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2012年3月20日 (火)

プリキュアオールスターズNSみらいのともだち・ネタバレつき感想。

一応うっかり見てしまわないように改行入れます、出来ればご自身でご覧になってからどうぞ。

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このくらいでいいですかね?
ではスタート。

ぶっちゃけスマイルのプロモーションって感じがしました。
一応鷲尾さんが抜けた後のチーム(フレッシュ以降)の新規の台詞はありますが、主にスマイルとスイートで、活躍の比率としてはスイートもまあまあなのですが、ルーキー育成シリーズにしてはルーキーの力が最初からそこそこ大きいです。

横浜みなとみらい地区巡り観光映画としてはすごくよくできてますw。観てから行くとプリキュアのディティールが伝わります。タイアップはDX1に続き二度目ですが、今回は作画密度が高いのと、より場所を生かした展開になっているので「ああ、こんな感じでここからここまで走ったんだ」とか、わかりやすいです。

具体的に。
今回のお話はDX1の別な世界線の話ということになるようです。スイートチームまで全員揃った状態でフュージョンと戦うところから始まるので。ただし、最初に出てくるフュージョンは弱いです。フラグですが。直後、今作のヒロイン、普通の女の子代表であるところの坂上あゆみ嬢が出てきます。この子はプリキュアに憧れる普通の子なので、作中変身前のみゆき・響と出会うシーンがありますが、ほとんど接点はないまま劇中の大半が進行します。しかもこの子の目線で。相当時間割いてるんで、DXシリーズで重視された「プリキュア間交流」はほとんど見られず、ああ、本当にニューステージなんだ、と。
微妙には思いました。過去のプリキュアのほとんどがカプセル怪獣ないしポケモン扱いですからw。

お約束はあります。DXで生まれた要素で「プリキュア共振」(造語)、この子はプリキュアだとお互いが感じ取るシーンがありますが、今作も踏襲しています。これは嬉しい。みゆき・響・あゆみの三人の間で起きます。おそらく響はあゆみがこれからプリキュアになると気づいていたと思われます。

戦闘。オープンスペースでの大規模戦は冒頭にやりますが、それ以外はチーム単位の小規模戦闘のみです。決着に繋がる戦闘はスマイルチームがフュージョンの核であるところのフーちゃんの助力を得て、防御からの反発で終了させるので、セカンドフォームになったり合体技出したりはありません。各チームはそれぞれ個別です。
ただ、小規模戦闘のスピード感は凄いです。スイートチームの都市戦能力の高さはスイートの劇場版では発揮されませんでしたが(彼女たちは歴代だとどちらかというとCQB向けのスタイル)今作でいかんなく発揮されています。コンテナヤードでのスピーディーな立ち回りは見ものです。ただ、スイートチームはフィナーレ技が炸裂した時の影響がでかいのでw、ミュージックロンド系までで抑えています。これはスイート以前のチームも同じ。※

※ちなみにスイートチームのフィナーレ技の爆風は相当大きいようで、特にスーパーカルテットを使った時ですが、爆風からリズムはメロディをかばっています。録画かBDがある人はスローで見てみてね。

スマイルチームはタメなしで初期必殺技を出せるようになっています。使った時後の疲れもないようでした。でないと今後困っちゃいますよね;まだコンビネーションが未熟ですが、打撃自体はなかなかで、DX1の時のフレッシュチームよりは上かもしれません。

観光映画の話に繋がりますが、大観覧車の実物を見ると頂点あたりにいるピーチやメロディの能力に驚きます。フレッシュチームは何も使わず飛べるとはいえ、あれは凄いインパクト。そして氷川丸、ルーキーのスマイルチームと攻撃特化のスイートチームでは止められなかったところ、MHチームが三人で止めてみせますが、あれ演出が不足してますけども黒白が凄く力持ちなのではなくてw、ルミナスの能力を省略してるだけですねw。Yes以前は今回台詞がないので。本来であればハーティエルアンクションの発動があるはずです。で、実際行くと氷川丸でけー、とあそこでフーちゃん待ってるんだ、は定点からまとめて見られますw。そのでかい氷川丸が元の位置に戻る演出に「なにあれ」という声が劇場のあちこちから出てました。私はググレカスとか言う物知りなお馬鹿さん嫌いなので書きますが、あれはキュアパッションのパートナー妖精であるアカルンの能力、瞬間移動。パッションが任意に使える力ですが、あまり何かを運ぶのに使った事はなく(チームの移動くらい)主に自分に使うもので、今回はじめて物単体に使ったと思われます。あれほどのキャパがあるとは驚きましたw。

