« 歳は取ってみるもんかも(笑)モード | トップページ | ついカッとなってし(ryモード »

2008年3月20日 (木)

コルベットのベタな謎と深い謎モード

 シボレー・コルベットの現行型(C6)とC3を愛してやまないワタクシでありますが、C5からC6にかけて投入されているハイパフォーマンスモデルの名前について疑問があったので、ちょこっと調べてみたら…意外な情報に行き着いてしまいました;

 私も昔はぜんぜんわからなくて、ZO6(ぜっとおーろく)と表記してた時期がありましたが、何かでちゃんと調べたらZ06(ぜっとぜろろく)だったので、そのように記載するようにしました。でも検索だと後者でなく前者でばかり来るんですよねー;。自信なくなったんで本家のWikipediaで調べたらちゃんと数字でした。もし検索でこの記事に辿り着いた方、あれはZ06(06は数字)です。覚えてあげて下さい。

 で、C6ではC4以来久々にZR1(C4の頃はZR-1)が出ますが、これの事を調べていたらあれ?と。なんか、C6は2010年に終売すると書いてある。で、C7が2011年に出ると。なのでZR1は来年発売ですからモデルサイクルたった1年だと。えー?C6出たのって結構最近じゃないの?

 ニュースソースはモータートレンド誌なようですが、信憑性あるのかなぁと思いつつ、一応コルベットのモデルサイクルを調べてみました。
・C6…2005~2010? 仮に本当なら6年。
・C5…1997~2004 8年。輸入車としてはスタンダードな線。特異な車なのでこれでも短いかも?
・C4…1983~1996 14年。これがいまひとつな造形のまま長く売ってたんで、ちとイメージダウンしたんでは、と思ったとこをC5がうまく払拭した印象が。
・C3…1968~1982 15年。みんな大好き二代目スティングレイ。日本ではこれがコルベット、って印象が強いのでは。ジャンパーソンも乗ってたし、主に横浜界隈で人気だったような。
・C2…1963~1967 5年。短いですね;初代スティングレイ。コルベットマニアの間ではいまだにC2が一番美しいという方もいらっしゃいます。背中のスプリットウインドウが流麗。
・C1…1953~1962 10年。いかにもアメ車らしい造形で、コルベットマニアよりむしろアメリカンヒストリックマニアに好まれている車です。

 というわけで、C2という前例がありますから、6年でもおかしくはないですが…今のGMの経済力で、あれだけお金がかかった(かかってるんです;)C6をたった6年で切れるとは、私には思えないです。理由があるとして環境対策?とか思いますが、コルベットに関しては米国内でしきたりがあって(笑)、大変な規模を誇るオーナーズクラブに好意的に受け止められないと、市場にGOサイン出せない可能性すらあるのだとか。C4/C5が燃費対策?で5L台だったところ、C6で6L台に復帰したのがよくなかったんでしょうか。でも、C6がそれほどガスガズラーだって話も聞かないんですよ。むしろC5までよりいい。

 環境対策なら仕方ない(それで失われた車は日本にも多いし)ですが、この美しく高性能な車を短期で終息させるのは非常に勿体ないです。本当のところはどうなんでしょうね。今のGMに、これ以上のものが作れる気はあまりしないのですが(エンジンを除き。ただ、エンジンが伝統を破ると、先の皆さんが…苦笑)。

 近代的なバルブコントロール(当然OHVではなくなりますね;)とシーケンシャルバイターボの組み合わせで欧州的アプローチでの低燃費小排気量化と出力保持を図ろうとする方向性も、コルベットに残された最後の改善余地としてあるとは思いますが、それはまだいいとしてデザイン。C6以上はちょっと難しそう…あまりにC6が完成しすぎていて。

 答えが出るのはまだ先ですが、できれば現行を長く売ってほしいなぁと…。現行の完成度は素晴らしいですよ、1.5t切ってるし(BMWの135iクーペだって1530kgあるんですよ?;それ考えたらえらい軽量です)ノーズとデッキのバランスが美しいし。走りでも欧州車に負けてないと評判なのに。うーん;

 どうなっちゃうんでしょうね。GM的には何があっても意地でもコルベットは残すでしょうから、どんなアプローチになるのか想像できません。イメージリーダーとしていきなりハイブリッドスポーツにしてオーナーズクラブにめっちゃ怒られるも世界的にわりと好評を得つつ故障しまくり、とかいうビジョンがなんとなく…(笑)。

|

« 歳は取ってみるもんかも(笑)モード | トップページ | ついカッとなってし(ryモード »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 歳は取ってみるもんかも(笑)モード | トップページ | ついカッとなってし(ryモード »