Kitkat

 なんとオリジナルデザインのキットカット!
 ご本人自腹だそうです!

 前夜祭列車いろいろあって楽しすぎだったのですがレポートは後として、Twitterに書いた通りもうものすごい濃厚なオフ会ノリで異常な楽しさでした(笑)。
 このパッケージのイラストは、前夜祭列車のヘッドマークにも使われていました。
 また、車内で出た超豪華お弁当の包み紙に、なんとスタンプラリーのスタンプが全部押してあります(笑)。他2事業者さんからお借りして、三鉄のえらいひとが直々に1枚ずつ全部押して下さったのだそうです。

 メディアの取材の方も結構な数いらしてて、フジテレビの方からは直接インタビューされましたし、集英社の週刊プレイボーイの記者さんとはいろいろお話も。確かに、萌え興しイベントのために本当に全国(北は稚内西は佐世保)から人が集った、しかもキャンセル待ち多数の40人枠という超少数精鋭状態で、となってて(笑)、非常にユニークな状況だったと思います。

 で、クローズドな鉄の人社会にあって、皆さん社交的でノリがよくてものすげ楽しかったですよ。じゃんけん大会でメダルをゲットした石黒さんのコールをかけたらみんなノってくれました(笑)。すいませんシラフなのに思いっきりMCのスイッチ入ってました(笑)。第二放送席。

 今日でこれだもん、明日絶対凄いよ。ちょっとぞくぞくしてきたw。

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