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2012年2月28日 (火)

軽い気持ちで始めたらとんだ藪蛇だった話(きゅーとれーと21あずにゃん製作話)

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えーっと。先日Amazonでびっくりするような安値できゅーとれーと23あずにゃんをお迎えしました。で、肌色についてはあれオビツもおかしいんでスルーですが、背丈が!!

あずにゃんが他の先輩と背が同じなわけないじゃん!!ただでさえ小さい子なのに!!

で、ドール者としてきゅぴりんと思いついたわけですよ。

『だったら縮めりゃいいじゃん』

と。そして私の地獄が始まりました。

まだ昨日ですなw、アゾンLS秋葉原に行った時、V時代からお世話になってるN井さん(素体ソムリエの異名を持つ(ウソ)マエストロ(ホント))に一応聞きました。

「同じオビツだからそのまま21大丈夫かな?」
「きゅーとれーとのヘッド見たことないのでわからないんですが…基本的に首穴はオビツ同士なら互換してるはずなんですが…ごめんなさい実物見ないとわからないです」

ということだったので、新型素体の首マウント形状の違いに自己責任で目を瞑って21素体を購入しました。(余談ですが最初25から23だと勘違いしてて、まず美白の23買って、マクドで芋食いながらレジーニャのサイト見て「あ、間違えた」とw。他にも使えそうだったのでそのまま買い増しに行きましたが)

で、帰宅して一眠りして作業開始。
「首ぜんぜん合わないorz」
穴はびしっと合うんです、でも、きゅーとれーとの首はオビツ23以上のソフトボディで使ってる新型フレームの太さで首の保持をしてる事に気づきました。
なので、オビツ21の首パーツになんか巻けばガタツキは抑えられた筈なんですが、首パーツ抜けなくなっちゃって。ついには21の首パーツがねじ切れました…。

やむなくとか言いつつはなからそのつもりでしたがw、あずにゃんヘッド分解しましたw。

ツーテールがそれぞれボールジョイントで繋がってるのはフィギュアいじったことある人なら想像つきそうですね、その通りです。で、セオリー通り前髪後ろ髪と肌色部分の3ピース構造なんですが、後ろ髪パーツががっちり接着してあって。あ、溶剤流しちゃダメですよ、整形色があの黄色い肌色で、髪はその上から塗ってますから。というわけでドライヤーと力技で格闘すること数分、分解に成功。首パーツを取り出して。

で、せっかくのソフトボディだからそのまま使うのも手じゃね?と思って、どのへんまで互換させられるか探るために胴体を21と23両方分解してみました。結果的に、少々緩いですが21の腰パーツに刺さる先端が球形になってる棒パーツが唯一接点だったので、そこを使って胴体を縮めて、腕と腰から下は21流用にしました。

胸から上のソフトスキンはそのまま使うとして、腰の分解が事実上不可能だったので腰も21流用になりました。筒状になってる胴体下半身のソフトスキンのお腹部分の筒を切って流用です。ちょっとずつ調整して、裸は厳しいですがなんとかまともな状態に。写真出したほうがいいですかね?


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「何しようとしてるですかっ!!」

おっと怒られた。というわけでそれはスルー。
着付けした時はあまり違和感感じなかったんですが…


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後ろの公式ページの映像と比べてみて下さい。
すごい縮んでるw。
画像クリックでもっと大きい画像に飛びますが、そのためにTwitpicに載せて「どこ違うかわかったらすごい」とだけ書いたられぎ(櫻に集いしれぎおん)にものの数十秒で指摘されましたw。せめてわしの作業時間くらいは悩んでほしかったw。


簡単にやろうと思ったら首軸拡張だけです。
でも、オビツ23がまあまあいい素体なので、使おうと思うと素体二つ飛びます。とにかくフレーム構造が複雑で(特に腰)、妥協を強いられる上に2素体でやっと一人ですが;;

腕足以外にも手足が互換ですので、オビツ名物マグネット足にもできますし、ハンドパーツ余りますからくっついてるとこ切るとかもいいかもです。

ちなみにAmazonのレビューでさんざん黄色い黄色い言われてますが、ABSとPVCでは整形色の出し方違いますし、結構頑張った方だと思います。普通に肌色にしてたらもっとおかしかったから。何故ならオビツボディって赤いんですよ。たぶんドール者でない人はこれ聞けば黙る。

「きゅーとれーとの素体、あれでもホワイティ(美白)だし」

白があんなに赤いんじゃ、白に合わせるつもりで調色して合うわけないんですってw。まあ、オビツ製作所にハンドパーツの調色レシピ教わる事はできたでしょうが、そうした場合のレビューも想像つきます。

「顔赤いですけど風邪でもひいてんですか?」

まあ、確かにヘッドの整形色はもうちょい白くてよかったですが、赤くされるよりはマシです。
写真だと赤は補正が強くかかるので。一番肌出るの顔ですから、まだ妥協点だったと思います。

てな感じで。きゅーとれーと他にないから別に下げる必要なかったんですがw、やってみました記事でした。

☆もうちょい補記
コマーシャルフォトとの明らかな違いはむしろヘッドの肌色パーツです。エラ出過ぎ。ここは削ってやらないといけないと思ってるんですが、あまり削ると後ろ髪パーツの裏出ちゃうんですよ。顔はよく描けててかわいいんで、惜しいポイントですよねー。削りは後戻りきかないし、バランス取り収まればいいけど左右交互におかしくなること多いですし。でも、綺麗に形出ればたぶんボークスで安売り中のモエコレあずにゃんよりは絶対可愛くなると思います。

スカートの丈は少し上げたいですね。肩あたりが微妙なのは下のブラウスが半袖なせいです。調整に時間かければもうちょっとマシな形になるんですが。ブレザーの丈はポケットの都合上げられないので、入学前にかけた期待が達成されなかった仕様だと思っていただければw。

そうそう、フレーム整合した一ヶ所に頼って繋いだとありますが、実際にはそこ緩いです。なんか詰め物してねじ締めてやればふらつかなくなります。首が短いのは仕様です。首処理やりにくいので頭はバラせる状態にしといて、長めが好みなら内側から押し込んでやるといいです。

フィギュアヘッドドールはだいたい頭の作り一緒です。髪の毛やわいPVCで顔は硬いPVC。分解の仕方も同じなので、例えばぷにこれとかヘッド直す時まず前髪を外すといいです。差し込みでも意外と保持力はあるので、バラしたあとも特に接着とかいらないと思います。

指がくっついてるのが気になるんで、ちょっと今からナイフ入れてみようかと思います。

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