日曜日:
朝3時に目が覚めました。(あれだけうとうとしまくってれば;)予定が狂ったのでお風呂に入ることに。
ニューセントラルのお風呂はでかかったです!でかかったですが浅かったです(/_;)。私はそこそこの広さでも深いお風呂が好きなのです。お風呂上がって、お部屋で朝食を食べながら、冷蔵庫なくて不便だしこれはセントラルだなーと思って(今回の宿泊はテストを兼ねていたのでした)、これから先しばらくの上京予定をネットで検討して、宿泊予定日をリストアップしつつ一応時間あるうちにーと思って「先週の検索ワード」用のログピックアップも。薬を飲んで眠気に少しふらつきながらも、5時半にはチェックアウトしてセントラルホテルに移動、そちらでこの日の宿泊手続き。しろさんに電話をして「駅で待ち合わせしましょう」と連絡して、5時50分台の電車で神田発。で、新橋からゆりかもめ。この時点でわりと空いていたので油断したのですが…
「もしかしたら青海で降りちゃった方が列の最後に近いかも」
経験則でそんな事を言ったんですが、実際そうでした。にしてもこの日の朝の寒さ…というか、暴風による体感温度の低下はシャレにならないレベルで、よく死者が出なかったなぁと本気で思いました。高いガイドブックの一ヶ所に整理番号欄つけて、スタンプつけて開始1時間前に列作成とかそういうルールにすればあんな死ぬような思いしなくて済んだでしょうに、ディーラー参加の皆さんでさえその寒さを知らなかったところ、運営側がそれを知るはずもなく、この悪慣習はワンフェスがある限り続くのかなと少々ウンザリしました。今時こんなに列整理にデリカシーないイベント運営してるの、ワンフェス以外無いよ?(同じ造形屋でもボークスにあって海洋堂にないもの:もてなしの心。お前らはただのオタクの延長だ;>ワンフェス実行委員会 名前を貸してる以上海洋堂ももちろん無関係ではない)
足取りのしっかりしたしろさんでさえ横風でふらつくほどでした。目の前で常緑樹の立木が思いっきりしなってました。しろさんが「付き合わせて申し訳ない~」みたいなことを仰ってましたが、ついて行くと決めたのは私だったのでこの状況におかれたのは私の判断ミス。気にすることはないのです。最悪を想定しなかったWF実行委を恨む権利はありそうですが。
十数年ぶりでしたよ、あんなに寒い思いしたの。スキー場(安比高原だな確か)で猛吹雪に遭った時以来です。氷点下10℃以下でも風がそうなければ(空気が乾燥するので)あまり生命の危険を感じること無いんですが、ギリプラス状態の湿った空気を猛烈な勢いで浴びるのは、真冬の海に転落したのと体感では一緒か、それ以上です。その中3時間以上待たせたわけですから、正気の沙汰じゃないと思います。風を通しにくいアウター着てても抜けたので、おいおい;って感じでした。まさかここまでとは思っていなかったし、会場に入ると一転暑くなるのはわかっていたので、重装備に踏み切れなかったのが悔やまれました。肌を出さないだけでぜんぜん違うのですよね。(だから手袋と耳が隠れる帽子が本当はとても有効)
ホッカイロを使うもあまり暖まらず。服の中(おへそあたり)に入れちゃうとかなりいいんですが、手袋無かったので末端の冷えをどうにかしたかったので手に持ってました。1つしか無かったのでもう片方の手には飲めない缶コーヒー買ってそれを握ってました。(あとでサチさんにあげたら喜んでいましたw)
止まってると倒れそうだったので無理矢理身体を動かしたりしつつも、その身体すらこわばってきた頃にようやく会場入りしました。とっくに開始時間過ぎてましたが。
