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2008年10月14日 (火)

落胆と希望。

 一昨日の夜から昨日まる一日、ちょっと眠っちゃいけない理由があったので抗精神・抗神経系の薬を飲みませんでした。循環器回復系とメタボ対策系(笑)と風邪薬だけ服用で。

 その状態で昨日は車を運転してたわけですが…強い眠気を生む精神神経系統の薬を飲んでいないなら反応は良くなるかなと思ったら、逆でした。ものすごいケアレスミスの連発と、自分でもはっきりわかる程の判断力の低下。「薬に頼ってちゃんと寝てから動く」のがベストなのだと思い知らされました。ようは薬が無いと私はただでさえ衰えつつある能力をさらに失ってしまうようです。薬漬けがスタンダード。なんというか、悔しいかも。

 しかし、そんな状態でも気分的にはわりと落ち着いていて、高揚しすぎるわけでもなく沈むこともなく、ポジティブなことに向き合えていました。いつもこうだといいのですけどね。一人の時…というか、見知らぬ人の中にある方が、普段より平静を保てることに気づきました。常に変化を欲してるってことなんですかねー。

 身体は治らないですが、心は回復してきてる実感がある昨今です。
 永久に払拭されそうにない偏見を受けた記憶がぶり返すのは相変わらずですが、自分のことで落胆することより世間に対して落胆することの方が多いので(苦笑)、自分に落胆するよりはまぁ、ましかなと。

 なにより「もう発症してしまっている」ので、これから発症して絶望する心配が無いというのが皮肉ですが救いですよ(笑)。他人を貶めて自分の平静保ってる人間ほど危ういですからねぇ…。

 とりあえず今日一日ちゃんと薬飲んでしっかり寝て、神経の動きを回復させたら、週の後半あたりに久々に試乗でもしてこようかなと思います。

 ところで、現状医療系大学は「医学部」「歯学部」「薬学部」の3カテゴリーに大別されますが、昨今の心療内科~精神神経科の医師の絶対的な不足、そして診療内容として完全に他の医学と別系統であることを考慮すると、「精神神経学部」の存在が必要な時代になっているのではないかと思うのですが。

 鬱の認知度が進んできたので(偏見がある人間が躁で、同じ病人どころかより深刻な状況であるという事も含めて)昔より精神科の扉をくぐることに対する世間的な抵抗感は和らいでいるように感じます。(症状が重篤な身としては、軽い患者の診療待ちの間発作に耐えるのは大変な苦痛ですが・苦笑)

 隔離するという意味でなく、大脳生理学で単純に片付かない「心」を治癒する医学として、ごくあたりまえのものとして存在させる目的で、精神医学の通常医学との分離を進めるべきではないかと思うのですがいかに。

 ストレス起因で精神を病み、そこから肉体も病みますから、より総合的な医療知識が必要になるとは思うのですが、真に「こころのバリアフリー」を実現するのなら、メンタルケアはごく当たり前のことにしていかないといけないと思います。その上で心身症として発症するさまざまな発作に対応できるのが望ましいでしょう。主に神経が破壊されていきますから、神経に関する医療分野も幅広く扱えるようだと良いと思います。

 気づいた以上は対策すべき、というのは当たり前のことで、厚生労働省が速やかに動いてくれることに期待しますが、今の厚労省は社保庁の尻ぬぐいや過去の失敗の補填に奔走するばかりで新しいことに手を出す気配が全くないのが嘆かわしいところです。

 こうしてまた医療で後手に後手にと回るのだろうなぁ…。
 精神医学の大系を刷新する研究をして、画期的な診療システムとそれを支える制度を立案できれば、日本人としては珍しいノーベル医学賞受賞も夢ではないと思うのですが。誰しも心はあるわけで、それに国境はないわけですから。

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