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2006年7月10日 (月)

過去の映像でわかることモード

 実は昨年だか一昨年あたりに、スカパーのパーの方(元々パーフェクTVだった方)のアップリンクセンターの施設が更新されたのですが、継続して見ていて「確かにブロックノイズは減ったかな?」という程度の違いしか感じてなかったのですが。

 ふととある作品の素材を昔のと今ので比べたら、全然違ってたんで驚きました。思い出しましたが、パーフェクの施設のエンコード能力だと、ブロックノイズが本当に大きく、ばきっと出るんですな。それが最近はスカイとそう変わらないか、むしろいいくらいになってます。スカパーに限らずデジタル放送の転送は基本的にMPEG2ですが、リアルタイムエンコーダーの性能が向上するとやはり結果はよくなるんだなぁと。機材はようは映像処理サーバーですから、チップの性能向上と周辺環境のアップグレードで継続的に良くなる可能性は(限度こそあれ)期待できるのだなぁと思った次第です。圧縮映像を扱った事がある方ならご存知かと思いますが、同じ帯域幅を使う場合、時間をかけてエンコードを行った方が結果がいいわけで、当初のチップで1秒を費やしたエンコードがコンマ1秒で済む施設に更新されたとしたら、単純に10倍の時間をエンコードに費やせることになるわけで、やはりチップ等の高性能化で少しずつでも画質は向上するのだなぁと思いました。(勿論、10倍の時間で10倍の画質にはならないわけですがw。それは流石に限界があります)

 DVDはPS2初期型の大罪のせいで帯域8Mという制約が生まれ今に至るわけですが(本来HDTV対応のデータも現行DVDに収録はできます。枚数は増えるけど)、その帯域内で画質を追究するために、30分の素材のエンコードに数日かけることがあるとか聞いたことが。

 そんなわけでデジタル放送の場合センターの更新は常に望まれるところです。次はスカイのアップリンクセンターを更新してほしいですね。ANIMAXのCIでブロックノイズが出なくなった頃、帯域しか武器がないAT-Xは所在なくなるかもしれません。一定以上の画質が確保されれば人は満足しちゃうわけで。

 しかしまぁ一方で、同じ素材の旧パーフェクとスカイを比べるともう昔のパーフェクはひどかったなぁというのも思うところです。

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