入場してすぐしろさんとは別行動に。私は今回は知人やチェックしてたディーラーさんだけ挨拶回りするつもりだったので。ちょうどCエリアがドール関連多かったので、そのへん中心に見てました。まずみんへるさんとなゆりんのところに。みんへるさんのジブリールはアキバ系の情報サイトで必ず見る、ほとんど商業系並みに売れたのではないかと思うほどの有名なシリーズなのですが、えっちなので「雑誌掲載はテックジャイアンだけ」とみんへるさんがぼやいていました(笑)。「電撃ホビーとか撮ってくのに使わないんだもの」と。いやぁ、一般誌だと厳しいかもしれないなぁとは私も(笑)。でもドール側(DD)は全く健全で出来もテーマもフィギュア同様素晴らしいですし、あちらだけでも紹介の価値あると思うのですけどねー。最近フィギュア層にDD流行ってきてるわけですし。あと、みんへるさんのシャナはお世辞抜きで私が見たシャナのフィギュアの中で一番好きです。
開始直後はご多忙そうだったので先に余所廻りを。まずドール関係をくるっと一回りしつつ、J-BJのギルドに行って体験コーナーでさくさくっと機体組んで遊んできました。3のパーツでBJPMから引っ張ってたパーツが1つJ-BJにも入ったのですが、それ私がいつも頭に使うパーツなのでありがたかったです。で、コールドブレードさんのところでお話しつつお買い物を楽しんだのは当日の記事の通りです。いや本当、翼パーツの美しさには新しい展開を見ましたし、プラ棒でなくパーツ自体を直接ネジで挟むという方法論は目からウロコでした。プラ棒の支柱による展開のアイディアも期待大ですが、パーツ直結型のアルミ部品も楽しみです。複数の部品からなる剣をさまざまなフォームに変形させるギミックは、商業製品でも見ないレベルの新鮮かつ大胆な発想で、いつも驚きます。その後で巫代さんとお話したのも当日の記事通りですが、多忙なせいでパーツのアイディアになる資料を集める時間がなかなか無いのだそうで、うちの冬の本を渡したら(冬コミ、巫代さんのとこ行けなかったので)「こういうまとまった資料になるもの頂けるととても助かります」と言って頂けました。外装や武器に期待している人で資料なら山ほどあるぜ!って人は、巫代さんに送ると反映されるかもですよ?外装とC系ランナーの復活でガンシェルドールズレベルで組めるようになれば、と期待の言葉を伝えておきました。とりあえず私の大好きな六角パーツが復活するそうなので嬉しいです。「五角形作ってサッカーボールみたいに球体できるようにするのもいいかもですね(笑)」てな話も。
私はガンシェルドールズのポータルレベルより少し大きく、J-BJのポータルと同じか少し小さいレベルで機体を組んでいるのですが、今回同じくらいのサイズで高密度で素晴らしい機体のサンプルを一度にたくさん見せて頂いたので、刺激になりました。てゆうか皆さんよくあんなに色揃えられるなぁと;私はカートン買いは1つが精一杯ですよ~(笑)。でもJ-BJになってからカートンで買ってないわりに意外と組めてるので、次のシリーズ出たあたりでそろそろカートン買いすると思います。元々BJPMを使うきっかけになったのはドクター六角の言葉からだったのですが、彼が最近発案した技術でちょっとしたお遊びが出来そうなので、その「本来目指していたこと」を今年はやってみるかもしれません。
名古屋の大先生がヘッド提供をしてらっしゃるという風の宿EOT研究所さんにもお邪魔してきました。先生の描く目も相変わらず凄いですが、そのご友人さんの描かれた目も凄くてびっくりでしたよ;アウトラインが共通だからかろうじて1/6と判るという感じで、塗りの密度的にはもうもっと大きなものに見えます。フィギュアだとアニメ塗りが多いからあそこまで高密度な瞳ってあまり見ないんですよねー。ディーラーの方と談笑していたらちょうどご本人から電話があったようでした(笑)。
