またもそのバトン受け取りました!モード
CTさんから今度はBook Batonが来ました!
今日はひきこもってて夕飯に寿司食った以外何もネタ無かったんで助かりますw
そいでは早速。
■持っている本の冊数
100冊から先は覚えてませーん♪んー、でもゲームよか少ないかも…。
■最後に買った本(既読、未読問わず)
雑誌は当然除きだと思うので、たぶん「秘密商会しすあど!」だと思います。
Amazonに頼んだがんすり5巻まだ届いてないから。
■特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
・「魚でごちそう」(本山賢司)
その土地の市場に出向き、食材を買い付けて、ターゲットとなる食材をスケッチし、アウトドアで見事な創作料理を作り、食す。夢のような雑誌連載企画を一冊にまとめた本です。十年も前の本ですが古本屋さんで発見して以来大のお気に入り。
・「学研の図鑑『機関車・電車』(1973年版)」(監修・荻原政男/執筆・三品勝暉)
私がメカフェチになった原点だと思われる本。流石当時の国鉄大阪駐在理事室の方が書かれただけあって、リファレンスとしても大変優秀、ガイドとしても素晴らしい1冊です。最近幸運にもヤフオクで落札して再会。今読んでも面白いです。30年前の未来の鉄道は、未だ1つとして実現していませんが(笑)。
・「本田宗一郎との一〇〇時間 燃えるだけ燃えよ」(城山三郎)
敬愛するおやっさんのリタイヤ後の日々を、直木賞作家城山三郎先生が密着取材した一冊。サイドエピソードも豊富で、ますますホンダ党にさせられた本。城山先生の切り口も絶妙で言う事なし。
・「アルフォンス・ミュシャ (イワン・レンドル コレクション)」(アルフォンス・ミュシャ)
某ぼったくり絵画販売会社がリファレンスに使ってるほどの充実度を誇る、元プロテニスプレーヤー・レンドル氏のコレクションを一冊にまとめたもの。素晴らしい充実ぶり。アールヌーヴォー調デザインを私が取り入れることはないけど、インスパイアされる部分は多分にあって、たまに目を通すと自然散策をしたあとのように目が覚める感があります。
ちなみにぼったくり絵画販売会社は「この本はもう絶版です」と言いますが、まだまだ増版かかってます。(あれ立派な詐欺だと思うんだが)
・「こみっくパーティー ビジュアルファンブック」(よつばスタジオ編/メディアワークス刊)
昨日久しぶりに読んでたらCTさんが5冊目に持ってきてたんでちょいウケw。世界観もキャラクターもリアルに近くて(シチュエーションはともかくw)大好きな作品の情報が1冊に。ラフスケッチとかもう本当に素晴らしいです。ファンブックのちょおお手本みたいな本。どうせ作るなら各出版社この水準のものを出してほしいですなぁ。
※好きなマンガだと1冊になるものが少ないから、マンガ入れられないね、このフォーマットだと(^^;。
■次にまわす人5人まで
前回同様、よろしければですが。
LAY師、なゆりん、なかたさん、ゆうきゆうきお師匠様。あと一人、SEGAlinkから誰か。
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コメント
TBしないけど、書いたよ。
だけど、本は絞るの難しいっすよ。
そして、自分の節操のなさにあきれ気味。
投稿: ゆうきゆうき | 2005年7月 3日 (日) 02時17分
私はあんまし本らしい本読まない人なので、コミックと雑誌、あとはシリーズ物のライブラリとか除くと意外と簡単に選べました。刺さる度合いが「好き」と「大好き」であまりに違うせいかも。勿論もっと選んでいいと言われたらまだ選べます。
再びお手数をおかけしてすみませんでした。
投稿: ぬまにゃん | 2005年7月 3日 (日) 04時19分
昨日今日で6冊読んだヨw
#コペン入院で相当暇らすぃw
投稿: 慎 | 2005年7月 3日 (日) 16時23分
ブログやってるなら自己申告するようにw>慎ちゃ
投稿: ぬまにゃん | 2005年7月 5日 (火) 00時46分