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2007年12月20日 (木)

ココロさんのオススメで書いてみるモード

関連リンク: @nifty:NEWS@nifty:オンラインゲーム市場、2012年に4580億円規模に 野村総研調べ(J-CASTニュース).

 あまりまともなニュース引っ張ってこない子なので機会がなかったですが;。やっとこ興味ある分野の話が出たので。(原稿は?>私)

 大まかな内容はネットビジネスが携帯電話に大きくシフトするだろうって話。私はこれには懐疑的。パケット定額サービスが今よりはるかに(最低でも現状の半額に)ならないと、拡大のペースは一定水準で止まります。通話料は劇的に安くなっているのに、パケ代だけがぜんぜん安くなっていないという現状のギャップは、端末の高度化でより大きなデータを扱えるようになるに従ってよりユーザーにキャリアへの不信感を抱かせる原因になると思います。野村総研的にはパケット代金の低廉化は織り込み済みなのでしょうか?

 で、オンラインゲームのマーケットが今年の1850億円からこの額に成長する、という試算だそうですが、5年後であれば光インフラがより浸透しているであろうこと、既に360では現行と同じディスクをフルに使った過去機種のタイトルをネット販売していること(クリムゾンスカイね)を考えると、大容量のオプションHDDも発売されてサーバ側のアカウント管理で遊びたい時だけゲーム本体を拾うことも可能でしょうし、カジュアルなタイトルのライブアーケード移行も進んでいるので、十分あり得る数字、ないしこれでも低いと思います。

 ネット売りを許容しない現行ハード、ありませんからね。他にWiiもネットでWii用新作を売ると言っていますし、PS3は言わずもがな。PSPもPS3経由で同様に、です。あ、DSがまだなのか。Wiiがステーションになることで実現可能でしょう。既に体験版配布は行っていますし。

 ただ、その代わり一般流通のパッケージウェアが確実に衰退する筈です。山の賑わい的なシンプル系タイトルはごっそりオンライン向けになる筈ですし、旧機種からのコンバートもそうなるでしょうから。メーカーとしては媚びる相手は少ない方がいいし(苦笑)、宣伝費も抑えられるので一石二鳥。市場全体の規模で、店舗までの中間マージンと広告費まで含めた市場規模を計算すると、おそらく2012年には相当縮小していると思われます。

 悪の秘密結社D通(仮)に甘い汁を吸わせたり国民洗脳計画を実行させたりする心配も減るので、市場は健全化すると見ていいでしょう。

 ゲームに限らずコンテンツ業界はとにかく「直販」が成り立つようになれば、悪の秘密結社に上前はねられることが無くなるので、オンラインマーケットはこれから重要だと思いますよ。

 しかし2012年とは面白い時期を提示してますよね。現行ハードが残ってるか残ってないか微妙な時期です。携帯機2種とWiiは代替わりしている気がしますね。

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