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2006年3月 5日 (日)

なんだかローゼンメイデンな気分なのモード

 先日ファン感謝祭に行って、そのあまりの素晴らしさに感激して帰ってきたわけですが、その余韻にひたりたくてネットサーフしてたら、こんな素晴らしいサイトさんを発見しちゃいまして。もー大盛り上がり状態です(笑)。

 ファン感謝祭で、メインキャストさんたち全員の一番好きなシーン発表のコーナーがあったのですが、みんな本当にこの作品に惚れ込んで演ってるんだなぁってわかって楽しかったです。全員一度は泣いちゃったそうで。この作品ほどキャスティングイメージが完璧にしっくりきてる作品ってあまり無い気がするんですが、どうも監督さんの強いこだわりがあったようで。毎回アフレコに来て、詳細な説明をしてくれていたのだとか。私が生涯において直に目にしたことのある本当の「天才」の一人に沢城みゆき嬢がいるわけですが、田中理恵さんをして座長と言わしめた(たぶんあの中で最年少なのに)彼女が、強い敬意をもって感謝の言葉を述べていたのがその監督さんでした。残念ながらステージにはお見えにならなかったのですが。(松尾衛監督ですね。演出・コンテ上がりの方だけあって、描写へのこだわりが半端でないようです)
 そんなわけでみんな大好きアニメ版ローゼンメイデンなわけですが、原作者のPEACH-PIT先生も「監修用のテープ毎回頂いてたんですが、一視聴者として楽しみたくて、毎週木曜夜更かししてオンエアを待ってました」というコメントを寄せてらして。原作者さんの全面的な信頼のもとに完成した作品ということで。そりゃキャラの雰囲気も出るよなぁと。

 そんなローゼンメイデンですが、ギャグシーンとか泣かせ所とか真紅と翠星石のツンデレ競争とかw見所が多い中、私が一番好きなのは第一期の最終回の終わり付近のあのシーンです。「その指は魔法ね」から始まって「髪をとかして、結って頂戴」を経由して、あのシーンの最後の台詞。『ジュンも忘れないで。…私は真紅。誇り高い、ローゼンメイデンの第五ドール。そして…幸せな…あなたのお人形。』この時の真紅の表情、トロイメントの冒頭の、ローゼンがはじめて真紅を目覚めさせた時と同じ、素晴らしく優しい笑顔。あれがもう台詞と相俟って自分の中で完璧なものに(/_;)。(自ら「誇り」を謳うその気高さがもう。やっぱり真紅が私の中ではベスト(ToT))
 次点、5話の階段の攻防の、特にくんくん出てくるあたりw。あのシーンは真田アサミ嬢の自虐的お気に入りシーンだそうで、くんくん探偵のモノマネをやるにあたって監督さんに「似てなくていいよ」と言われてやってみたら、監督さんがスタジオに入ってきて「似てないにも程がある!」と言われたんだそうで(笑)。沢城嬢もこのシーン、真紅のスイッチがツンからデレに切り替わるシーンということで印象に残ってたとか。感謝祭で実演してました。

 トロイメントは細かい見せ場が多くてどれって決めにくいんですが~。真紅が水銀灯と再会して、詫びるシーンとか、みっちゃんが出てくるシーン全般とか(笑)、やっぱり「このXって奴はなかなか見所があるですぅ」とか、「behind…」「…何?」「いや、なんでもない」とその直後とか(笑)。めぐと水銀灯の絡みのシーンはどれも好きです。めぐさんにはなんか同調しちゃう部分があって、気持ち入っちゃうんですよね;。あとは最終回付近に凄くいいシーンが多いですが、キッズで未放送なのでこのネタはまだ先ということで。

