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2009年7月11日 (土)

ツインスティックEX発売決定記念。

 まったく、ゲーセンのメンテスタッフですら交換を躊躇して分解メンテで維持してくほど高額な三和のスティックを民生品に本当に使うなんてどうかしてるよ(笑)←褒め言葉。車で言うなら市販車にカーボンブレーキ使うようなもので。

 過去にあったツインスティックはアーケードのコンパネのOMG/オラタンそれぞれのバーサスシティ/ツイン筐体用それぞれ(フォースのはオラタン互換なはず)。それとサターン・PC用スティックと、DC用スティック。勿論最も操作性に優れていたのはオラタンツイン筐体用ですが、オラタンバーサスシティ用も十分にいいものでした。DC用も悪くなかったのですが、上下の嵩が足りなくてフルストロークのスティックが入りませんでしたから(当時はリアルアーケードプロのシャシがホリにはまだ無かったのです)、スティックの見えていない下側の部分の強度と長さに不足がありました。油脂類メンテをきちんとしないと動きが悪くなり結果としてプレイで力んで、パーツを疲労させる可能性があったのです。今回のEXは三和のスティックなので全体的なメンテナンスができますから、おかしいところを変えていけば一応恒久的に持ってくれることになります。(同種のスティックがモデルチェンジしてしまい、今回わざわざ旧型を再生産するところまでやるみたいですが、そこまでこだわらないならスペアは揃います。少なくとも今は)

 唯一無二といえるタイトルなので、好きな人にとっては基板買ったくらいのつもりで360ともども一生モノにできる価値がある、対応ソフトがオラタン1本でも3万円は出せるとは思うのですが、そこはそれ折角デバイスがあるのなら使ってみたいと思うのが人というものでしょう(笑)。幸いにして今のXBOX(素直に言うところの360)はUSBバスでコントローラーを接続するので、このスティックはPCでも利用可能ですし、ライセンスの問題が発生しなければPS3ですら使えることになります。何か応用出来るソフトはないものでしょうか。

 とはいえこのスティック、入力がデジタルなので、右スティックの用途がわりと限定的です。過去に出たゲームでこの操作系と互換、もしくは下位互換している操作系のソフトを挙げていくと…思いつく範囲でリブルラブル、クレイジークライマーとその眷属(ぇ、空手道(笑)、バレット(個人的に好きなSYS16タイトルなのでやってみません?(笑)>セガの中の皆さん)、アサルト、サイバースレッドおよびコマンドーあたりでしょうか。

 1レバーあたり2ボタンついてるので、シューティングなどで一人同時プレイという荒技が可能かもしれません。今後アーケードからの移植をやる会社さんはキーアサインでツインスティックで出来るモードを入れておくと冗談のわかるプレイヤーがこぞって遊んで動画をあちこち上げてくれるかもです。

 サターンの時代には蒼穹紅蓮隊がエクストラモードで対応していました。ウェブシステムを振り回すのに右スティックが使える仕様だったはず。

 とりあえずデジタルスティックということで意外と用途が狭いです。しかしこのスティックがアナログだったら、オラタンはオラタンではなくなっていたでしょう。ここで乗り物と操作系の話にシフトします。

 オラタンの見事なところはツインスティック+センターボタンで驚くほど多彩な動作を二足歩行兵器にさせていることです。とりあえずは単独ターゲット用でアシストばっきばきなので、そのまま多目標戦闘には転用はきかないのですが。

 特殊操作系の多目標戦闘ゲームというと真っ先に思い浮かぶのが鉄騎です。歴史に残るコントローラーだと思いますが(VTのブートシーケンス時の鉄騎コントローラーの輝きを見たことがない人間はゲーマー名乗る資格なしとまで思います)、実際に二足歩行戦車が出来たとしてあそこまで煩雑にはならないと思います(笑)。

 操作が最も複雑になると思われるゲームはたぶんロボゲーなのですが、人間が操縦するタイプのロボットの操作系って、アニメなどでロボット文化をえんえんと築いてきた筈の日本でさえよく把握できてません。パワードスーツやリモート操作型ロボット作ってるところでは、ラジコンのプロポ(サーボモーター起動機)から一足飛びに脳波感知に行く勢いになってます。

 しかし脳波型というのが一般に普及するかというと結構時間がかかるかもしれません。現場でメンテできるものが好まれるでしょうから。で、個人的にはアタッチメント操作など含め、最新型の農機にヒントがあると思っています。速度操作から向き、作業機類の制御などなど、それぞれ一方の手に集中させることができています。何も知らずに最新の農機に乗ると自動車くらいしか運転したことない人は感動するかもですね。それに加えて、基本動作である前後移動と旋回は、実は体重移動だけで大丈夫ではないかと。セグウェイの自由度と随意感は極めて高いので。 セグウェイ乗った一番の感想は「ライドバック今もう作れるじゃん!でした(笑)。

 遠くない未来、人型に近い作業機ないし兵器が出たとして、操作系はバランサーステップとそれに胴体を固定するバー、レバー2本とHMD,あとはせいぜいモニターつきタッチパネル程度になるのではと思います。ペダルは荷重移動使うならアサインさせるのは難しいように思いますがいかに。

 でもこうやっていろいろ考えても、家庭用の操作系はNatalになるだろうと思うので(笑)、あまり意味はないですよね~(笑)。

 願わくば随意感の高いものに残って欲しいところですが。

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コメント

>蒼穹紅蓮隊がエクストラモードで対応
 ツインスティック買って楽しかったなーってのはやはしこれですねえw ちょん避けこそ出来なかったけどゲームとして動かすのとは違う「なんちゃって未来戦闘機操縦」感はOMGとはまた違った面白さで。
そんなウチのツインスティックも先日360オラタン用に改造したいという友人に貰われて行きました(そしてバス車内に忘れて車庫入りするオチ;)。

投稿: c | 2009年7月12日 (日) 15時18分

結局私はウェビングはマルコンのLRでやっちゃったので、ツインスティック試さなかったんですよねー。1面の全一出した時もマルコン。

サターンのツインスティックは少し緩かったのが惜しい感じだったかも。改造に使うならDC用が欲しいなぁ。

投稿: ぬまにゃん | 2009年7月13日 (月) 06時27分

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