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2008年3月20日 (木)

「淀んだ景色に答えを見つけ出すのはもうやめだ」モード

「濁った水も、新しい光ですぐに澄み渡っていく」(「全力少年」・スキマスイッチより)

 昨日のYJ発売以後の、薔薇乙女系各サイトの反応が、なんかこんな感じです。オトウフさんが一番わかりやすかったかな。1年半ぶりですから、原作の連載より長期お休みしていたことになる「ばらんちおとめちゃん」、ついに再開です。どんなに待ったことか。

 なんだかんだで、漠然とした不安の中で進展をただ信じつつも、やっぱり実際に「私たちの時間軸」を取り戻すことができずにいた事は、ファンの皆の心に、ちょっぴり、あるいはたくさんの負荷をかけていたんだなぁと実感します。

 まぎれもなく私たちは、全力でローゼンメイデンを愛してい「る」のだなぁと。あのグダグダにある人は憂いを感じ、ある人はウンザリしていたと思います。そのまま停止したかの世界を軸にその愛を咀嚼しなければならなかった二次創作者さん(私も遠巻きに含まれるのかな)は、まさに淀んだ景色から答えを探す日々だったと思います。それでも素晴らしいものはたくさん生まれていましたけれども。

 原作のお二人を含めて、ここから澄み切った視界の中、新しいフェイズの創作に移っていくのかな、と思います。とても楽しみです。私も積極的に巻き込まれようと思います。

 ヲタを自負して長いですが、あんな状況から継続して愛情を注がれてこれほど見事に復活劇を見せた作品・作家さんって前例の記憶がないです。淀んだものは淀んだまま終わるのがほとんどだったから。流行りとかそういうものでない愛情を感じます。それほど凄い作品かと聞かれると実はそうは思わないです。でもね。キャラクターと、取り巻く環境が素晴らしかった。お話が枝分かれしたアニメも現状二次創作と考えると、これほど二次創作に恵まれた作品って無い、って断言できてしまえそうだし。同人誌やグッズがいっぱい出た作品ならたくさんあるけれど、深みと高みを両立した二次創作物が知名度に対しこれほど多い作品はなかったと断言できるように思うのですよ。不思議な作品ですよね、ローゼンメイデンって。

 一度は「全キャラの製品化をもってとりあえずの終息」としていた関連商品メーカーも、定番商品ジャンルとして再起動を考えるでしょう。立体・造形のような、量産品のクオリティが短期で飛躍的に向上しているジャンルは、道筋を得たことでさらなる名作を生む可能性を得たわけで、楽しみです。オフィシャルドールも、2ループ目に入る可能性ありますよね。その時は、原作のお二人には大人の対応を期待します。製品化に踏み切れる理由をよく考えた上での監修を。二の轍は決して踏まないように。物事の価値を構築できるのは発案者ではなく、賛同者であるということを忘れないでほしいです。我侭は1度通せば十分でしょう。

 さまざまなことが上手く運ぶことを願ってやみません。
 

 

 ところで何故「全力少年」かというと。ローゼンメイデンアニメ版とゆかりの深いTBSのBS-iとスカパー!のTBSチャンネルで、スキマスイッチのライブをやってて、たぶんアンコールだったと思うんですが、ラストに持ってきたこの歌が素晴らしかったんですよ。ステージングも盛り上がりも最高でした。

 で、最近とあるアンケートサイトの要望で有料音楽DLサイトのテスト利用をしたのですが、そこでかなりの数ある曲から選んだのがこの歌でした。遅ればせながらお気に入りで、只今のヘビーローテーションです。

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