« そのバトン受け取りましたモード | トップページ | 貯金グセモード »

2005年6月22日 (水)

大学は企業ですモード

 突然「司書補」の資格が欲しくなって、集中講義の資料を花巻市の富士大学に請求してみた。辞めた大学でおとなしくつまらん講義を受けたついでに然るべき単位を取っていれば勝手に司書の資格はついてきた筈なのだが、残念ながらそんな精神的余裕は当時存在しなかった。

 司書の集中講義を行っている大学はわりと数があるのだが、司書補の集中講義を行っている大学は少ない。県内にあってラッキーと思ったのだが、現実は違った。一ヶ月以上日曜日以外休み無し(ようするに盆休み無し)、昼休みはあるものの毎日朝9時から夕方4時過ぎまでスケジュールびっしりである。あまりにも余裕がない。増して富士大といえばド田舎にあり、うちから片道50kmは余裕である。今の車で通学できよう筈も無い。まあ単位数を考えれば8万+諸経費という代金はそこそこかと思ったが、その資料に挟まっていた1枚の紙を見て考えは変わった。

「パンフ代と送料合わせて400円、為替で送って寄こせ」

 いくら生徒不足に悩む地方の私大で金ないからって、それはやりすぎじゃないか富士大学。文部科学省の嘱託がこんなとこに来てるってとこでもうウンザリ。経営厳しくもなろうよ、そりゃ。「大学はサービスの時代」って時に、サービスの部分がこんなせこいんじゃ。生徒集め真面目にする気があるなら、講義で金取ろうって時にそのパンフで金稼ぐなんて愚の骨頂もいいとこだ。しかも大学に資料を求めた時、金がかかる話は電話口で一切されなかった。ふざけんな。

 こんなろくでもないとこから出ても、県立大のような至極まっとうな大学から出ても、貰えるのは同じ修士資格である。何やら釈然としないものを感じた。そしてそんなもんに由来する学歴とやらを未だに求人資格として求めている世間の多くの会社にも。まあこれは今に始まったことじゃないが。

 とりあえず司書補は諦めた。こんなことする暇あったら行政書士取ったほうがマシな気がしたし。さて、そっち方面ちょっと探ってみるか。

|

« そのバトン受け取りましたモード | トップページ | 貯金グセモード »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/95939/4666733

この記事へのトラックバック一覧です: 大学は企業ですモード:

« そのバトン受け取りましたモード | トップページ | 貯金グセモード »