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2007年10月10日 (水)

人が育ちゲームも熟すモード

 うかつ。先週の検索ワードは水曜に、と言っていましたが、遅れそうです。全部プチコプターがいけないのですっっ!!

 月曜に高揚感と寂慮の思いがごちゃまぜになる中、家庭用ゲーム専門店のワゴンセールでソフトを購入しました。XBOX(初代ね)のソフト、プチコプターです。

 評価がさんざんだったので(笑)、初代XBOXのソフトの本数ならぶっちゃけ中古屋に勝ってると言わざるを得ない私ですら手をつけてなかったソフトだったんですが(^^;、このソフトを買おうと思わせる出来事が先々月・先月と続けてあって。ヤンマーの産業用無人ヘリコプターのパイロットさんたちとお話したこと、そこで操作の説明を受けたこと。そして国後帰りの船でヘリコプターのパイロットさんの一家と出会ったこと。この二つの出来事があってから、「そういえばこんなソフトあったなぁ」と気になりだしたのでした。

 ヘリコプターはあらゆる乗り物の中で最も操縦が難しいと言われている乗り物です。ラジオコントロールの模型でも同様です。定点に静止するだけでもとんでもない技量を要求します。(大気をローターで下に送ることで揚力を得ているわけですが、大気密度は温度などの条件で常に変化しており、操縦条件は一定ではないのです。そして、一般的にローターは単一の方向に回転しています。となると当然軸トルクが発生しますから、それをテールローターなどで相殺することで空中での姿勢を保っているのですが…そのテールローターもまた大気を蹴っているため、実際にはテールローターを用いたメインローターの基本的な軸トルクとの誤差解消はパイロットの仕事になります。最近は技術が随分進んで、こういった部分を自律的に考える機体が出てくるようになりましたが。そのおかげで産業用無人ヘリコプターの需要が飛躍的に伸びています)プチコプターは実在機をラジコン的に、かつ後方視点で飛ばすというちょっと変わったソフトです。操縦を簡素化するモードが入っていますが、それは上記軸トルク誤差の解消だけで、操作の困難さはそのまんまです。(まともに飛ばせる奴が少なかったので評判悪かったんだと思います・苦笑)

 で、このソフトは360でも動いてくれるので、「今なら楽しめるかも…」と思いながら購入して、昨夜なんとなく起動してみました。で、案の定「んがー!難しい!難しいですよあずささん!」とか思ったわけですが、何故飛ばせているのかもあまり理解できないままアドベンチャーモード(一戸建ての家の部屋や廊下などに隠された☆を集めて、☆10ごとにアンロックされるドアの先にある次の部屋でまた☆を探してを繰り返して、最終的に家全体から☆100個集めればクリアというモード)をやってみたらなんかドはまり。気がついたらクリアしてました(笑)。旧箱のソフト360でクリアしたの初めてだよ(^^;。指示された内容をこなしていくミッションモードはまだクリアできていませんが、そちらもなかなか面白いです。

 正直さくっとつまづいてやり直しの繰り返しなので、結構マゾいバランスです(^^;。でもなんか妙に達成感があります。メインローターやテールローターが何かに当たると破損、メインローター破損で墜落となりますが、もう何度落ちたか覚えてないです。これに達成感を見出せるようになったのは、このソフトが発売された2002年から今までの間に、ヘリコプター操縦の世界選手権の番組を見たり、世界のヘリコプターのドキュメンタリー番組を見たり、そして昨年初めてヤンマーの無人ヘリを見て感銘を受けたり、ということが重なった結果で、出た当時の私にとっては単にストレスなゲームだったんじゃないかと思います。実機ベースでいろいろ機体が出ますが、マニアでないとにやりとできないし(笑)。「うお!R-44キター!」とか言ってるような人でないとあんまり楽しくないと思います(^^;。

 いやでも自分が5年かけてヘリコプターフェチになったおかげで、980円で新品のこのゲームが買えてしかも満足したというのは、結構面白い構図ではないかと思うのですが。ゲームははじめにプレイヤーありきですからねー。人が後から追いつくというのは稀なことかと思ったのですが、こういう構図は気づいていないだけで意外と皆にあるものかもしれません。ごく簡単な例では「自分で車を運転するようになったら急にグランツーリスモよりXBOX系のドラゲーが面白くて仕方なくなった」とか、「近しい人の影響で釣りを始めたら、釣りのゲームにすっかりハマるようになってしまった」とか。

 近年趣味が増えたという人は、関連性のあるゲームをチェックしてみると意外といいものに当たるかもしれないですよ~。

 まあそれはそれとして、さっさと書くもの書こうよ(笑)>私。

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