« マイキャラ設定・妹(新)/四ツ星期1 | トップページ | マイキャラ設定・いとこ2(アンジェリカ) »

2016年10月14日 (金)

マイキャラ設定・いとこ(アリーシャ)/四ツ星期1

今作から投入の新顔です。スタライ期の設定はありません。
そして今回の「途中からいきなりSSに化ける枠」です。書いてたら楽しくなってきちゃってめっちゃ長文です。先に謝っておきます。ごめんなさい。

経緯は実に単純で、周囲にポップのアバターの人がいなかったから。挙動不審者過ぎてヤバかった前作でさえポップの人はいたのに、今回ほぼ絶滅状態です。レッドデータブック載りそうです。
ですが、キャラ立てしてみたら意外と可愛かった。故に結構愛着が既にあります。
当初はうちのだと明かさずすっとぼけるつもりだったんですが、大会で知らん顔して使うや「3人目ですか!」と数人からお声かけして頂けて。あれぇ;;と思って結局公開に至りました。

2人並列で育てるだけでいっぱいいっぱいで、この子は場面作りのヘルプや排出の流れを変える時だけの出番に絞っています。ですが、とりあえずあまりいないポップ1枠ですので、近場の方は気軽にお声かけ頂ければカードお渡しします。遊んでやって下さい。

それでは折り畳みます。Img_7744


従姉妹:アリーシャ・(ミドルネーム略)・タルコフスカヤ

その歴史は16世紀、ツァーリ世代に遡る。中央の圧政を嫌い、はるか極東を目指した豪商の一族がいた。困難の後、過酷ながらも固有の豊かさを持つオホーツク海沿岸地域で、様々な民族と平和的に貿易を行い財を成した一族は、貿易商という生業を姓としタルコフスキー家を名乗る。

帝政ロシア崩壊後のソビエト国内にあっても極東においての影響力は然程うつろう事もなく、むしろ共産主義という仕組みを逆手に取り中央に優秀な親族を送り込むことで地盤を盤石にした。しかしWW2から冷戦期にかけ、かつての貿易相手が衰退・ないし冷戦で仮想敵国となってしまった事から、ソビエトに残る一族と北米経由で西側に帰化する一族に分かれ、いつか再び交わる時代を夢見てそれぞれの国を生き抜いた。

そしてソビエト崩壊。アメリカ側の分家の力添えですぐさま資本力を高めたロシア本家タルコフスキー一族。現当主の6人の子供たちの4人目がアリーシャの父、5人目が日本の召苗家に嫁いだ吾華音・新の母である。極東の貿易に明るい家系だった事から、アメリカ分家側タルコフスキー家からも2つの家系が戦前から日本に在留しており、戦後の復興に携わるなどロシア系の家系では現在の日本国との結びつきが深い。

そういう家柄にあって、アリーシャの父はモスクワの支社にあって政府との折衝を行う役職であったため、アリーシャ自身もヨーロッパに近いサンクトペテルブルクで生を受けた。上に3人の優秀な兄がおり、特に目標もない幼少期を何不自由なく過ごすが、ある時TV番組で観たパルクールというスポーツに魅了され、何の知識もないまま練習をしては上手くいかずを繰り返していた。
見かねた2番目の兄がどうにかしてやりたいと思った末、理系である彼は「身体も物理法則で動くのだから、物理の勉強をしてはどうだろう」と提案し、彼女もそれを受け入れた。

それからのアリーシャはできない事があると物理学の著書から論文まで幅広く読み漁り、得た知識を実践する事で不可能を可能にしていった。そしていつしか彼女は「タネも仕掛けもない魔術的なレベルの体術」と「それを成し得た根拠のまとめ」をもって、念願のパルクールのトップアスリートを通り越してスタント界の著名人となり、かつロシアと英国の複数の大学からスポーツ医学及び物理学(運動)の博士号を得た。遠からず医療工学でも同様の成果を残すと目されているが、彼女にとってそれは「目的のための通り道」に過ぎず、18歳になった今でも彼女がやりたい事はたったひとつ「人間はこんな事もできるよってみんなに見てもらって、すごくすごくびっくりしてもらいたい」それだけである。

