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2009年12月18日 (金)

乗用車主体のホンダをまだ私が好きな理由。

関連リンク: Honda|発電機|enepo.

 ただの乗用車なんて大同小異で実はもうあまり興味がない、と言った私が、モーターショーでHondaブースに張り付いてたのにはちゃんと意味があって。もちろん件の一輪車などのASIMO君スピンオフテクノロジもだけど、もっと手前の部分で興味のある案件が多かったからです。

 今年ちょこっと話題になった商品に、「カセットガスで動いちゃう家庭菜園用プチ耕耘機」がありました。もう売ってる筈ですが、モーターショーでカセットガスシリーズの第二弾を展示してました。それがこれ。

 なんと発電機です。カセットコンロのカートリッジで発電機を回す。ありそうでなかったものです。あれは汎用規格なのでわりとどこでも手に入る上に量販店だと安いので(ついでにガソリンは持ち歩きに大変な手間がかかるけど、ガスカートリッジはそんなことなし。せいぜい温度管理?)安価で出るなら非常に魅力的かも。

 エンジン式発電機にもいろんなグレードがあって、ただ高出力の電流を出すものもあれば、精密機器をドライブできる「きれいな」電源として機能するものもあります。これは後者。

 ちょっと話が飛びますが、昨今自動車のアイドリングが問題になっているので、例えばキャンピングカーでは(特に元々のパワーソースが低容量なのでサブバッテリーへの充電が厳しい軽キャンパーでは)補助電源として発電機を積むものが増えています。

 で、車内で使う電気で考えられる用途というとAV機器や調理器具ですが、調理など熱を出すものにはこれの600VAでは足りません。ガソリンタイプの1.6KVA以上が必要になるかと思います。しかし…

(車内だと危ないので外でやるとして)カセットガスを本来の用途に使えば?もう調理は大丈夫ですよね(笑)。お湯を沸かせば湯たんぽが作れるので、保温がきちんとできれば寒さもしのげます。ガソリンだとこうは行きません、発電機の車載自体は簡単ですが、燃料を継ぎ足すとなるとちょっと話は変わってきますし(輸行缶は安全なものではありませんから)、ガソリンバーナーは灯油なども使える汎用性の高いものもあり、火力もガスよりあるものの、やっぱり「液体燃料」のハンドリングはちょっと困難であるように思います。アウトドアマニアの皆さんには「気合いが足りん!」とか言われちゃいそうですが(ごめんなさいw)。

 居住空間なわけですから、匂いがしない、というのもわりと重要なことだと思います。

 そんなわけで、(吸排気ラインはちょっと考えた上で)軽の箱バンにこれを搭載して、ちとでかいノートPCを積んでみて、エスハイ初代じゃないですがモバイルオフィスをやってみるのも面白いのではないかと。最近バスパワー暖房のデバイスも多いですし、これで十分な気がします。

 そんなわけで乗用車を見なくてもホンダ党です(笑)。

 でも新型アクティトラックのグリル、あれはないわ;
 衝突安全基準緩和でキャビン形状戻したんだろうけど、だからってグリルださくしなくてもいいじゃんと。

 とりあえずバンの方のモデルチェンジまで様子見ですけどねー;

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