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2009年3月 3日 (火)

コンシューマーの話をしてもつまらないので。

コネタマ参加中: 懐かしい「テレビゲーム」について語ろう!

 もともとアーケード畑で育ったゲーマーで、最初にド本気でやり込んだゲームがナムコのギャプラスという世代なので、後にコレクターのはしくれになるコンシューマー系ハードも最初に買うのはだいたいアーケードの移植作でした。ファミコンはマッピーでしたし、セガMk-IIIはスペースハリアーでしたし。

 で、12歳の頃に確かファミコンを買った筈ですが(四角ボタンから丸ボタンに切り替わった直後でした)、その4年後、16歳の時に初めてアーケード筐体と基板を購入しました。テーブル筐体だったので、お店と同様映りこみを防ぐのが大変だったのをよく覚えています(笑)。最初に買った基板はナムコのバラデューク。コンシューマーへの移植に10年の歳月を要した、隠れた名作です。

 このゲームは秋葉原のトライタワー新館のレトロゲームフロアにここしばらく置いてありますが、行く度遊んでいます。でも当時のようにはいかないですねー;アーケード基板は名のあるタイトルで数が少ないものは値が上がるので、金策に困った時にバラデュークは手放してしまったのですが、確かトライの基板ショップで手放した記憶があるので、もしかしたら…ということもあるかもしれません(笑)。

 ちなみに当時の基板は現在の基板のように設定がテストモードからソフトウェア上で行われるのでなく、ディップスイッチという物理的な切り替えスイッチ(大抵は8つ×2)で行うようになっていました。ナムコの基板はゲームを動作させている状態でスイッチを切り替えても問題なく動作するものが多くて、このバラデュークでも基板を所有した人間しか実行できないこと(忠実な移植を謳ったX68K版でも不可能なこと)がありました。
 ディップスイッチの1つをONにすることでいつでも面セレクトの画面に抜けられるので、死にかけたらディップスイッチを、で面をやり直したりスキップしたりができました。

 このゲームを遊んだことがある方は、パケット(味方キャラクター)の回収数が8になると以降開けたアイテムカプセルが全てパワーガンになるのはご存知かと思います。(Wikipediaでもそこまでしか記述がありません) しかし、パケットの上限は実は8ではありません。例えば、7匹回収している時にカプセルフロアでカプセルを中身回収しないまま開けまくり、偶然その中身が2匹以上のパケットだったら?
 ちゃんとパケットは8匹以上になります。記憶が確かなら8匹で1列の最大16匹まで可能だったはず(フロア内のカプセル数の都合それ以上は見ていません)。

 上記面セレクトを使うことで後半面のカプセルフロアに繰り返し入ることができます。当然パケットをたやすく増やせるので上記の状態を確認しやすいですし、ルーレットでシールドをどんどん増やすこともできました。(最大確か8つだったと思います>シールド)

 基板を買う面白さは、こういう「本来ない状況」を再現できるところでした。もちろん所有者サービスの度合いはメーカーやタイトルで異なりますが、ナムコ作品の自由度が妙に高かったように思います。

 筐体のモニターが壊れたので部品取りして破棄し、その部品でRGBコネクタでTVに繋がる簡易コントロールボックスを作ったこともありました(コントローラーはATARI規格のジョイスティック)。が、その時の配線ミスで貴重な基板を1枚焼いてしまい(SNKのアテナ)、それで暫く基板購入から遠ざかっていました。

 しかしその数年後、ゲーム流通の問屋に勤める友人経由でカプコンの18インチアップライト筐体を入手。CPシステム2のタイトルを中心に買い集めるようになりました。カプコンのヴァンパイアハンターを初めて遊んだ時、「これは今すぐにでも基板が欲しい!」と思ったものでしたが確か新品は18万円くらいだった気がします。で、これはサターンで素晴らしい移植が行われてわりと満足したのですが、同じく猛烈に欲しくなったマーヴルスーパーヒーローズの移植がいまいちだったので、発売から数年後に買いました。ヒットした基板は数が溢れていて安かったので、ゲーセンに入荷した時には考えられないような値段で購入し(だいたいソフトのみで5000円くらい)、大変満足しました。このへんは今でも持っています。

 筐体がクローゼットを占拠していて結構邪魔なので処分を考えていますが、縦画面のゲームは筐体でないと駄目なのでまだ後ろ髪をひかれてます。困ったものです。(横画面のゲームはコントロールボックスがあるので遊べます)

 アーケードゲーム収集というとたいそうマニアックに思われるかもしれませんが、それはだいたい80年代あたりまでのもので、90年代から近年にかけての基板はとても扱いやすいです。静電気にさえ気を遣えば誰でも扱えます。

 移植版よりアーケード版が安いタイトルなんかもあるので、ゲーセンで昔ならした人には本物の購入をオススメしたいところです。

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コメント

基盤は本当に場所を食う!
アッポーとロボレス2001以外は処分したい!
ダンプ松本はいいや・・・

投稿: おうじ | 2009年3月 4日 (水) 03時07分

私の部屋の衣装ケースはドール衣装やウィッグと基板が混在してるカオスな箱になってます。横置きしちゃ駄目なのわかってるんですけど場所ないしー(/_;)

てゆかそんなにアッポーのゲームシステム好きですかwロボレスはROM交換でいけるんでしたっけ?
アッポーの基板が鳴らす音を聴くと、テーブル筐体ばっかりだった頃の薄暗いゲーセンが脳裏に鮮明によみがえります。当時の他のゲームだとあまりそういうのないんですが、何故かアッポーと空手道で猛烈にその感覚になりますねー。

セガ好きなわりに基板買ったことあるのはガルディアだけでした。あ、スプレンダーブラストも一応セガタイトル?あ、一応琉球がありました、ゲーメストの懸賞で当たったのがw

どれも手放しちゃったのでセガハーネスが今うちにないですよorz。
JAMMA仕様の基板なら処分先として歓迎です!と言いたいとこですがおかねにゃいですしくしく。

おうじせんせいの前職はKさんから伺ってますが、もっと早くに出会っていれば!と思いましたですよ!

なんか書いてたら久しぶりにハイボルテージやりたくなってきました。こないだトラタワでエクイテスやってきたのでますます。

投稿: ぬまにゃん | 2009年3月 4日 (水) 16時20分

バブルメモリが本当に泡を使って記録しているものだと信じていたあの頃(笑)

投稿: いわ | 2009年3月 4日 (水) 21時09分

今仕組み説明されてもよくわからん(笑)>磁気バブルメモリ
富士通のパソコンの周辺機器だったのは覚えてるんだけども。

バブルシステムは怖くて持てない、は当時よく言われてたなぁ。(飛んだ時に業者さんでないとコナミにメンテ送りできないから)

投稿: ぬまにゃん | 2009年3月 4日 (水) 23時18分

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