そんな彼女を周囲は、1割のガッカリと9割の畏敬の念をもってこう呼ぶ。「世界一勉強熱心なバカ」そのバカっぷりは複数の国において建築物不法侵入で逮捕状が出ている事でもわかる。一族は彼女に強い理解を示しているので、狙った建物がある国への出入りは基本プライベートジェットであり、故に空港で検挙されることがない。ただし、兄や父から「親族がいる国では違法行為をおおっぴらにしないこと」と言われており、それは守っている。おおっぴらにならない程度はさておき。

常人では思いつかない行動をして、日本あたりで「おそロシア」と言われる事が多い(外観が控えめに見ても綺麗である事もあり余計に)彼女の最近の「自分を使った実験」は「ムササビスーツを使わずロングコートとパラコード・カラビナだけで3000m級の山の頂上から麓まで、パラシュートなしでダイブ」であった。コートの強度が歩留まりの都合足りずアクシデントに見舞われるも、予定着陸地点から数百メートルずれた川にソフトランディングし、泳いで岸に辿り着いて事なきを得ている。

そんな彼女が吾華音と出会ったのは、まだ10歳に満たない頃。タルコフスキー家宗家での集まりに、オリエンタルな雰囲気の、その場にあって異質ながら何らかのオーラを纏う少女が現れて、大人たちに囲まれながらも全く物怖じせずやり取りを交わし、おまけに素晴らしいダンスと歌まで披露してみせた。当時まだ身体制御を習得するに至っていなかった彼女は、なりたい自分の幻を少女に重ねる。意を決して話しかけたその少女が吾華音で、以降わざわざ日本の親戚筋を頼ってまで頻繁に吾華音に会いに行くようになる…のだが、何故か現在の拠点であるモスクワから日本に向かう途中、必ず経由地を設けてそこで何かしでかして来るので、吾華音にはすっかり呆れられている。とはいえ、その「しでかす能力」を得るための彼女の頑張りを吾華音も知っているので、フィジカルと知性が武器、かつ「自分が楽しむこと」を軸に物事を考える同士として目が離せない存在になっている。

新の事は親戚の評判で随分前から知っていたものの、姿を見たのは吾華音に(プライベートな)動画を観せてもらってから、直接会ったのは新がスタライに入ってすぐの頃。可愛らしさは全くもって頷く他ないと思っていた新に、別な側面で深く興味を持ったのは、神事のための帰省に新の母(アリーシャから見て叔母さま)共々付き合った時。奉納の舞の圧倒的な神秘性、そして武術の確認稽古(正しく鍛練できているかの見極め)の時の、神楽とは真逆の純然たる闇。そしてその両方で感じた「無意識の境地」。人は意図がないと成長しないと信じる彼女にとって、新の到達点は全く理解の及ばないものだった。神事と武道、いずれも新には無ければ無くて構わないものなのに、と。実際に新に聞いても「あれっ、考えた事がなかったよ」という返答。

メンタルとフィジカルは密接に関わると思っていたアリーシャにとって、新の存在は衝撃だった。新曰く、そして遠回しに吾華音曰くでも、実力的に吾華音が上回るという話だったので、自分も新よりは能力的には上だろうと思っていたところ、新の真の姿を観て以来その自信に全く裏付けが持てない。そういうもどかしさを引きずりながら、
「ダメダメ、こんなのらしくないや。あたしはあたしだよ、新ちゃんは変わってるんだ。だから親戚みんながびっくりしてるんだよ」と気持ちを切り替えてなんとかやってきた彼女に、転機がやってくる。

