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2006年11月 9日 (木)

もしかして存在する?「思想のアファリエイト」モード

 米国で共和党が負けた途端、中川氏がだんまりを決め込むと(言論撤回ではない)発言。そしたら某SNS(もう名前出すの嫌・苦笑)では掌返したように中川叩き。一方、国内では野党が麻生氏の罷免要求を出した件については、誹謗中傷の猛反発。うーん?罷免に発展するほどの愚行があったって例は過去にあまりなくて、今回が国際的にみていかにイレギュラーで、ここでこれやっとかないと「野党が存在する意味がない」とまで思えるわけだけど、彼らをあそこまで根拠のない自信に基づいた発言に駆り立てるものは何だろう?と考えて、ふと怖い考えに。

 彼ら(ここでは野党叩きの面々)は、現野党に対して「政教分離できてない政党は国会から出て行け」と口走る者がいるほど(それ与党2つの人数少ないほうだろ馬鹿)各党情勢に疎いわけだけど(※1)、それでも強行な発言を臆面もなく行う。見る人が見りゃめちゃめちゃ大恥な発言を大義は我にありとばかりに書く。…そこまでして何かメリットがあるんだろうか?と考えた時、先日の青森での教育基本法に関するタウンミーティングでの内閣府の横槍の件(※2)を思い出したわけですな。思想制御依頼というのを行っているという事実の一端が垣間見えてしまったと。オフラインでこれだけおおっぴらにやったってことは、オンラインなら…

 これは全く例えばの話だけど、内職と称して(あるいはニートへの職の斡旋と称して)、特定の対象へのバッシングを行ってほしい、手段や内容は問わない、1発言あたりいくら、というアファリエイトらしきものが存在したとしたら?
 いやなんつうか、そうでもないと、ああも知識に乏しい状態で無理矢理ネタに引っ張り上げて某SNSのニュース関連日記という恰好の曝し場で潰しをやる理由が見当たらんわけですよ。いかに目立ちたがりさんが多い、自己顕示欲くらいしか楽しみ残ってない人が多い場所とはいえ、わざわざ大恥をかくであろう(ともすると誹謗中傷で告訴されるであろう、そこまで行かずとも運営側に削除食らうであろう※3)ことをわざわざ書くかな?と。 

 そういうのが存在するとして、関わってるのは直接ルートでなく与党某党の表に出ない外郭団体だと思うのだけど、もしこれあるとしたら結構なスキャンダルだよなぁ。ただ、現状これやられても法で裁けない気が若干。あと、ネット業者が発言者照会に応じるには現状とりあえず誹謗中傷なりなんなりネタにして当該発言者を告訴するとかしないと無理なので、目立たず裏取りをしてサプライズアタックをかけるという某野党の常套手段には使えないっぽい。うーむ。民主あたりがキレたフリして一人吊るし上げればそれに沿う形で身辺調査からさっくり裏割れるだろうけど、果たして小沢はそんな「小物相手のリスク」に付き合うだろうか。やらねえなあいつは。逆ギレされるとめんどくさいという選択肢を取るだろうから。

 しかしまぁあって不思議ではない事だと思うので、某SNSのニュースがらみ日記の政治経済部門は読まないことを勧めますとだけとりあえず。

※1・昨年ヨハネ・パウロ2世が亡くなられた時、超宗教・超国家で各国首脳が即葬儀に参列したにも関わらず、小泉首相(当時)は参列せず、バチカンとイタリア市民に「日本はいつから社会主義国家になった?」と皮肉られた。勿論与党の自民じゃないほうへの配慮でそうなったのだけど…さて、どこの野党が宗教がらみだって?政教分離は左派思想であるというのは、何故かWikipediaに書いてないが(笑)国際政治では常識じゃないの?

※2・「教育基本法 賛成 依頼」で検索を。事実であることが証明済み。どこぞの「思想的に与党と同じだけど利権合わないから野党」なとこと違って、某党の調査部は諜報機関並み、というのは有名な話でありまして。そのように某党を育てたのは、他ならぬ反共運動で戦前戦後と弾圧を繰り返してきた歴代与党なわけですが(苦笑)。たかだか結党50年で喜んでる某与党と違い、かの野党は既に結党84年。そんだけ時間がありゃ組織もそれなりになる。ただ、思想の面での進歩がいまひとつどころか、現委員長になってから後退しつつあるのは非常に残念だが(正直時代に即していない)。まあ、求心力は低下しているが、持っている組織力はいまだ侮れない。ここの電撃作戦にやられた与党の「叩けば埃連中」は数知れないし。

※3・見てる前で実際に削除されたことが実は今まで数回。@某SNS。ほれ、言論弾圧(ぉだ、叩かないのか?>書いた奴

 ついでなので余談。与野党問わずだけど、最近気になるのが若手の「党の方針をベタで口にするばっかりのコメント」。国会議員になるならまだしも、地方自治選挙のシーンであれやられるとものすごく引くのだということを各々理解してほしいところ。まあ「方針を伝えつつ自分自身の個性や主張を短い演説に盛り込むにはキャリアがいる」とする向きもあるようだけど、それができないようなおばかぁさん(銀サマ風)は地方自治のシーンにはいらない。例えば知事など首長であれば、まずリーダーシップが取れないとどうにもならないし、そのためには求心力が必要。思想より先に要求されるものがあるとまず知るべき。
 というわけで増田さんが岩手県知事を辞められるのは痛恨の思いなのですが(あれほど優れた人材はもうこの先何十年か出ないと思います。ご自身の意思は理解できますが何らかの形で地方自治のシーンに復帰して頂きたい)、後任として立つつもりの若手にはそこらへんきちんと勉強しとけと言いたいです。達増、菅原両氏、まだまだそのへんぜんぜん。今時高校生の弁論大会だってもっとまともですよ?とりあえず対マスコミのコメントだけでももっと上手になって下さいな。基本的にロートルに入れる票はない、という持論ですが、あんなオコチャマじゃあなおさら票はあげられない。もっと自分を出しなさい。その上で好きになれた方に票はあげる。以上。
(すいません、血筋なもんで(笑)、選挙下手なとこ見るとどーしても口出ます)

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コメント

今日も「普通の仕事」をしている某野党は良いんですけど、文句があるならきちんと出席して質問と意見をぶつけまくるのが議員の本来の仕事だろうと思うわけで。
(・・・と衆議院の中継を見ようとしたらブルーバックで「休憩」だった)

あの辺どういう認識なんだろうか・・・

投稿: いわ | 2006年11月 9日 (木) 12時57分

特定個人や勢力を叩いて一件あたりナンボか・・・もし本当にあるなら登録したいなあ(爆) 今はいくら書いても金にならないもんなぁw

投稿: おでん | 2006年11月 9日 (木) 13時17分

>いわ
頭数で給料貰えるんだからいい商売だよなぁ(笑)まあ、自分が頭数でしかなかったことに気付かず、本来いるべき優秀な人材が復帰するにあたって反対運動展開する身の程知らずも多いんで頭抱えるが。

>おでんさん
因果応報という言葉がございまして(笑)。こういうのはタダで筋通してやってナンボであります。

投稿: ぬまにゃん | 2006年11月 9日 (木) 14時06分

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