 ファン感謝祭で実際に声優さんを拝見した感想ですが、なんというか風格を感じさせる(いやマジで。あの歳であの雰囲気凄すぎると思います)沢城嬢も良かったんですが、個人的ヒットは蒼星石の森永理科さん。素の声がなんとみっくすJUICEの時のあの舌ったらず声なんですよーぅ。そして本人のキャラが面白すぎw。あと、金糸雀の志村由美さんが身長138センチでちまくてかわいかったです。最後泣いちゃったりとか。森永さんのブログで実は舞台袖で何度も泣いちゃってた事が書かれてましたが、最後の挨拶泣かないようにってステージに出てったのに結局泣いちゃって、なだめようとした後藤さおりんも貰い泣きしちゃって大変なことになってて。なんてかわいい人なんだろうと。にしても後藤さおりんは実物も言われないと気づかない程存在感薄くてびっくりしました。落語天女おゆいを見る度に「…本当にあの後藤沙緒里嬢なんだろうか;」と思うほど。劇中のめぐさんより「今にも死にそう」感覚が;。で、そのめぐさん役の河原木志穂さんは、「第一期は私もそっち側(観客席)の人だったんですよ~」と。普通にきれいなヲタのおねいさんでした。劇中歌、実はスタジオ別録りでアフレコ現場では歌わなかったそうなんですが、感謝祭では見事にアカペラを披露してくれました。たぶんステージリハはやったと思うんですが、一応他の声優さんも実際に歌うのを見るのは初だったそうです。で、田中理恵さんはお美しい方でしたが、水銀灯に深く入れ込んでいるらしく、ステージ上で素で水銀灯モードに頻繁に切り替わってましたw。
 でじこの印象がめちゃ強い真田アサミさん、ジュンモードにはなかなかぽんと切り替われないようでちょっと苦労してたように見えました。でも反応が面白い方でした。あとはのり姉役の力丸乃りこさんが再三えっちなほんネタで引っ張ってたのがw。倉田雅世さんはいいまとめ役といった雰囲気。巴さんとは雰囲気別(ドリルなアレとかカリンカとも違うぞ)で、落ち着いた方です。で、翠星石の桑谷夏子さん。この方の芝居なくして翠星石人気ってここまで盛り上がらなかったと思うんですが、ご本人曰く「性格そのままでやりやすい」とのことで。しかしステージ上での話を聞いてると、翠星石よりさらに凶悪な側面が垣間見えておかしかったですw。

 感謝祭ではOPを歌う宝野アリカさんのライブもあったわけですが、なんとびっくりSD真紅を連れてのご登場でした。で、一期OPの「禁じられた遊び」の歌詞を間違える(忘れる)というハプニングがあったのですが、言い訳が。「この子(SD真紅)重いんですもの」と(^^;。ちなみに並んで購入したとのことで(司会のお兄さんの「同じの持ってる人いる?」の質問に、会場に2000人居た中で5人手が上がらなかったです)。翌日ボークス新宿SRでその話を店員さんにしたら「相当運いいですね、ご存知の通りドルパでは並んでも抽選販売でしたから」と驚いてました。聖少女領域でもおおいに盛り上がったわけですが、第一期から本人の意向で是非やりたいということで参加していたとのことで、やっぱりローゼンメイデンのファンで、ということでした。愛されてるなぁ。

 感謝祭はOPトークが真紅、EDトークが翠星石だったのですが、キャラ出まくりでお見事でした。翠星石がしっかりツンデレっぷりを発揮したとこで皆大喜びw。(「ありがとう」を頑張って言って、「今の嘘ですぅ!」って言うとこがあったんですな)で、お別れの言葉のバックでかかってたのがトロイメントのEDの「光の螺旋律」で、あの日以来この歌は私の涙腺のスイッチになっちゃいましたよ(/_;)。ほんとは透明シェルターと光の螺旋律もライブで聴きたかったんですが。(なんでも、わざわざ会場に横浜BLITZを選んだのは、宝野アリカさんのライブのためだけだったそうで)
 私は入場者2000人中入場番号442番だったのですが、1Fがオールスタンディングだったので、ステージの皆さんの顔がよく見えなくて残念でしたが2Fに行きました。2Fは着席する決まりだったので、私の体力でも予定より伸びた2時間40分存分に楽しめましたが、1Fでスタンディングで参加してた皆さんの体力には脱帽でしたよー。

 もう皆さんご存知かと思いますが特別編の制作があの場所で不意打ち気味に発表になりました。シリーズってわけじゃないみたいなので、AIRの時の夏の特番みたいな感じかも。ただ、DVDの売り上げ次第では第三期もあるかも?てな発言は出てましたね。とりあえずそれまで、音声録りおろしのドゥエルヴァルツァで楽しんでね、てなことを申されてました。

 密かに感謝祭で面白かったのは、司会の吉田尚紀さん。ニッポン放送のアナウンサーさんなのに、「何でTBSさんの番組のイベントの司会を自分がやってるのかわかりませんッ!」とツカミをばっちり決めた後も、絶妙なボケツッコミとローゼンメイデンという作品に対する深い造詣でかなり楽しませてくれました。彼でないとたぶんあんなに盛り上がらなかったんじゃないかなぁ。普段は田中理恵さんとラジオ番組一緒にやってる方です。「今この会場凄いことになってるよね?2000人全員が『くんくん探偵』に即反応なんて集団、いないでしょ、絶対」に爆笑。聞けば特技は落語だそうでw。なるほどと納得でした。

 そんなわけで凄くいい思い出とともにアニメのローゼンメイデンという作品は「ぬまにゃんのフェイバリットだ」(←エウレカセブンのホランドの声で)という感じです。特別編はもちろん、三期もあるといいなぁと思いつつ、とりあえずシメです。キッズの放送が終わった頃にまたネタにしようかと思います。

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