世界的規模でのアイカツ界の人的交流開始。
ちょっとだけ気がかりだけど、一応自身がアスリート界のセレブリティに身を置き、学籍的にはとっくに大学を飛び級で抜けている自分には関係ないか、そう思っていた矢先。
日本のドリームアカデミーから「客員講師としてお招きしたい」というオファーがあった。わざわざ書簡で届いたそれを見るなり、何分か大笑いした後、即座に直接ティアラ学園長にフェイスタイムで挨拶を。
「喜んでお受けします!あ、あたしもアイカツしたいので、制服の準備お願いしまっす!サイズはスタライのメディアラボの召苗に聞いといて下さい!」
日本時間で朝の3時の出来事だった。そしてその日の昼過ぎにはアリーシャはティアラ学園長と面会を果たす。スタントチームのキャップにお気に入りのパーカーにデニムのショーパン、ハイカットのスニーカーという出で立ちの少女は「モスクワから飛んできちゃいました!さて、何から始めましょう?」と挨拶もそこそこに突然切り出した。
寝不足顔のティアラ学園長の返答は「とりあえず今日はお休みになって下さい」。後ろで見ていた吾華音が呆れ顔だったのは言うまでもない。時間が早かったので新にも会いに行くことに。道中、車を運転する吾華音に「びっくりしてたよね!だーいせーいこー♪」と嬉しそうに言うアリーシャ。吾華音が「で、何に乗ってくりゃそんな早く着くのさ」と問われ一言。「T-50のスーパークルーズテスト相乗り…じゃなくってぇ、国防上の秘密でっす♪あ、大丈夫だよ。サハリンで乗り換えたから国際問題なーし。ほんとはダイビングで降りようかと思ったけど、かえでちゃんって子の持ち芸なんでしょ?あれ?アカネどしたの?」
話が途切れるやここ数年ついた事がないような溜息を吾華音がついたのを見て、またも「だーいせーいこー♪」とはしゃぐアリーシャ。

スタライに着いたアリーシャは、その存在を知る、主にクールクラスタの生徒たちに歓声と共に迎えられるも「ありがとう、でもごめんね、今日はイトコに内緒話があるんだ」と足早に。偶然廊下で新を見つけるや抱きついて「アラタ!ひっさしぶりー♪」と。「ええっアリサちゃん?どうして?」の問いに答えず、両手を握って不意に真面目な顔をして
「今日からライバルだから。全力で行くから。がっかりさせないでね」
と言った後、すぐに笑顔になり「なんてね♪しばらく日本にいるから、3人でいっぱい遊ぼう!」と。よくわからない顔をする新に吾華音が一言。「困ったことにこいつは本気。しかも明後日の方向に。でもま、一緒にいれば気づいて、そのうち帰るから…むしろ新が学ぶ事がたくさんあると思うよ。しっかり見ておくといい」
お仕事の顔で言う吾華音に、真顔になって「うん、わかった…ううん;よくわかんないけど頑張る」と新。難しい顔をする新に、アリーシャが「ねえアラタ、ドージョーってどこ?あたし、アラタと組み手してみたい」と。「ちょっと…それは」と言いかけた吾華音を新が止める。「私もアリサちゃんの技、見てみたいな。その格好だと危ないから、私の部屋で着替えるといいよ」

