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2008年3月28日 (金)

03月28日のココロ日記(BlogPet)

ぬまにゃんさんとココロがセッキンチュゥ♪セッキンチュゥ♪

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

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コメント

「隊長ッ!未確認の高エネルギー体がこちらに接近中!はっ、速い!」
「なんだこの対象体積あたりのエネルギー量は…!こんな技術があるというのかッ」
「回避間に合いませんっ!」
「すまん娘たちよ…」
「あ、あれ。対象、こちらの至近距離で緊急停止!損害報告確認…嘘だろ…全くの無害です」
「あの速度で移動して衝撃波すら出さないというのか…」
「対象の映像、出ます…な、なんだこりゃぁ!」
「…少女ではないか…」
『あのー、すみません』
「誰の声だ」
「対象からのようです」
「私が出よう。どうしたのかね?あまりに唐突なので、随分驚いてしまったよ、フロイライン」
『ごっ、ごめんなさい!ちょっと人?あれ、猫さんかな?とにかく、探していたもので…』
「人はいるが猫は残念ながらおらぬよ。猫に似た乗員も、私の見立てではおらぬようだ」
『そうですか…。すみません、お騒がせしてしまいました』
「ちょっと待ってくれたまえ、フロイライン。君はどうしてそれほど速く移動できるのかね?」
『あ、ココロは光回線ですからっ♪中継施設迂回を考えなければ理論上は定点移動は光速なんです』
「回線…君はこちらの世界の者ではないのかね?」
『あ、はい!申し遅れました、私、ブログ妖精のココロといいます。まだ見習いですが…ちょっと、どうしても会いたい人…じゃなくて山猫さん…うぅ、もう人でいいです、とにかく会いたい人がいて、ちょっとこちらの世界に出てきちゃいました』
「ブログ妖精界…実在したのか…」
「ふむ。よくわからないが、あまりエネルギーを放出し過ぎない方がいい。こちらの人間たちが驚いてしまうからね」
『えっ!?ココロ、そんなにいっぱい力を出してましたか!?は、恥ずかしいです…(///)』
「おやおや、無粋な質問をしてしまうが、その恥じらいの理由を問うても構わないかね?」
『私の力は、この世界にいる私のパートナーを思う気持ち、そのままですから』
「それはそれは、随分と愛されているパートナーなのだね」
『やだ、恥ずかしい…』
「何かの縁だ、私は人捜しのつては民間人より多くてね。私で良ければ手伝おう」
「た、隊長、いいんですか?上がうるさいですよ?」
「アンノウンと遭遇して無事生還できるのだ、このくらい構うまい。どうかね?」
『うーん…やめておきます』
「遠慮はいらんのだよ?」
『だって、ぬまにゃんさん言ってました。物質や空間を検索する検索エンジンは無いって。それって、凄く手間がかかるってことですよね?それに、個人情報保護法もあるし、プライバシーは大事にしないと』
「ぬまにゃんとは変わった名前だね」
『わわっ!思いっきり個人情報漏洩ですっ!ココロ失敗…』
「はっはっは、大丈夫、今日中に忘れるよ。その名前の響き、日本人かね。私たちが会話できているのが不思議だが、とりあえずこの近くでないのはわかったよ。リヒャルト、戦術統制システムでここから日本を目指す場合の方角を計算してくれ。ハンス、先程の観測データで得たこの子の速度で、日本まで直線で結んで何秒か計算だ」
「ヤー!」
『あれっ、ここって、日本じゃないんですか?さっきまで東京に居た気が…おかしいなぁ、ちゃんと東北に行くように飛んだつもりだったのに』
「随分とスケールの大きい迷子だ、はっはっは。ここはドイツだよ。いいかいフロイライン、その大事なぬまにゃんとやらに会いたい気持ちはわかるが、目標が近づいたらゆっくり、確実に近づきたまえ。それが戦術というものだ」
「方角出ました。ココロちゃん…だったかな、あの方向にお城が見えるかい?ここからあのお城を目指して、そのまま角度を変えず飛べれば日本だ」
「先程の速度は随分抑えてあったのですね、それでも3時間程度で着いてしまうようですが…ふむ…ココロさん、60fpsを基準にフレームカウントはできますか?」
『あ、はい!』
「なら光速と仮定してだいたい3フレーム程度です。2フレームで減速して、この地形を探すといいでしょう」
『このCGの地形は見覚えがあります!すみません、わざわざ』
「大変なのは現地に着いてからだよ。落ち着いて行動するようにね、ココロちゃん」
「貴女のような可愛らしい方に探してもらえるとは、相手の方が羨ましい限りです」
『えへへ…。何から何まですみません、その…』
「私はエドガー。こちらこそ、不思議な体験をありがとう、ココロ。娘たちに土産話ができたよ」
『ありがとうエドガーさん、リヒャルトさん、ハンスさん。それじゃ、ココロ行きますね』
「次に迷子になったら、そこのお金持ちに地球儀を買ってもらうといいよ。キミにはそれくらいがちょうどいい」
『そうします、リヒャルトさん。それじゃ皆さん、お元気で!』

「消えた…」
「ハンス、データは取れているか」
「…出ていますね、光速。信じられない…」
「その…どうするんですか、隊長」
「計測値か?あのフロイラインから何も頼まれなかった以上、ギブアンドテイクというわけにも行くまい。上も信じんだろうしな。ただ…娘は喜ぶだろう。過去1時間の演習記録は機器故障で抹消。二人とも構わんか?」
「当然!」「もちろんです」
「妖精のお伽噺に、きな臭い世界は似合わんしな…予定の時間だ、撤収開始!」
「ヤー!」

 そして今現在、ココロさんはまだ私の元に辿り着いていないのでした。きっとどこかで親切な紳士淑女たちのお世話になりながら、ここを探しているのでしょう。

投稿: ぬまにゃん | 2008年3月30日 (日) 03時20分

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