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2006年9月11日 (月)

美しい引き際モード

関連リンク: M・シューマッハー、今季限りの引退発表 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 低迷したフェラーリをトップチームに再び引っ張り上げ、その栄光を残したままF1での終の地とする…皇帝の名を得るまでに成長した彼に相応しい引き際だと思います。走れるうちはF1でという声も多く聞くけど、それはとても勿体ない。去年アロンソが勝った時点で私は引退に期待したのだけど、引けたまま抜けるのはプライドが許さなかったのかな。いいポジションにつけて今もフェラーリが一流であることをきっちり示してから抜けることを発表したその意気や好し。

 なんか、F1やめるとドライバー生命終わりみたいな報道を毎度してる印象があるけど、むしろ私は逆だと思います。これからが面白いはず。メインステージが何になるか気になるけど(DTM行くのはいじめなのでw、あれは5年程待ってほしい)、彼の名が来年のル・マン24時間にエントリーされると確信しています。チーム引っ張り合いだろうけど、ここはフェラーリが彼の功績に敬意を表して総合優勝狙えるLMP1マシンを「彼のために」作るべきだと思います。脇を固める二人が気になるけど、一人は「かつて皇帝と呼ばれた男を超えた男」クリステンセンで決まりかな。

 シューマッハが出るならマシンとスポンサーをやらせてくれって会社はいくらでもあるだろうなぁ。古巣メルセデスとかね。近年のアウディの磐石の体制に打ち勝つ野望を持つメーカーとしては、是非引っ張りたいドライバーだろうし。もしアウディから出ちゃったらあまりに簡単すぎてつまらないけど(笑)。

 まだシーズンは終わっていないけど、心からお疲れ様と言いたいです。かつてフジテレビが数字のダシとして神輿担ぎした虚構の英雄などのようにならず、彼はかのステージにおいてラストシーズンまで本物の天才としてサーキットに君臨していました。その事に最大級の賛辞を。

 イタリア長かったけど、やはりドイツ人だね、彼は。

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