ややあって。道場に連れて行くよう請われたアリーシャは、何故か学内の公園に案内される。しかも革ツナギにブーツ、フルフェイスのヘルメットと、今から2輪レースに出ようかという出で立ち。一方の新は、スタライのジャージ姿。立ち合う吾華音がアリーシャに木刀を手渡す。
「どういうこと?あたしも一応格闘技はできるんだけどなぁ」
学識の都合、システマの改善アドバイスをこの若さでロシア陸軍に行うだけあり、アリーシャは武器の使用も含め能力自体は武術家の枠を超えている。身代金誘拐をされかけて、元軍属の犯人を意識不明の重体にした事さえある。そしてその行為に後悔や疑念がない。
「うちの流派は素手同士の対外試合禁止で、新は無手だから、アーヤが武器持ってくんないと組み手できないんだよ」
ヘルメットのバイザーの下で怪訝そうな顔をするアリーシャ。「なら仕方ないね…」と言いつつ、そこそこの重さの木刀をまるで発泡スチロールの棒のように振り回してみせる。それを横目に、吾華音は新にゴーグルを手渡す。「一応ね」「うん」
「前に見せてもらった技の感じだと、本気で打ち込んで構わないよね?」「その方が嬉しいかな」
威圧感を出しているつもりなのに、新は意に介さない雰囲気。以前覚えた無心への違和感が脳裏をよぎる。意識していないのに気が急く感覚。ふと、自分から願い出た手合わせなのに、嫌な種類の緊張が。早く終わらせたい。
吾華音が「始め!」と声をかける。2秒ほどお互い動かない状態から、すっと新が前に歩き出す。左手を前に出している以外はてくてくと歩くごく普通の所作。困惑するアリーシャ。意図が掴めない。そのまま木刀の間合いへ。瞬間、猛烈な恐怖感がアリーシャの頭を支配する。反射的に、システマの素手打ちの速さでアリーシャが突きを放つ。新は突きを左手で受けたように見えた…が、木刀は空を突く。わずかに遅れて足元から強い踏音、そして左の肩甲骨を平手でぽんと叩かれる感触、痛みはない。が、新が見えない。代わりに見えたのは、木刀が破裂するという信じがたい光景。勢い余って前に倒れこみそうになるのを「よいしょ!」の声とともに新が後ろから引っ張って止めた。
「大丈夫?どこも痛くない?」と心配そうに新が声をかけるも、呆然として声が出ない。10秒ほど経っただろうか、ようやくアリーシャが「転ぶのは慣れっこだから、支えてくれなくて大丈夫だったよ。でも、ありがとね」と少し元気のない声で言う。
「ごめんね、私、どうしてこうなるのか教わってないから、説明とかできないの。お姉ちゃんなら…」
「ちょっとロシア語が出てこないんだけどさ。あとで時間があったら『介達』って日本語を調べてみるといいよ。これ、私は逆しかできないんだよなぁ、木刀受けて肩を折る」
「ありがとう2人とも。アカネの説明でなんとなくわかった。理論までは、だけど」
ヘルメットを脱いで、ちょっとだけバツが悪そうに笑うアリーシャ。
「色々嬉しくてちょっとはしゃぎすぎちゃった。アラタごめんね、ワガママ言っちゃって」
「ううん、私も見たことがない速さの突きで本当にびっくりしちゃった。もっとちゃんと見たいから、今度おじいちゃんに組み手できるようにお願いしてみるよ」
「大丈夫?次はほんとに怪我するかもよ?」
珍しく本当に心配げな顔をする吾華音。しかし。
「是非お願いするよ!わからないことわかると、楽しいからね!」
アリーシャの顔に、世界一勉強熱心で、かつ愛すべきバカの笑顔が戻ってきた。明日からが楽しみでしょうがないという顔をしている。
そんなアリーシャを見て、吾華音もやれやれの仕草で笑顔を浮かべた。

スタライを後にしたアリーシャは、吾華音の車の助手席でしばしだんまり。不意に「ねえアカネ。アラタと組み手してて『恐い』って思った事は?」と呟いた。くす、と笑って吾華音が答える。
「実はうちの流派、介達だけが特徴じゃないんだよね。そうかアリーシャにも通用するか、たいしたもんだ、新。お姉ちゃんびっくりだ!」
「えっ何それ!」とアリーシャが問うも、吾華音はおしえなーいの一点張り。それより今は、アイドルとしての格でやり返すことを考えたら?と言われ、その夜はなかなか寝付けなかった。
翌日遅刻してティアラ学園長の前に現れるも、特にお咎めはなかった。目元のくたびれ具合と吾華音から聞いていた経緯で、意外と普通なとこあるのね、とティアラ学園長の納得も得られ、以降予定通り講師として、そして同時にアイドル候補生として順調に羽ばたき始めた。
Img_8106

四ツ星学園との繋がりは薄く(学園間の業務交流にドリアカの所属講師として出向いた時、制服着てオーディション荒らして帰る程度)当然いないも同然なのだが、吾華音のイタズラで何故かランクに登録されている。吾華音曰く「やり逃げはダメ、堂々とやんなさい」とのこと。
Img_8149

