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2009年10月19日 (月)

身体中痛くて動けないよ!

 時速数百キロで飛ぶものが四方八方から飛来するさまを、安定悪い椅子の上に立った状態で高い位置に持ち上げたカメラで撮影する、なんてことをやってたら、使わない筋肉使いまくりな上に無理なひねり入りまくりで、昨日からあちこち痛かったとこ今日になって筋肉痛追加で、もう動けない状態。ひぃ。

 でも地上展示見なくても十分楽しいような状態だったので、かなり満足です。週末の通院とDDギャザまではおとなしくしてます(笑)。

 そうそう、ブルーインパルスの6番機がバードストライクで演技飛行中に外れて、途中で構成数が減るという珍しい状態だったのですが、地上に戻ってきた6番機の右インテーク上にべったりついた血が結構えぐかったです。白い機体にひときわ目立ってた。

 にしても雨雲が心配されたとこ、サンダーバーズの演目が始まった瞬間から快晴になったのにはびびりました。いろいろ凄かったんですが、4機ダイヤ+2機個別の演技から合流して6機デルタになるとこがめちゃめちゃカッコ良かったんですが!あの構成だとデルタの後列中央は4番なんですな。1番のジェット後流を受ける位置なので高度を揃えるとエンジンストールで落ちるわけですが、あんまり下にずらすとあまりきれいでない。だいぶギリギリで揃えてて「…4番だけロケットエンジンで飛んでるんじゃないか、ひょっとして;」とか思ったほどです。

 超遠距離から見てもその陽炎と煙をひきずりながら飛ぶ巨体がはっきり見えたB-52はとにかく迫力ありました。日航のMD90の離陸高度とほぼ同じ線まで下げてパスしたんですが、おかげでスケール感がわかりやすかったです。でけぇ;胴体が細いですが、長さも幅も相当でかい。あれがまだいっぱいいるのだと思うとやっぱ米軍すげぇとは思うなぁ。
 演目に載ってなかったんですが(去年のプログラムに載ってたけどw)やると決めてたら某党党首を招待すべきだったんでは。見せた上で「ここには降りられませんよ、空港の規模が小さすぎて」と説明すれば、流石に過去の発言は撤回して軍事関連の発言は控えるようになったんじゃなかろうか。

 今回は低速勝負だったように思います。F-2がまずポストストール性能デモをやって、T-4も確かやったはずで、その後グローブマスターが超低速パスをやって(機動力で一番存在感示すのはいつもこの機体だと思う。終端誘導のタイミングで中距離ミサイルなら避けるぞあれ)、バーズも超高角度の迎え角で(たぶんリミッター何か切ってるはず)低速パスやったし、その後の米軍のF-16デモも普通の16Cで本当にギリだと思うポストストールデモをやってました。ラストのF-16の展示飛行は鬼気迫るものがありました。なんというか意地。だってバーズの後に飛ぶんだもんねぇ;しかもF-2の後でもある。F-16Cの名誉を守ろうという気持ちがガンガン伝わってきましたです。ナイスフライト。

 他に面白かった点。発着する日航機が離着陸やたら気合い入ってたこと(超短距離着陸とかしまくり)。状況をよく理解していらっしゃる(笑)。そしてバーズのフォーメーションに触発されたのか、終了後の帰投で陸自八戸航空隊から来てたヘリが帰る時、UH-1とOH-6がありえない距離接近した状態で空港をパスってました。すげぇ;そういえば初めてOH-1ニンジャの離陸を見ましたが、最新世代機らしくローターが柔らかいようで端が反っていて、音はエンジンの甲高い音を除けばまるで農機のような連続性で、とてもヘリの音には聞こえませんでした。あれならむしろハーレーが1台走ってる方がヘリらしいかもしれない。ようするに航空機と気づかせない接近が可能だと明確に伝わる展示でした。コマンチをキャンセルした米軍にはあんなに静かな機体はないです。で、巡航高度に上がるときにうっかりマヌーバーかけそうになって途中でやめてたのがおかしかった(笑)。地上に居た時、パイロットさんの首の向きに合わせてコックピット後端のシーカーポッドが動いてたのがいかしてたなぁ。

 後は米軍の降下部隊の侵入デモがあまりに静かで、「夜にやられたらまず気づかないぞこれ;」と驚き。ちゃんと目的別にただの落下傘とよくパラグライダーなんかに使う飛行が可能なタイプがあるのも面白かったです。

 そんなわけで三沢はだいぶ満足でした。

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