これを断定できる人は逆に素人でしょ。
コネタマ参加中: こっそり教えて!「穴場の紅葉スポット」
何故ならその年のそれまでの気温変化と、紅葉の時期に入ってからの気温変化の両方が大事なので、アントシアン形成を起こす植物がそこにあったとして、どのような色になるか、そしてそれがどんなコントラストになるかは毎年違うから。
今年は遅いんじゃなくて「おかしい」です。今ないところは紅葉しないまま落葉する可能性があります。(こちらは岩手ですが、そういう木も多数ありました)国道沿いに自宅付近まで伸びている道路があり、ナナカマドの並木が数十メートルおきに植えられていますが、全て色が違い、まともに紅葉した木はわずかでした。岩手医大の医学部・歯学部に挟まれた通りのモミジも同様です。(裁判所との交差点の医学部側の1本が一番きれいでしたが)
山も同様で、八幡平の山頂付近はあっという間に落葉、中層が何故か青いままで低層が逆に紅葉するという妙な光景になっていました。松川温泉側はまあまあでしたが、八幡平スキー場跡地方面はいまいちだったように思います。
今年一番綺麗だと思ったのは、皮肉にも地震で大変な被害を受けた栗駒山周辺でした。いち早く紅葉し、その色がとても鮮やかだったので「当たり年かな?」と漠然と期待したのですが(全体の流れとしての当たり外れもあります。いい方に傾く率が高い年と全く駄目な年がある)他はあんなでしたから…うーん。
というわけで、穴場というのは可能性としては「アントシアン形成を起こす広葉樹がある場所全て」なわけですが、それって穴場って言う?という話もありますね;
綺麗な紅葉を観たければ、毎年情報収集をしていいと聞いた日から2日以内に行かないと厳しいと思います。天候悪化が間に入るともうだめです。
単にもみじなどがあり周辺の風景との調和が取れている場所を紅葉の穴場とするのであれば、「それって色が変わらなくてもいいってこと?」と疑問を抱かざるを得ません。葉が緑でも構わなく、「紅葉」を『こうよう』でなく『もみじ』と読むのであれば、そういう場所はいくらでもあるでしょうけど。その条件だとすると穴場=人に知られていない、なので説明がものすごく難しかったりとか(笑)。GPS使って経度緯度検索して報告すりゃいいですか?天候にもよりますが誤差100m以内で可能ではあります。
…そこに読んだ人が行けるかどうかはともかくね;
いやまぁ、ブログで公開するって時点でこっそりじゃないわけだから、私もここまでムキになる必要はないと思う(笑)。自重要請>私
しかし写真をやる人間にとっては、こと植物や景色のネタは経験則あった上で実際に出向くまでぜんぜんわからない、結構大変な取材やら何やらの上でやっと掴んでることなので、そういう苦労の上で押さえた「人知れず」を安易に公開するのって抵抗ありますよ、やっぱり。
紅葉じゃないけど、小岩井の一本桜がそうでしょ。フォトコンで1位取ったせいで今やあの界隈桜の時期違法駐車と人の山で情緒も風情もあったもんじゃない。
| 固定リンク








コメント