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2007年7月24日 (火)

のて☆きた(2)その他モード

 備忘録なので前振りなしで単刀直入に簡素に。

○メルセデスベンツ C200コンプレッサー・アバンギャルド
 意外。これ、いいよ。舵は相変わらずまだまだ遅いけど、以前乗ったCと比べたら雲泥の差。E46とE90以上の差。正直アバンギャルドじゃない方(エレガンスだっけ)はだっせぇと思ったけど、こいつの顔はいいです。なんてんだろ、最近のBMWが失って不満に思ってた精悍さが顔に出てる。
 内装で面白かったのはシーメンスのバイビジョンの白黒メーターが入ってたとこです。で、アウディのMMIをちょっとややこしくしたような(笑)総合制御がついてるけど、それで切り替えるメニューがインパネに全部ボタンで出してあるのね。あれは偉い。純正ナビとバイビジョンの同期もしてるそうだし、わりと頑張ってる。
 走らせるとまた意外で、ロール感ないフラットライド。メルセデスの客これOKなのかなと思ったんだけど、「アバンギャルドでは若い人も狙ってるので」とのことで。悪くない。「もう少し舵の早いクーペが出たらほしくなりそうです」てな話をしてしまったほど。ガタイのわりに(以前のCコンプと違い)エンジンはヴォン!と軽快に吹けてぐんと前に出るし、相変わらずこれだけはどーだろと思うけど左右でセレクトするシーケンシャルモードの追従も悪くなかったし許容範囲も広かった。なんだ、やればできんじゃん。
 技術で面白かったのは、下面から抜いてリヤのコンビネーションランプ側面から抜くという大胆な手法のディフューザー。後輪のグリップ確保とランプの照度確保を両立してるそうで。この技術は流行るかもね。
 今日ついた営業さんは各社の事情をよく飲めてる上でメルセデスを理解できている人で、楽しくお話を伺えたので、そのあたりは試乗記の本番で。「あの時のCはだめでした」と正直に言ってもらったので溜飲が下がりました。

○ホンダ クロスロード 2.0(AWD)
 平たく言うと「ハイトの上がったストリームRSZ2.0そのもの」と言えるけど、背が上がったことでストリームにあった一切の我慢が解消されてていい感じでした。VH対策ちょい弱いけど基本スムーズに曲がるあたりはむしろCR-Vよりいいかも?3列目を無視してカーゴルームと割り切れば、後席もリクライニングできて荷室もあるんで、4人くらいで外出多い人にはオススメ。この車のハイライトは「時代に逆行した面取りのデザイン」だと思います。そこらへんは試乗記で。わざとやってる多面造形がえらい新鮮なんだ、あれ。あ、忘れるとこだった。難点はフロント席の背面腰のあたり。リアはすごくいい。

○日産 デュアリス 2.0G(AWD)
 デザインが尖ってると中身が地味になるんだなぁ、ここの会社は(笑)。脚は確かに凄く頑張ってるんだけど(今日乗った車の中では一番VH対策的確だったかも)CVTの悪癖を2Lのエンジンでも解消できてなかった。ツキがよくなくて車が凄く重く感じる。曲がるだけでは気持ちよくはないんだよね、車は。なんというかアクティビティに乏しいなぁって感想でした。でもあの直進安定性はびっくり。多分その道が正確な直線なら、ハンドルに触らずその直線が終わるまで走りきると思う、この車は。異常と評してしまいそうなほどまっすぐ走ります。そうそう、配慮が足りないのが気になったかな。後席使いにくいし、ミラーはティーダの会社と思えないほど見にくい。クロスロードはティーダをリスペクトしてたよ?(笑)

○ダッジ キャリバー SXT
 飾りっ気のないアメ車という意味で、日本車相手に苦戦してる理由そのものが今回日本にやってきたみたいなもんなのですが、私は気に入ったなぁ。大げさなモディファイとか、明らかに無駄な厚みをつけたかと思えば、内装は韓国車よりそっけない。でも、これでいいっぽい。何がいいって「こんだけ単純なら絶対しょーもない故障しねえわ」と思えたから(笑)。かなりでかいハッチバックだけど、CVTで走りはとても素直、2Lなんだけど、デュアリスよりずっと軽快。ダイムラーの名残;の左右入力のレシオチェンジに涙しつつ、レスポンスの良さや車重から想像できないほど軽快な曲がりに軽い驚き。ブレーキも問題なし。バランスが凄くいいです。NVH対策も意外やいいと思いました。この脚がクロスロードに入ってりゃ100点だ、と思ったくらい。
 でもキャリバーのデザインもかっこいいんだよ。A~Cピラーの渡しにゲルコートかけてスポイラーで左右繋げるなんてデザインセンス、日本人は絶対やらない(笑)。2Lハッチバックってカテゴリで世界一後ろにつかれると嫌な圧迫感ある車かも(笑)。まるでピックアップだもの。