ステージに上がる機会がドリアカでもあるものの、本業のファンの期待を裏切らないというプロ意識から、現在はパルクールの世界選手権やイベント回りのほか、スポンサーのセットアップがちゃんとあるスタントチャレンジに合法参加している。上記の通り十分にお金持ちなのでスポンサー不要の立場なのだが、企業名を背負うことで得られることも理解しているので、アスリートとしてレッ◯◯ルに所属。飲みきれないほど貰うので、最近は新宛てに宅配便で送る事も。「ブレインサンダーがスポンサーになったらきいにあげるね!」と約束している。

料理は買うもの、家事はしてもらうもの、と豪語しており、生活力皆無に見えるものの、チャレンジエリアが遠い場所に出向く際は装備は全て自分で点検し、アウトドアの自炊を行うので(狩猟もする、その場で食材にできる)料理の腕がそこそこあるし家事全般もできる。それを知った吾華音には「アーヤ…信じてたのに」と落胆され、それを見て「どういうコト?アカネ」とプチキレした事がある。

好きな食べ物はとにかく動物性タンパクの類。召苗姉妹の母と同じく、食べ溜めで活動できる特異体質で、健啖家でだいぶ食べるものの、その後1週間ほど水だけでも生きていける。肉類はでかいステーキからコンビニの肉まんまで分け隔てなく好き。好き放題が可能な経済力が逆にごく単純に料理を評価するきっかけになっている。生野菜サラダが苦手。
飲み物はアルコールは「ウォツカとか水じゃん」と豪語するものの、味が好みでない模様。滅茶滅茶カロリーを消費するので、チョコレートドリンクやココア、乳飲料類、エナジードリンク類が好き。お茶類より美味しい水が好きで、現地で飲んで感動した黒部ダム破砕帯の水を常時調達してもらっている(温度管理でいつも現地と同じ味)。デザートは果物をいっぱい使ったケーキが大好き。果物とスイーツの組み合わせはだいたい好きで「いちご大福作った人、神様か!」と言い出した事がある。日本のコンビニは彼女にとってはミシュランガイド掲載の全ての店に勝るらしい。

服飾。あまり頓着していない(チームウェアもあるので)が、契約スポーツブランドのDFコラボデザインを着る事が多い。お出かけ着にMTとRCをよく選ぶ。RCは海外展開時のモデルを務めたことも。とてもいいところのお嬢様でもあり、一応学位も高いので老舗ASのフォーマルラインを着ることも。アイカツを始めてから出会ったSaRのフラウンススワローコーデが大好きで、いつかあの姿でイリュージョンをやってみたいという野望がある。
Img_8070
日本にいる時は、普段はブランドでない服(カテゴライズでポップかクールになるあたり)を着ている事が多い。今はシューズや小物は吾華音のブランドのものを使っている。ドリアカのオファーを受けた理由の一つが制服の可愛さで、1期生より年上(1年分)だが学内では必ず着ている。「スタライもかわいいけど、これ(ドリアカ冬服)は動きの邪魔にならないのが凄いんだ。考えた人大天才!」と絶賛。
12f8e4dcda3b416b8f62080d1acb8b74

乗り物の免許は一通り持っており(年齢的に本来取れないものも、他国で取得して有効化している。元々ヨーロッパの富裕層向けにそういう商売をしている国がある)その気になれば重機や潜水艇、戦闘攻撃機から大型貨物機まで運転・操縦できるが、本国にいるうち、そして仕事中は自分で何かを操縦することはほとんどない。パッセンジャーシートの住人である。趣味ではそれはもういろんなものを運転し、その特性を理解する段取りを楽しんでいる。「そうだねー、列車と宇宙船くらいかな、運転したことないの。宇宙スレスレまでは自分で行ったよ、おじさんとこのジュラーヴリク(Su-33UB)で」といった話で人を驚かせる事がある。一番操縦に自信がある乗り物は、親戚筋の持ち物にも存在し、スタント仕事で使うことも多いミル2(Mi-2、ヘリコプター)で、曰く「ポンコツだけどバカ正直でさー、可愛くって仕方ないの」とのこと。※ロシアではヘリコプターの移動は珍しくなく、加えてミル2はいい意味で枯れており、古くそこそこ大きいにも関わらずヘリコプター操縦技術の世界選手権の競技機に使われているほどお馴染みである。