ウエストケンジさんでネイガーを作られた方に是非見て頂きたいということで、カローラ岩手のチャグマオーのチラシを持って行ったのですが、「岩手っていうとマブリットキバですよね、こういうのもあるんだ…」とご存じなかった様子でした。今年に入ってからの展開をひとしきり説明して、是非是非今後の検討対象に、とお願いしてきました。「なるほどよくできてますね、大元が同じということは○○さん(ネイガープロジェクトの方)に聞けばわかりますよね?」と仰っていたので「おそらく大丈夫です」と。敵が共通である話をしたら「なるほどなぁ、それはやりやすいなぁ」と関心を持たれた様子でした。で、会場ではネイガーのとてもよくできた番組(パチンコ屋のCMだとか?w)の他に、石巻のご当地ヒーロー「シージェッター海斗」のパイロット版も流していました。えらい出来よくて、クリーチャーデザインも素晴らしいし、主題歌は遠ちゃんだし、「ご当地でここまでお金かけるんですか?凄いです」と言ったら「これ、実は流れてしまったけど本当に番組になる予定だったんです。先行して作ったパイロット版なので、お金かかってますね。最初話が出た頃はやりたくても版権取らせてもらえなかったんですが、流れたのでうちでも取れました」という話でした。勿体ない。番組タイトルのフォントが石ノ森先生のあの書き文字そのままだし、ヒーローのデザインも最近では本当に珍しい、はっきり石ノ森デザインとわかるものでした。ちゃんと石森プロが関わってる作品だそうで、デザインは先生の遺稿だそうです。マリンジェットに乗ってるとことか凄くいいんだけどなぁ;正直、名ばかりの石ノ森作品はもうウンザリで、多少古くさくてもあのデザインテイストで当時の作品でリメイクしてほしいものたくさんあるんですが。ご当地ネタに関係なく刺さりました。
あとそのへんをぐるぐる巡ってみて、なんとなく嗜好の変化に気づきました。版権ものの萌え系フィギュアが全然刺さらない。自分でもびっくりするほどに。同じものに見えてしまうんですよ;余程出来のいいものでない限り。メカ系は相変わらず好きです。Bの半分とCしかブース見なかったんですが、メカのとこは結構まじまじ見ちゃいましたね~。特にオリジナルのところは。可動だったりするとさらに。そういう意味で、今回みんへるさんのとこのお隣だった水谷鐵工所さんの作品は素晴らしかったです。1/6のドール服と、どのくらいかな、缶コーヒーの缶より小さいのに全関節可動で完全変形するという、とんでもなく精巧なデフォルメ系可動フィギュアを出してらっしゃいました。ガレージキット組めないので諦めてしまったのですが、いじってみて下さいって展示してあったサンプルをいじってたら本当に楽しくて「こ、これどこかのメーカーからPVCとかのおもちゃで出たらカートンで買います!」と言ってしまったほどです。いや本当、あれは持ち込みすればどこかのメーカーが反応してくれそうでした。あの小ささを別素材でやるのは無理かもですが、少し大きくしてもあのキャッチーなキャラクターと変形後のカッコ良さは商品化に値すると思います。今回イチオシでした。ほんっと面白かったです。飛行機に変形する子と歩行戦車に変形する子がお気に入りですが、車両になる子の車輪のギミックが凄まじく、ド本気で「どんだけ;」と思いました。あえて説明はしてもらわないで、ここがこうなってーと頑張って変形させていたらなんか久々におもちゃでワクワクしてしまいましたよ!ドクター六角に終わり際に勧めたら、「ちょっと持ち合わせないですが、夏は必ず買いに来ます」と大分気に入った様子でした。外回り済んだ頃にみんへるさんとこのお手伝いに入ったんですが(お金の扱いはサチさんに任せて、写真撮影の応対や愛想を蒔く係をw)隣で見ててあまり売れてないのが悔しくて。あんなに面白いのに!水谷鐵工所さんのはカラーキャストとか使ってもっとキャッチーに作ると絶対売れると思います。今回見逃した方は次回是非!
