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2008年3月 4日 (火)

人形師さんにも花束を。モード

ローゼンメイデン アリスプロジェクト

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 真紅さんからもう一言あるそうです。(リンク切れしていたら終了後ですごめんなさい)

 一期最終回のジュンと真紅の関係を、今回のプロジェクトに関わった人形師さんになぞらえて作ってみました。調整とかしないで投げっぱなしの作品が多かったですが(ネタ入力してそれっきりじゃなくて、ちゃんと真紅さんの仕様にしましょうよ;>思い当たる人形師さん)きちんと微調整をして見事な作品を仕上げた皆さん向けです。

 先週ワードの抜き出しはしたんですが先にワンフェス行った時の旅行記書こう!と思って、エディタ開いたんですがなかなか筆が進まず、気がついたら真紅さんのところに来ていました。現時点での仕様の難点にもいくつか気付きました。そのままの方がいいイントネーションの部分も、調整画面に入ると修正かかってしまいます。なので、やり直して分割かけて、そのままの音声がいいところはそこだけで作ってベタで入れてあります。
(よく使われる言葉はオリジナル音声が当てられるらしく、とても綺麗です)

 文字1つ単位まで分割してほとんど譜面ばりにトーンカーブを置いていくなんて無謀は昨日も書いた通りあまり必要なくなりましたが、文章中の単語の語尾に違和感が残る感じはまだあって、最後の1文字を切ることはまだ結構ありました。あと、間は最小限に設定されてるので、溜めをつけたいとかそのへんは好みになりますね。そのへんの要求をだいたい果たせてしまうところが凄いと思いましたが。

 商品化されてくれないかなぁと本当に思います。Flashベースだと思うのですが、機種依存せずあれほどのものが作れるというのは、素晴らしいことだと思います。にしても、このプロジェクトを手がけたのはNEC系のビッグローブで、NECといえばPC6001mkII/6601で音声合成機能を搭載していたのが思い出されて、あの時の入出力を思い出すにとんでもない時代になったなぁと思います。

 聞いて下さった方には以下ネタバレです。興味があったらどうぞ。

 今回の台詞は、8つのパートで構成されています。うち、2つが調整不要でした。中間試験に受かって「やさしい真紅」が使えるようになって、大分楽になりました。今回は全てその設定です。

『どうしてかしら。今、とても静かな気分よ』
 静かな気分よ、の調整が甘いですが、出来上がり聞いたら急にモチベーションが(笑)。

『あなたとこうしていられる時間が、こんなにも落ち着くなんて』
 こんなにも、の溜めはもう少し軽くても良かったかも。でも前半を作ってるうちにどんどん沢城さんっぽくなっていく感じ(自画自賛でみっともないですが;)に凄くドキドキでした。

『ここで過ごした時間は、とても短かったけれど』
 後半、もう少しだけ高いトーンで出したかったですが、調整しきれなかったです。

『私は決して忘れない、ここでの思い出を』
 ここは駄目です、なんかロボっぽい。どういう発声をするだろうってカーブは脳裏にあったんですが、いじるほど駄目になるんで妥協してしまいました。

『あなたが教えてくれた、たくさんの言葉も』
 実は最後に継ぎ足しで作りました。最初はこれは入ってなかった台詞です。教えてくれた、の抑揚がどうしても調整しきれませんでした。悔しい。

『だから貴方も忘れないで。ずっと覚えていて』
 無調整です。お見事。

『あなたがここで育てた、真紅という女の子のことを』
「女の子」としたのはこだわりです。第五ドールとかローゼンメイデンとかいう言葉は使いたくなかった。溜めで名前を強調したのもその一環です。全ては人形師さんの努力への報い、という意味で。前半結構苦労したのですが、後半は自動調整がうまく機能してくれました。

『約束よ』
 無調整です。おそらくプリセット。とても綺麗な発音です。

 では最後に通しでもう一度どうぞ。
 分割しちゃうと前後のトーン整合が実は難しいです。最後どのあたりのトーンで終わったかちゃんと覚えておかないとぶれが出てしまいます。前のを聴きながらやるのがベストですが、XPならともかくVistaでそれやると不安定に(笑)。

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