で、あゆみの話に戻りますが、キュアエコーとして覚醒するも、特別な能力はなく、身体能力覚醒(運動能力が注視されがちですが、最大の能力は実は防御力です。フュージョンのかけらに飲まれても平気だったのは、既に覚醒しかけていたということ)だけが起きた状態だったようです。変身解除後に残ったのはデコルだったので、あの子はスマイルチームということになりますが(変身時のブローチのマークもスマイルチームのもの)NS記念デコルに入っているエコーのデコル(白)では変身の台詞を言わないそうなので、再登場があるかは不明です。ってゆうかスマイルパクトのランプに白はありませんねw。
この子を軸に据えたのは、テーマとしてはよかったんですが(誰しもプリキュアになり得ると明確に示したのは今回が初めて)、そのせいで元々いるプリキュアを観に行った人には大人子供問わずあまり評判がかんばしくなかった感じでした。子供たちの様子を公開二日目にワーナーマイカル港北で見てたのですが、やっぱり見たことのあるキャラのシーンで喜んでましたね。…ハートキャッチのバンクであちこちから子供の嫌がる声が聞こえて「またかーw」と思いましたが(ハト映画観に行った時も子供にさんざんつまんないと言われてました)子供騙しにかからない今の子供たち(賢い)と、かかる大きいお友達()。
まあ大きいお友達と子供たち、両方の落としどころを上手く取ってる今期は順当に化ける可能性があります。去年は子供たちがえらく真面目におとなしく観てたのが印象的でした。つまんないと騒ぎますからね。言いづらいですがNSはちょっと騒がしかった(苦笑)。

でも、ミラクルライトの段取りは新しい監督さんなりに考えたと思います。子供たちガンガン振ってましたし、物販で大人用ライト重視してたことから大人にも振って欲しいんだなぁと見る前に思ってたら、プリキュアファンの大人にもちゃんと振る理由が付加されてましたw。ようはMH・S☆S・Yesチーム召喚にライトを使ってたわけですが、それは中学卒業した人用無いとダメだろうとw。みんなライトを毎回欲しがってたわけですから、有料でもちゃんと手に入るのはいいと思いました。もっと早く気づいてほしかったなぁ、この方法論に>東映。
あれはハミィだっけ?「おっきな声でプリキュアを呼ぶニャー!」とかそんな台詞があったんですが、子供たちがちゃんと「ぷりきゅあー!」って叫んでたので心の中で「Yes!」とw。

EDはちょこっと手抜きかなー。全員でイェイ^3でした。歌が何であれ状況がダンスか戦闘であれば視界を引っ張るピーチ先生恐ろしいw。主題歌がおとなしめで高梨さんらしくない感じがしたのは、主人公があゆみとフーちゃんであることを考えると妥当かなと。個人的には物足りなかったですが…。

そうそう、今回はモブキャラがとても探しやすいです。台詞ないですが。どうしてこの人がここに?ってのも結構あったのでちとやっつけ感はありましたが、ファンサービスということで。

今回の全体的な感想は「二兎を追う者は一兎をも得ず」です。作画の安定感は抜群ですが、これをプリキュアのメインエピソードと考えていいかと言われたら私ならNOと言います。スピンオフだと思います。単純に映画としての完成度を見た場合でも、つまらなくはないけども絶賛するほどではない感じ。ライトな層向けに作ったわりにコアな事を妙に中途半端にやってるなぁと。ハッピーの変身バンク二回も入れちゃってて、脚本が毎年短くなってる感じするこの枠をどう活かすかちゃんと考える事ができてないなぁと。誰得って話すると今期から見てる人向けです明らかに。ちなみに大友向けとプリキュアのコア向け違いますので。プリキュアファンの子供たちめっちゃコアなファンなので。たぶん今期から入った人、お話すると子供に幻滅される。知らなすぎて。生まれる前の作品の話ちゃんとできますからね、あの子たちはw。とはいえBD/DVDをパスるほど酷くはなかったので(私はパスったのはハトだけ、MH二作とS☆Sは欲しいけど買えてない)BDはちゃんと買います。ただ、主題歌とサントラはパス。

舞台挨拶ネタでまだ書いてなかった件を最後に。
福圓さんは「TV見ながらでもライトガンガン振っちゃって下さい!」と言ってたので、スマイルチームのファンの人は劇場で必ずライト買いましょう。そしてガンガン振りましょう。
フーちゃん役熊田聖亜ちゃんは公開時点でまだ観てなかったそうで「はやくみたいです」と言ってました。で、監督さんはアフレコ現場に聖亜ちゃんを連れてきて「今回のラスボスです」と皆に紹介したそうですw。

今のところまだまだだなぁと思ってるTVシリーズですが、映画のあたりで化ける予感がするので、楽しみです。あと、来年いよいよアニバーサリーイヤー。外さない事に期待します。

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