売り子手伝っていたらご挨拶が遅れてしまったのですが、ドルパ以来久々にVielleさんのところにもお邪魔しました。ロシア空軍迷彩によく似た服の子がいたそうですが、私が行った時間にはとっくに完売で;残念ながら見ることすらままならなかったです。で、今回は知人に配ろうと思って冬に出した本何枚か持って行ったんですが、あ、渡さなきゃ、と思って一度取りに戻って手渡ししたら、購入して下さって。出かける前に急いで焼いたものだったのでメディアチェックできてなかったので、何かあったらどーしよー;と内心慌てつつ、とても嬉しかったです。ディスプレイからカードの1枚、お品の梱包に至るまで、あれほどトータルでコーディネイトされたディーラーさんって一般どころか商業ブースでも見ませんですよ。勿論素晴らしいドレスがあってこそですが、そこで終わっていない、その子たちを極限までよく見せてあげたいってクリエイターとしての「母性」みたいなものにいつも感動します。ピンキーに興味がない方でも、Atelier Vielleさんをご存じないという方は、一度ブースを訪れてその「世界」に唸ってほしいです。次はちょっと間を置くそうですが、素晴らしい作品はホームページでご覧になれます。右リンクから探してみて下さい。
売り子としてもそもそやっていたら、奥隣のお気楽工作倶楽部の方とドール衣装の話になりまして。なんかお話の流れで二着も衣装頂いてしまいましたΣ( ̄□ ̄;!いやぁ申し訳ないやら嬉しいやら。男性でご自身で縫われる方は珍しいし凄いなぁと思いました。人間やってできないことはないとわかっているけれど、最大の必須要素であるモチベーションはなかなか発生しないのであった!←駄目
みんへるさんがバックベアードのソフビ人形を買ってきてブースに置いていたので、「これはあれですよね、ミクロイドSのOPの最初んとこの」とボケたら二人にしかウケなかったです!私そんなにマイナー指向ですか!(笑)そういえば企業に行かなかったので、こなたFigmaを買いそびれました。で、みんへるさんとちひゃー談義になったのですが、「髪の色で悩んでるんだよね」と仰ってたのですかさず携帯をシャゴッと開いてうそ360状態にして蒼い鳥を流し、色彩検証を(笑)。ちひゃーの髪は意外と青いという結論に。でもあの青ってウィッグだとなかなかない気が。ミックス(複数の色の髪を使って遠巻きに中間色を狙ってるタイプのウィッグ)になっちゃう気がします。それにしても凄いのは、みんへるさんはDDのヘッドをキャストで作っちゃうことです。「重くないですか?」と聞いたら「中空だから軽いよ」とのこと。意外です。首の強化とかしてるのかな。QRコードのお話とかいろいろ面白かったのですが、このへんはたぶん次の展開で持ってくる部分なのでまだ秘密です(笑)。ところで、みんへるさんの作品を覗いていく皆さんを売り子側から見ていたのですが、皆さんなんとも微妙な表情をされるので「人間って業が深いわ」と山猫なりに思いましたヾ(^^;ぉぃ
で、みんへるさん、サチさん共に「いいよね~」と仰ってて、私もこれはいい!と思ったものに、オビツ製作所の新ボディ「オビツ50」がありました。まだ衣装がどのへん合うのか不明ですが(ウィッグはたぶんボークスのSDCのが行けるんじゃないかと)とりあえず素体の時点で既に完成度はとても高くて、会場限定販売のコンプリートドールも相当出来は良かったです。これ使ってPARABOXさんあたりがいい衣装を出してくると面白くなりそう。初めて他社の大型素体を買うかもです。どのみちDDは美白素体あと2つ買って終わり(完成品はMDDラトゥーニだけだと思います)にするつもりで、あとはヘッドしか買わないと思うので。SDもMSDはもう1体お迎えしそうですが(笑)それ以上は現状空間の都合難しいと思ってるので、変化を求める意味で。お値段DDの素体とほぼ一緒でヘッドつき。帰ってからお財布見たら余裕あったので、コンプリートの子お迎えしても大丈夫でした。しくり。
最後に買ったのはしろさんおすすめのNEKO WORKSさんのたくさんの車たちの中から、シムカラリーを。車って難しいもので、実物の構造を知らないとときめかないけど、知ってると猛烈にときめくという特殊なジャンルのものがあるのです。ビートも前エンジンだと考えると普通のオープンカーですがあれミッドシップだから気ぃ狂ってるというか素晴らしい車なわけで、同様にどう見ても前エンジンのシムカラリーは実はリヤエンジンです。しかも名前が示す通りの用途の車。あそこまでばっきばきに箱形でリヤエンジンって凄くないですか!?というわけでめっちゃかっこいいのです、ワタクシ的に(笑)。
そんなこんなで終了間近になって、事前に声をかけておいたSEGAlink来の友人であるにゃんこさんがブースを尋ねてきてくれまし
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