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2007年10月 6日 (土)

やられたなぁと思いつつ視聴決定モード

 ガンダムOOの話。

 ああいう「独立軍事組織の介入モノ」、小説でやりたいなーってずっと思ってたらものの見事にコンセプトとして先行されてしまいました。よくあることですが(笑)。やっていることが正義であれ、現状の彼らはテロリストとして社会的には認知されるのが普通だろうなぁと思いつつ、そうなると事前に思っていた通り「ガンダムWのリスペクト」というポジションの作品になりそうだ、という感じは強く思いました。ちょっと面白く感じたのは、ガンダム系の技術が想像以上に現行技術の上を行く存在として描かれていたことです。彼らは戦争ではなく制圧をすることになるわけで、戦闘を面白く描くのは結構難しいかもしれませんね。

 売り物のガンダムのお披露目が1話で全て済んでしまったという、お手本のような脚本で、流石黒田さんだと思いました。登場人物がこれくらいですよという顔見せもOPを初回からきちんと流すことと絡めてうまくやってあったし、掴みの話としては完成度高いと思います。各々の立場は不明とはいえ、確実に絡むのは明白というわけで。無駄がありません。退屈な絡みとか一切無し、思い切ってると思います。

 OOというタイトルが人類の変革という言葉=わざわざ西暦にしている時代設定から、新しい世紀(暦)にシフトすることを象徴しているタイトルであることもなんとなくわかりました。でなきゃOOでわざわざダブルオーなんて読ませないですよね(苦笑)。変革を各キャラに連呼させていたし。わかりやすくていいです。今んとこ人間関係ドロつかせて下らん問答劇にする気配もないし。

 MSは、細身で動かし方次第で随分変わりそうだと思ったら、ガンダムもザコ機もそこそこいい感じで動いてたのでいいですね。デザインも設定画で見るより動いてる方が映える。デュナメスの使い方が良かったなぁ。

 しかしアバンタイトルの謎のガンダムの初期制圧があまりにも見事だったので、本編戦闘シーンが今ひとつ地味に見えたのも事実ではありました。今度のガンダムはオーバーテクノロジーっぽいですがしまいにゃガンダム星人でも出てきそうな勢いですな。

 画質はあれはおそらくHD制作?やたら細かい文字まで鮮明に表示できてたんで、またそういうDVDで普通に出せない素材を;と思ったりもしました。バンダイビジュアルは次世代ディスクはふっかけるだろうし。

 とりあえず継続して視聴する価値は見出せたので、らき☆すた亡き(ぇ今、唯一地上波で録画している番組になります。もちろん地デジ。

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コメント

 一応録画しつつ未見な訳なので本編に関してはまだなんともですがMSデザインに関しては「立体に起こした時に力技でなく映える」という点で結構評価してたり(立体になったときのキュリオスとヴァーチェの格好善さは異常w)。胸を貫通するぱっと見おもちゃ臭いGNコアが許容出来れば円筒をベースに台形をぺたぺた貼り付けたデザインて正規ガンダムでは初めてだよなーとかブロックガンダムに対しブロック以上にブロックらしい遊びがおもすろいなーとw そういう点だけでも種よりかは楽しめそうなので一応見るつもり。

今期密かに上位ヒットだったラブ☆コンが今日最終回…そしてシャナ2ndが東方に見えて吹いたw

投稿: c | 2007年10月 6日 (土) 21時43分

主に敵方のMSが、「なんかBJPMで作ったみたいな機体だなぁ」と思ってしまったわけですが(笑)、あれはあれで。共感できた演出として、テロリストは遠慮無くしばくけど正規軍の兵士は殺さなかったってあたりがありました。そのへん、あの方法論なら守って欲しい部分だったので。種の監督なら遠慮無くコックピット抜く演出に振るんだろうけどね、と。既に内容的に雲泥の差と感じておりやすよ。「人は死ぬ。戦争だから」なんて演出は安すぎですがな。今回は「制圧・無力化」だから、テロリストはともかく一般兵を殺す必要は全くないわけで、筋道通ってる演出だと思うっす。

デザインについては、逆に今回宇宙組だった2機がオーソドックスすぎて違和感あったくらいでしたな。主役機と射撃機の違和感のない細さは見事。あのディティールで作画できているのもいいかげん凄いことですが、ザコ機のデザインというかコンセプトの凝りようも結構なもんだと思いますな。

ラブ☆コン、結局1話しか見れなかったなぁ。時間がよくなかった;

投稿: ぬまにゃん | 2007年10月 7日 (日) 02時29分

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