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2008年1月 9日 (水)

用途が限定的すぎてまるで業務機モード

関連リンク: カシオ、600万画素で60枚/秒の高速連写機「EXILIM PRO EX-F1」.

 例のハイスピードカメラ、製品まだかまだかと思っていたらようやく発表。ただ…懸念していた通りの仕様に。最高1200fpsまでの超々高速撮影動画機能は凄いですし、FullHDで60fpsという再生するPCを選びまくる動画すら撮れます。2816×2112px.の静止画を秒間60連写というスペックも持ちます。しかし。

 レンズがF2.7~なのはまだいいですが、ISO値が最高1600で、手ぶれ補正なし。12倍ズーム機ですがこれでは三脚なしで使うの厳しい気が。おそらくハイスピード機能使うと補正が間に合わないのが理由だと思うのですが、全体に機能が速度に振りすぎで、通常機能をほとんど考えていません;

 そして最大のネックは電池がリチウムイオン(専用)の充電池なこと。これだけブン回す(メモリまわりだけでも、一次的に内部メモリにがーっと保管してそれをSDなりSDHCに逃がすを繰り返す)設計では、余程でかい電池入ってないとそれこそ15分とかそこらしか撮れないかもしれません。メーカーから公称値まだ出ていませんが。

 昨年の発表の時にアンケートに書いたことが1つも実現されないまま世に出てしまいました。私はこれは、ハイスピードが必要な研究機関向け(分析用)の業務機、かつAC電源必須の機械とみましたがいかに。

 これで値段が6万ならまだ冗談に付き合いましたが、流石に13万では;私ならFullHD対応のHDDタイプのビデオカメラ買います;

 まあ、これはカシオ的にはQV-10を第一世代とした場合の第三世代の一号機らしいので、「間の機能」を上手く取り込んでオーバースペック部分を削りつつ、バランスが取れて常識的な値段になったモデルが出たあたりで検討したいと思います。勿論、このモデルから何も削らずなんでもありに発展し、電源の不安が解消されたならハイエンドの購入も考えます。

 デジカメのいいとこは動画も扱えるとこで、だからこそ一眼にひよってなかったわけですが(使えないわけじゃないです、私が一番カメラを使ったのは銀塩の頃、キヤノンのAE-1でした。やり直しのきかないフィルムカメラ、しかもほぼ全ての機能がアナログでした。なのでむしろオートフォーカスがうざいくらいです)これはちょっと偏りすぎだなぁと、オールマイティを望む私としてはなんとも歯痒い機械になってしまいました。残念です。

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