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2008年8月23日 (土)

ちと物足りなかったかな。

 略称で岩手県農機実演展示会。行ってきました。

 でも今年は動かせる機械がほぼ無かったのと、お馴染みのAYH-3が来なかったのがあって、だいぶ残念でした。3日間とも通うつもりでしたが、今日明日とも天候悪いみたいなので、やめておくことにします。

 折角HF10持っていったのにーと(/_;)。

 今回乗ってきたのはいくつだろ、操作までしたのは3つだけかな。
 ヤンマーさんのフルクローラートラクターを運転してきました。(本業の方の運転を撮影させてもらってきましたよ)ヤンマーのフルクロの凄いとこは、コンバイン同様丸ハンドルで、ふっつーに走ることです。レバー操作のクローラーを運転したことがある方は左右のスロットルのぶれでものすごくガクガク行くのよくご存じかと思いますが、完全に左右のトルク制御は内部でやっちゃってるので、それがありません。速度も他社のセミクローラーよか速いかも。
 で、びっくりなのが、丸ハンドルなのに侵地旋回ができること。めいっぱいハンドル切ってやればその場で回れます。(圃場の上だと土が軟らかいんで横から土削っちゃいますけどね)
 セミクロと違って完全にクローラーで転回完結しているので、動作が凄く自然です。前後動作は農機ではお馴染みの前後スロットルレバー+回転数レバーなので、ペダルはクラッチだけ。で、乗った車体は新型で、スロットルレバーに後ろの作業機を制御するスイッチが組み込んでありました。あれは凄く楽。手の場所そのままで作業機の上下とか作動を制御できるので、両手の位置が定位置になります。あと、やっぱりクローラーは接地感から来る体感駆動力が段違い。びたっと張り付いてる感覚があります。
 いつも思うんですが、この制御系を自衛隊の車輌に転用すれば、下手すりゃMBTの乗員を一人まで減らせますよ(笑)。地形適応技術も相当なので、今のヤンマーは本気出せばコマツ以上の軍用車を作る可能性が高いです。

 クボタさんのところに、ちっこいロードローラーみたいなのがあったので、これ何ですか?と聞いてみたら「種まき機だよ」と教えてくれました。「今は全部これだから」とメーカーの方が仰ってたので、「そうなんですか?」といかにも農家風のおじさん(お客さん)に聞いてみたら「んだんだ、まずこれだ」とのこと。「手で撒いたりしないんですね~」と言ったら笑いながら「しないしない(笑)」と。そんなにメジャーな機械だったんですねー。

 さらにクボタさんで。雑穀刈取り用のコンバインがあったので、そこで転作作物談義に。今は大豆と菜の花が人気なんだそうです。大豆の国内需要強化は当然の流れとして、菜の花は美観の良さと、意外にも菜種油の収益の高さがあるそうで。意外やお金になるんだそうです。小学校の理科の時間以来久々に菜種って見た気がしましたが、おひたしでも食べられるしいいかもと。で、えごまというのが最近流行りですが、それの種を分けていただきました。今年は無理ですが来年植えるといいよ、とのことで。簡単に育つ上、捨てるところがないんだそうです。葉っぱは焼き肉を包むのに使ったりするそうですし、勿論実はいろいろ使えます。いろいろ環境談義をしつつ帰ってきました。

 前回気になっていたノーリツさんの高所作業車(細長いクローラーがいかす)が運転OKだったので動かしてみました。カメラは危ないからやめておいてね、とだけ言われたので低いとこの写真しかないですが、結構な高さまで上がります。展示会場全体見渡せる程度までは上がった気がします。面白いのは操作系で、まん丸なペダルがデッキの足元にあるのですが、それの前後で作業台の上下、左右で若干の首振りができるようになっています。一番高いあたり結構揺れるので(笑)、高いところ苦手な私でも外枠にしっかりつかまったままで作業台の制御ができる、というわけです。

 あとはトヨタL&Fさんが出展してらっしゃったので(たまにフォークリフトの中古で検索していらっしゃる方へ:岩手県であれば流通センターの通りにトヨタL&F岩手の本社があって、そこに中古機の専門店があるそうです。同社だけでなく関連機器幅広く扱ってらっしゃるそうなので、一度訪ねてみては。ホソカワさんという方に「ネットで見て来ました」と言えば話はすぐ通るはずです。場所はJOMOのスタンドのそば)バッテリーフォークリフトを少しいじらせてもらいました。トヨタらしくそつなく乗りやすい感じ。フォークは初めてでしたが、あのモーター駆動の感じは嫌いじゃないです。操作もきわめてわかりやすかったです。(まあ、そのわかりやすさ故に、極まってる人の操作の速度がとんでもないそうですが)で。フォークリフトの場合は型番や売る時の表示の「重さ」は、車両重量や積載量ではないのだそうです。前に荷物を積んで持ち上げる都合、トラクターのフロントウェイト同様カウンターウェイトが必要になるわけですが、実はフォークリフトの後ろの丸っこいお尻、あれ全部重りで;その重さを示してるんだそうです。(だから、1.5tフォークって言った場合は、1.5tはその重り部分の重量で、車輌総重量は2tを軽くオーバーします。あんなに小さいのに!)それをよく勘違いして、重りの重さにしか対応しない積載車持ってきて積めない、とかがあるそうです。
 教習車が当時のトヨタフォークリフト(現在のL&F)さんだったので、その幅広い製品群はネットでチェック済みでしたが、総合カタログを見て唸りました。物凄いバリエーション;物流に関わる機械はだいたい作ってるかも?
 結構フォークの求人が県内多いとかで、労働安全衛生法の免許取ったら来てくれれば仕事廻せるよ、と言ってもらえました。取ってこようかな(笑)。

 あとは乗り物よりは今回は道具見てました。霧吹きつきの扇風機(薬剤散布でなく、シンプルに冷却目的のもの。作ってるのは農薬散布機械の大手メーカーさん)がエココンシャスでいい冷房だなーと思ったり、油圧式薪割り機のパワーに驚いたり、二点支持式の木登り器(ステップ部とサドル部でワンセット)が凄く面白そうだったりと、微妙に物欲をそそられる物が(笑)。

 あとは奥中山高原のスイカシャーベットがおいしかったとか、そんなとこでした。HF10の出番が少なかったのは残念かな。

 で、家に帰ってからHF10でインカー映像を撮るべくいろいろ工夫を。吸盤式の雲台を固定できるように、ダイソーでアクリル板と超強力両面テープを買ってきて固定してみたらそこそこうまくいったんですが、ETC車載器のフロントウインドゥへの映りがばっちり収録されちゃってて;場所ずらしたりとか工夫してみてますが、まだ仕様確定していません。

 で、初めてD端子接続でREGZAに繋いで、録画した映像を見ましたが…

 うわー。何これ。放送と変わらないじゃん;色合いとか絵の深みとかも悪くないし、やっぱり解像度感凄いし、マイクの性能も存外良かったし。ぶっちゃけ見たまま聞いたままで収録されてます。個人的にはレンズもう一段引きで撮りたい状況が多かったので、ワイコンは買ってみるかも。

 こんなん普通に家電店とかカメラ屋で買えるんだから怖ろしい時代ですよ;
 次のPremireがAVCHD対応と出力フォーマット変更に対応してくれると嬉しいのだけど。

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