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2007年10月19日 (金)

斜め横を見ている;モード

関連リンク: 【東京モーターショー07】日産の片桐執行役員「GT-R は技術的に完璧な車」 | Response..

 上下はせず同高度で斜め。
 CANの高度な融合で、もともとR34までのような派手なチューンを許容しなくなったついでに、「吊るしでの完成度」を謳うためにメンテナンスのロギングまで行うようになったのは、この種の車のあり方としては評価できるかもしれません。どのみち違法な速度を出すためなんだから言い訳じゃん、って湾岸ミッドナイト的な結論に行く人もいるかもしれないけど、そうじゃない。これは環境対策だと思います。「楽しんでもいいけど、東京沈んだら困るだろ」的な。

 でも確かに言い訳っぽくも思えるのですよね。その視点で技術的に完璧を謳うなら、標榜しているスペックのままで燃料は軽油かレギュラーガソリンにして、最低でもリッター10km走ってくれないと。勿論ディーゼルの場合は欧州の次期環境基準満たしつつ。徹底するならそこまでやってほしいとこです。(個人的にはスカイラインクーペの6MTで十分じゃないかな、と思っているのですが。ふっつーにFRなのに価格相応にR32Rの実戦スペックを上回ってるそうですし)

 昨今各社が環境対策で抜け道作らないように、という意味でCANを使っている(システム的な合理化ってのはむしろ二の次じゃないかな、って思うのですが、気のせい?)ように感じています。もしそうならメーカー自身ないし関連会社がコンプリートカーを多少高価でも出して、オーナー側も後から出すチューン代を先に払うつもりでそれを買うのもアリだと思います。天音さんちでシビックRを検討してて思い切って無限RR買っちゃったのは大英断ではないかと。シビックRで吊るしで満足できてればそれでいいですが(ホンダ車いじるとこないし;)もし何か手を入れようとした時、「あれ、何もできない」となる可能性もあるわけで。

 日産の話に戻して。GT-Rは看板なのでしょうし、絶対の自信を持って投入するのでしょう。それなら、速度の追求だけというのはちょっと考え方として安っぽいというか、そこらの中小メーカー(それこそフェげふんごふん)と同じになってしまう気がします。大会社なのですから、大目標に目を向けた上で、「今最も論ずるべき点」から目を背けないでほしいところです。
(価格で敷居をつけたように思えますが、それをやるならもっと価格上げても環境対策設計も加えた方がよかったような。今後「競技用だから」という言い訳もぼちぼちできなくなるでしょうし)

 価格のわりには子供っぽいかなー;という印象も、なくはないです。やれランエボだSTiだってはしゃぐ類と同列の名前ですよね、GT-Rだと。新型の排気量が4.5Lだとしたら、R450GT2とかの方がよくないです?

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