○ダッジ ナイトロ SE(だったかな)
 これもありえないほどの無駄なオバフェンとかフロント/リヤバンパーとか、愛すべき無駄の固まり。そして内装がびっくりするほどそっけない(笑)。フロントウインドゥの下に指届いちゃうw。中身はジープ・ラングラーだけど、乗った感じは「あれ?クロカンだけど足つきすげぇいいわ」でした。「今年のラングラーから脚の傾向がアンチロールになったんですよ~」と営業さんが。なるほど。正直な脚なのでVHは正直~に拾うけど、逆に言えばそれは1輪ずつ引っかけて登るようなシーンで信頼性を発揮するための必須要素。ジープのDNAを感じました。ただ、3.7Lあるのにそれでも加速はちとトロいあたり、流石5Lが当たり前の世界の乗りモンだなぁと。
 面白かった装備は、助手席ドアについた液晶モニタ。ドアの向こうが見えます(笑)。実は大きさだいぶキャリバーよりでかいのに、中の広さはほぼいっしょ。ヘッドクリアランスはこっちがあるかな。
 なるほどこれがアメリカンスタンダードかぁ、と、日本車売れる理由もわかったけど逆に私はアメ車好きになりましたよw。簡素なものは道具として乱暴に扱えるって良さがある。有り難がって掃除とか一所懸命して「お前は車の使用人か」とか思っちゃう文化の対局で痛快。

○ダイハツ ムーヴカスタム(グレード失念、ターボ車)
 驚き。CVTだけど恐ろしく高い随意感。曲がりもいいし軽快だし、ソニカと同じ動力系と言われてもにわかには信じられなかったほど。ブレーキのタッチも正確。いやこりゃ褒めるでしょと。ちとベンチシートが落ち着かないなぁと思った程度。4座独立してたらもっと褒めたと思います。だって、これと次のミラ、今日試乗した車で一番後席のフットスペース広かったし(笑)。

○ダイハツ ミラカスタム(グレード失念、NA)
 ユーティリティはいいんだけど(シートなどの良さはムーヴと同じ。あと、ビルドインカップホルダーの出来が私はお気に入り)やっぱりNAだとCVTは厳しいね。スバルのR1/2同様、回転数と出力の乖離というもどかしい状況が発生しっぱなし。クラッチが滑ってるようで嫌なんだよね;あるいは「一度エンジンで発電してそれでモーター回してんじゃないかと思うような回りくどさ」がある。これはどうしようもないんだろうなぁ。ソニカで出たような怪しげな前後ピッチの不整合もなく、走りはスマートでした。流石にロールはするけどね(笑)。意外にもムーヴより。(つかあれはムーヴがおかしいよ;)
 悪くないけど私ならライフを選ぶかな。NAなら。

 てな感じです。キャリバーの出来が面白かったなぁ。いかにもアメリカな感じではなくて、アメリカの雰囲気で内容は日本をよくわかってる感じが好印象。普段乗りに凄くよさそうだったので(燃費はよくないっすって営業さんには言われたけど、リッター10走るなら上出来!)デザインが気に入ったなら買っていい車だと思います。でかいけど1.5t切ってるしね。

 ついでに携帯電話の話。
 ちょこっとauへの浮気を考えて見積もり出してもらったけど、うーん?と思っちゃって結局DoCoMoの方向で思案中。P903iTVに落ち着きそうな気配。SO903iTVがいまひとつだったんだよねー;
 ただ、端末をX01Tに一本化してしまうというプランも考えてるので、ちょっとソフトバンクの動向も気になってはいます。でもそれやっちゃうとパケ代がとんでもなくなるんだよね;あまり現実的でない。料金プラン説明してもらったけど、やっぱ複雑すぎてわかんなかったなぁ、ソフトバンクのは。

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