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2006年2月12日 (日)

失われし逸品モード

 SEGAlinkのなかたさんの記事から飛んできた方、Maxpeditionのかばんの写真はもう少々お待ち下さい。普通のかばんでないので人が装備していない状態で撮影するのが難しく頭を抱えてる最中です。

 さて、先日シュレードというメーカーのナイフをこれからブリスターパックから出すよ、という話で〆たまま報告していませんでしたが、この会社意外にも素晴らしいクオリティを誇っていました。購入したのはOLDTIMERシリーズのBeastというハーフセレーテッド(半波刃)のフォールディングでしたが、箱出しの性能がコールドスティールの米国工場製並み(ようするに本国以外のコールドスティールよりずっと上)でした。Shulade+という独自のステンレスを使っているのですが、とりあえず見た目が少々野暮ったいのを除けば取り回しも性能も文句なし、価格は随分安いというスグレモノでした。

 もうちょっとこの会社のほかのナイフを見てみたい、と思って調査したところで、意外な結果に行き着きます。実はシュレード社、昨年の初頭あたり?につぶれてしまったらしく、現在市場に残っているのはデッドストックであることがわかりました。一応発売していたナイフの総合カタログまでは行き着いたのですが、非常に魅力的なモデルもあっただけに残念でした。仕方がないので先日来お世話になっているナイフ屋さんからオークションでS&Wのナイフを落札したついでに、シュレード品の在庫を1本追加でオーダーしつつ、関のナイフ以外の刃物中心のお店から最終型と思しきSimonというモデルを購入しました。

 実はかにさんと「次はどこにすんべ」という話をしている中で見せてもらったサイトで、結構な数のシュレードをバカみたいに安い値段で扱っているところがあったのですが、そこは現在私たちのお目当てであるMaxpeditionのかばん・ポーチ類を扱っていないのでスルーでした。自力で個人輸入ができればまとめ買いしたいくらいでしたが、流石にその英語力はありません。

 にしても箱出しにこれだけのエッジをつけられる会社が潰れてしまうなんて。
 箱出しだとブレード握ることさえできてしまう(笑)会社が多い中で、素晴らしくいい仕事をしていると思っただけに残念なことです。正直、箱出しでまともな性能のブレードは、日本製、米国製と、少し譲って台湾製程度なので(中国製はあてにならない、同じメーカーの同じナイフでも生産拠点が中国になった途端グダグダになる)、米国製であるシュレードは安価かつ貴重な存在だったのですが…残念です。

 って衣装落とせない腹いせってわけじゃないですがナイフ買いまくってますな(^^;
 今月はもう自重しよう。

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コメント

ちなみにぬまねこさんの購入したVersipackですが、中国版(Magforce)の現地名称は
「超級鞍袋」
だそうです。
漢字ってすごいね

投稿: なかた | 2006年2月13日 (月) 03時22分

なんかあきばおーの宣伝みたいですね(笑)

投稿: ぬまにゃん | 2006年2月13日 (月) 06時13分

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