ドリアカに招かれて1ヶ月程は吾華音の車の助手席(または後部座席)に居たが「アカネの方が偉いんだから、ショーファーしてもらっちゃ悪いよ」と、ホンダNSX(欧州向け17年型の、ハイトコントロールサス入り特装車)を空輸してもらい、それを足にしている。諸般の事情でロシアの外交官ナンバーがついている。吾華音のメルセデス・スプリンターやスタライワゴンを見て「バンいいなぁ、みんなで旅行、楽しそう」と思ったのがきっかけで、親戚の家にあったアフトワズ3909バンを引き取って、ガワだけ残る程度の大改修をしてキャンピングカーにしたものを持っている。動力系は新車のメルセデスGLC・PHVのもので、それを知った吾華音に「アーヤってさ、バカだけど、たまに本当にバカだよね」と真顔で言われるも「いやぁそれほどでもぉ〜」と答えた模様。たまに予定を告げず、その車もろとも行方不明になる(スケジュールに空きがある身内もろとものケースも)が、何せ目立つ車なのですぐ目撃情報が入り発見される。
しかしその一連の流れを見ていた(そして突発旅行に巻き込まれた)ティアラ学園長に「スタライワゴンに相当する車の策定、頼んでもいいかしら…」と請われ、どんな突飛な車を作るか心配されたところ、極めてまともかつ安価な特装車(ベースは日本車)の商談まで早々にとりつけてしまった。曰く「きいちゃんのパソくんにもお出かけさせてあげたかった!」と、それだけの理由だったらしい。
他、ヘリパッドと水上の両対応かつエンジンの高効率化が成されたロビンソンR44クリッパー改を自分用として持つ。

普段の住まいは、あえて親戚筋に身を置かず、ドリアカの敷地内に許可を得て建てた自宅。外国人基準で一般的な住宅サイズで、日本人の目からすると十分に大きい。機動性を考えた場合に首都圏で最も利便性がいい、という理由で身を置かせてもらっているが「私が帰ったら、もうちょっと豪華に改装してスタライのクイーン邸みたいに使ってほしいんだ」という願いが真意。それほどに、日本に呼んでくれたティアラ学園長に感謝している。
怖いもの知らず(覚醒新を除く)なわりに寂しがりなので、仕事がない夜は寮生と一緒に過ごす事が多い。掃除と洗濯だけ親戚筋の家政婦に来てもらっていて、食事はドリアカで摂るか外食か、それともコンビニか、といった塩梅。本人は外食めんどくさいと思っていて(特に夜は招待を受ける事が多い。それはモスクワにいた頃から)「これはもういっそセブ◯イレブ◯ドリアカ北支店建てちゃうか!」と思い始めている。

身長162センチ体重53キロだが、食べ溜め能力の都合体重は増えやすく減りやすい。食べ溜めをしていない時の体脂肪率は1桁と極めて低く、吾華音や新と比べると筋肉質なボディラインなのが見て取れる。しかし出るところはそれなりで、プールを使うトレーニングの時に生徒たちに羨まれるほど。銀髪に紫の瞳。ヘアスタイルにあまり頓着せず、たまにいきなりショートにする事がある。だいたいはスタントで髪の長さで考える事が増す状況の時。カット用の充電式トリマーをいつも荷物に入れている。驚かれる事が多いが、伸びるのが早い体質なので、本人は気にしていない。蟹座のAB型。
99720d6bf1b84ba39cbd9598937ae819
髪を切った時の例。

流暢に日本語や英語を話す。親戚筋(吾華音を含む)との会話時はロシア語で話す事が多い。アーヤの愛称はロシア語で話す親戚筋からの呼称、それ以外からはプロアスリートとしての登録名である英名:アリサ・タルコフスキーから、アリサの名で呼ばれる事が多い。

Img_8065
出番はこれからですが、
Img_8107
真面目に不真面目、ちょっとナイーブなこの子。
Img_7846
可愛がってやって下さいまし。

ちなみにアイドルとして普遍的な特技はダンスです。

|

« マイキャラ設定・妹(新)/四ツ星期1 | トップページ | マイキャラ設定・いとこ2(アンジェリカ) »